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[転載]中国/中華民族琉球特別自治区委員会が成立

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 中華民族琉球特別自治区委員会 2011年9月15日成立
 
 
 
【参考資料1】
 
イメージ 1
 
「中華民族琉球特別自治区援助準備委員会設立公告」
2011年1月17日付 中国の新聞記事より転載
 
 
   【参考資料2】
【中華人民共和国琉球自治区の設立】
琉球群島千年の国家戦略の開始

国連は先日、ミレニアム総会を再び開催た。
我々中国も、千年の発展を考慮した問題に取り組まなければならない。

これは千年持続する経済発展の基礎である。
また安全保障は、中国が考えなくてはならない重大な問題である。

中国は琉球群島を回復しなければならない。
中華人民共和国琉球自治区を成立させなければならない。

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我々は、琉球自治区を建設し、中国東方の宝石とし、これを国防のための巨大な鋼鉄の長城となし、中国が太平洋に向かう前進基地としなくてはならない。

琉球自治区、それは中国の経済発展を促進し、国家の長期安定維持のための一つの大きな鍵となる要素である。

この千年計画を、中国は真面目に取り組み研究しなければならない

                        @@@
 
 

一 我々は、琉球を回復し、中国千年の繁栄と安定した安   全な発展の準備を十分にすることを決意する

(1)中国は琉球の統治権を回復するにあたり、歴史と法律をもって争うことの出来ない正当性を備えている


現在「琉球統治権の回復は、東海問題と釣魚台問題を解決する鍵となる」という文言に、琉球群島の属性を探ってみれば、第一に中国歴代王朝の指導者には中国が琉球群島の主権を日本に渡した事実はまったくない

第二に、日本が現在法によらず中国に代わって琉球二統治権を行使している。この統治権は直ちに回復してよいものである。

それゆえ琉球群島の主権は依然として中国にある。
歴史は充分に琉球群島の主権は中国にあることを証明している。

「カイロ宣言」と「ポツダム宣言」は法律上中国が琉球の主権を具備していることを保障しており、中国は琉球に対して争う点のない主権の法的効力がある。

琉球群島の統治権は、我々は忘れることは出来ない。


(2)中国の琉球群島は戦略的地位として変えがたい重要性を持つ

琉球群島の地理一は中国において相当の重要性がある。
琉球は東海の東にあり、中国の東大門ともいえるものである。
太平洋への出口でもある。

琉球は、中国が千年の経済発展と社会安定、国家安全の鍵となるところに存在する。

日本とアメリカの両国は琉球群島を利用して、中国を封鎖し中国を防ぐ第一の列島としている。中国がいったん琉球群島を回復すれば、琉球群島は中国の千年発展の中で国家主権の安全の防波堤となる。

われわれは琉球を捨てることが出来ない。


(3)中国が琉球統治権を回復すれば、戦略的形成は一国の猶予も許さない緊迫性を持つ

事の発端は日本が作り出し、侵略がその本質にある。
日本は、国は小さいながら野心は大きい。
日本はアジア人民に対し、積み重なる血の負債を負っている。
そして今に至っても謝罪を拒否している。

第二次世界大戦では日本は口先ではカイロ宣言とポツダム宣言の条件を飲んで投降したが、戦争犯罪問題はいまだに終わっていない。

日本は侵略国家としての戦争遂行賠償を行っておらず、いまだに関係条約を履行していない。「山河は変わっても人の本性は変わらない」のだ。

日本は不法にアメリカ軍から中国に属する琉球群島の統治権を手にし、これほどの長きに渡って、琉球を中国に返そうともしない。

日本は琉球群島をジャンプ台として中国の釣魚台及びその海域を侵略占領し、琉球を基地に狂った妄言で東海中間線を引き、日本は一々中国に東海問題に口出しし、いちいち中国との東海共同開発を要求し、いちいち中国との春暁油田の開発を要求し、これによって中国への侵犯を企てている。

不法占領が釣魚島とこれを含む海域の中国東海の主権に及び、日本はあらゆる極端な手段をとっている。

政治上は積極的にわが国との抗日戦線盟約国であったアメリカに身を預け、日本の戦車にアメリカをくくりつけるようなたくらみで、軍事上は積極的に動いて、武威を振るい、非法な行いを実行している。

日本は、戦略としては侵攻が主であり、あらゆる方向に出撃している。

日本は釣魚島とその海域において、やりたい放題に縦横無尽に突き進み、中国の機器を刻々と作り出している。

これらの言動は、日本がまったくカイロ宣言やポツダム宣言を履行せず、法に沿った道の上を歩まず、自らが敗戦国であることを忘れていていることを示している。
日本に再び軍事大国への道を走る権利はない。

現在日本では、自衛隊はすでに標準の軍事組織の範囲を超えており、世界的にも正常な国家の軍事力に勝っている。
日本は、世界第三の軍事強国である。

日本の軍国主義は復活の勢いで、釣魚島にまた行こうと呼びかけ、与那国島、那覇に派兵増員し、兵力を増強している。

日本はアメリカと韓国、東南アジアの一部の国家、インドを支持し、中国包囲網戦略を実施して、一時の間波風を立て、中国に不動の圧力をかけている。

中国は悪寒と圧迫を感じずにおれようか。

中国はさらに日本外相前原誠司と東海問題回復のための折衝要求にどうして答えられるのか。

形勢は人を圧している。
琉球群島統治権回復を、我らはこれ以上先延ばしにすることは出来ない。


(4)中国は琉球統治権を回復し、時勢に乗って戦術を仕掛ける必要性がある

日本は事の発端となりながら、不法に釣魚台で法を執行し、中国漁船に衝突して、不法に中国公民を拘束し、中国の権利を今に至るまで侵害し賠償と謝罪を拒否している。

中国には何の非もなく、中国の主権と尊厳を損害したことに、中国はこれに耐え忍んでいけるのか。中国は強力に対応しなければ後顧の憂いが耐えない。

最近中国とロシアは両国における第二次世界大戦の関係声明を発表した。
まさにこの時わが国は時勢に乗って好機を得、主権回復すべきまさにその時なのである。

チャンスを逃してはいけない、失えばもうチャンスはない。
琉球群島を回復するため、我らはもう座して待ってはいられない。


(5)中国は琉球統治権を回復し、国家戦略の主導性を増強することが出来る

中国政府はただ琉球群島統治権回復の宣言と、日本に百万の兵士を送り込むのを待つばかりである。

日本はたくさんの問題に関してすばやく口をつぐみ、あのように猛威を振るうことはないはずだ。 

中国政府はただ日本に対し明確に琉球群島の統治権回復を明確にしさえすれば、日本を主導から動かされる側に移して、中国を動かされる立場から動かす立場に帰ることが出来る。

琉球の主権と統治権はみな中国のものである以上、日本には中国と釣魚島問題について語るどんな資格があるというのか。

中国と東海中間線問題を語る資格があるというのか?
東海共同開発を語る資格があるというのか? 

中国はただ日本に琉球群島の統治権を中国に返還するよう要求すれば、日本は中国と中間線や、釣魚台、春暁油田の問題を語る基礎を失うのだ。

全ての釣魚島東海のいわゆる中間線、東海開発、春暁油田の全てに関して、国家主権の権利協議は自動的に成立しなくなり、自動的に廃止されるのだ。

ましてや、いまだ全国の人々の許可を得ていないものなどできるはずがないではないか。

中国に琉球統治権を回復したそのとき、中国が主導して日本に「日中の琉球群島返還問題に関する協定」の折衝を要求し、これによって、迅速に琉球群島を中国がとりかこんで回復する道をたどるのだ。

琉球群島統治権回復の声を、われわれは叫ばずにはいられない。


(6)中国政府が琉球群島統治権を回復すべき歴史的責任

琉球は中国の領土であり、中国には争うことのない主権がある。

日本は違法に琉球の統治権を振るい、中国は日本が統治権を中国に返還する意思を少しも見ることができない。どうして我々は日本に無期限にこれを使用させ続けなければいけないことがあろうか。

当初の蒋委員長は十分に琉球統治権に手を付けられなかったことを後悔しているのだ。

彼のことは過去のことであるが、我々はこの後悔をさらに引きずっていけようか。 
中国人民共和国はすでに中国唯一の合法政府であるから、私たちは過去の蒋委員長の後悔を遠くに投げ捨てなければならない。

琉球統治権はすでに日本によって数十年行使されており、わが国は道理に基いて堂々とこれを回復しなければならず、子孫や後の代にこれを引き継いで、歴史を交代し、歴史的責任を果たさなければならない。

琉球統治権回復の責任は、果たさずにはいられないのだ。


(7)中国の千年経済発展と安定安全は、琉球群島の天然の防御性抜きにはありえない

沸き返るような韓国・アメリカの黄海海軍合同演習は、国民の神経を逆なでした。
韓国とアメリカの黄海海軍演習は、中国の国家安全構成に脅威を与え、アメリカの空母をグアム、那覇が航路を黄海に開いたが、これは北京天津地区に迫り、中国の心臓部を脅かし、我が軍の軍事機密を窺った。

もし中国が今後も千年の歴史の長い河の中にあり、東海、黄海に武器を携えたものどもがきて、又は空を飛び回り、波風を立て、砲火が連日聞こえる脅威の状態下にあるなら、中国はどうしてすばらしき国家を建設し、一意専心に発展していけようか。

中国は経済的に十分発展したのか。
経済は経済成果を十分に保ち続けるほど繁栄しているか。
それとも屠殺されるのを待つ超えた羊のようになってはいないだろうか。

もし琉球統治権を回復すれば、中国は琉球を建設し、経営は力を得、日本軍とアメリカ軍を東海から遠ざけ、琉球は中国の安全のための防波堤となるのだ。

もし国家が東海方面で潜在的な脅威に晒されても、中国は短時間で琉球を持って東に敵を葬り、或いは敵を攻撃することが可能である。

中国は決心する時期に来た。
琉球群島は天然の防波堤であり、私たちはこれを無視することは出来ない。


(8)琉球群島統治権を回復することは、国家の完全統一を加速し、中国の専念にわたる安全な発展を確保し、歴史の進歩において必然性を有するものである

中国の歴史は、離合集散を繰り返してきたが、分かれてはまた合流するのは歴史の必然であり、これは人の心によってそうなるものである。

台湾と琉球と、祖国である大陸の主権はすべて中国と不可分の領土にあり、台湾の国民党と大陸の共産党は過去に激烈な内戦を経てきたが、実質的には意識形態統一のための戦争であり、国民党・共産党の両党が国土分裂の意図を持って戦ったことはまったくない。

体に傷を負ったとはいえ、筋肉や骨を分断されたわけではなく、大陸と台湾の両方の国土部分は分かたれたことは無く、今に至るまでひとつの国家主権を実質的に分裂させたこともなく、これはただの歴史の冗談のようなものであったがゆえに、中国の両岸はひとつの国家の意識が当初は対立していた形になって現在に至っている。

現在意識形態は基本的に冷淡ながらお互いを兄弟と呼び合うような経済が日ごとに受け入れられるようになり、人民は分けられて管理されている。

これは両岸の属性である。
「ひとつの中国」「92年合意」はその最もよい証明である。

最近の両岸の関係は平和的で、欧州大西洋パートナーシップを実施し、経済発展と両岸人材交流をし、両岸の意識形態方面における分裂は大幅に縮小され、急速に一致に向かっているといえる。

両岸統一への歩みを加速させたことを表明したのだ。
香港とマカオは前後続いて祖国に復帰し、琉球群島の統治権の中国返還は必然的で間近であり、全国人民はまさに首を長くして待っている。

中国の完全統一はすでに遠い話ではない。

歴史はすでに証明している。
国家の統一は歴史的潮流であり、国家の統一は何者の力もこれを阻むことができない世界の趨勢である。

台湾は一万年かけても統一せねばならず、琉球は一万年かけても回復しなければならない。

中国統一は大事業であり、台湾はこれを避けることはできない。
国家の安全発展のため、琉球が欠けることがあってはならない。
 
      
上記、一の部分の訳のみ掲載             
 

                    
 
 
 

転載元: 幸福メンタルクリニック


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