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台湾民政府をご存知ですか。
台湾民政府の旗は日の丸の中に台湾がある、つまり日本の一部であるということです。
大東亜戦争後の台湾は沖縄と同じように連合国の施政権下となりました。
サンフランシスコ講和条約で沖縄はアメリカの施政権下となり、台湾は日本が主権を放棄しましたが、領土権は放棄していませんでした。
そういう中、国民党軍が台湾に米国の代理として進駐し、支那大陸から来た亡命政府である中華民国がそのまま占領し続けて台湾支配をしているのです。
このように国際的無国籍の台湾の地位を明確にしようと2008年に「台湾民政府」が臨時政府としてできました。この台湾民政府をアメリカのオバマ政権が承認し、2010年、ワシントンDCには台湾民政国の領事館も設置された公式の台湾政府です。
(以下、動画の文字起こし)
私は台湾民政府の副主席の蔡明法です。
「台湾民政府の大日本国領土の完全復帰を期する声明」
日米大東亜戦争終結の1945年から既に67年の歳月が過ぎ去りました。
日本国固有の領土である北方領土、竹島、台湾、澎湖、新南諸島、及び西沙諸島はいまだ完全に日本国に復帰されていません。
積極的に日本領土の復帰と正常化に手を貸す義務と権利があります。
日本国民も国際法理と国際条約を徹底的に理解し、積極的に日本国に属するべき領土の復帰の為に頑張って下さい。
本土台湾人も国際法理を理解し、台湾が日本の台湾である事実を潔く受け入れるべきです。
そして、中華民国亡命政府の欺瞞と陰湿な手段で台湾地位の真相を隠蔽して本土台湾人を政治煉獄に陥れた苦境から一刻も早く脱却して、中華民国亡命政府政権の台湾占領終結を米国に強く要求すべきであります。
台湾民政府は中華人民共和国と亡命中華民国の両政権に対し、誠実に国際法理を遵守し、自国民に国際法に違反しない教育を、身勝手な外交挙動を起こさないよう強く要求します。そして、世界の平和と安定に貢献できる環境づくりに期待します。
日本政府はこれに対してどうするのか。
シナに配慮している限り明確な回答は出来ないでしょう。
だからと言って台湾民政府の動きを無視するのは情けない対応であります。
先人の苦労を無にする裏切り行為です。
シナは日本にとって最大の敵国であります。敵国と友好しても裏切られるだけです。
2011年12月23日、天長節に台湾民政府が来日しました。
「敬愛いたします天皇陛下 我らは台湾から参りました。
今日は戦争法によりアメリカに承落された台湾民政府を代表して天皇陛下の78歳の誕生日を祝賀するために皇居に参りました。心よりこれ以上にない喜びと栄光を感じいります。
・・・・・
台湾民政府は、天皇陛下におかれましては、法理上において日本本土と「一身同体」、同様に皇土である台湾を、どうか、お忘れなさらないようにお願いする次第でございます。天皇、皇后両陛下の健康・長寿・天に並ぶ鴻福をお祈り致します。
天皇陛下万歳」
台湾民政府