
韓国の言論弾圧のすさまじさ。そして日本の言論弾圧。

平成16年(2004年)3月に韓国では「日本強占下の親日反民族行為真相究明に関する特別法案」が国会を通過しました。ソウル大学教授の李榮薫(イ・ヨンフン)氏はテレビ討論会に出席しました。氏はこの法律が多くの間違った事実認識に基づいているのみならず、歴史学が追求すべき正しい方法による過去史の清算ではなく、批判と自由を拘束する違憲的要素があることに懸念を持っていました。
李教授は60年も経過し、場合によっては100年も過去のことを政治的に清算することの不当さ、既に物故している自らを弁護する能力のない彼ら(親日派)をグルーピングして責任を擦り付けることの不当さ、慰安婦の話の事実誤認を主張しました。
李教授は60年も経過し、場合によっては100年も過去のことを政治的に清算することの不当さ、既に物故している自らを弁護する能力のない彼ら(親日派)をグルーピングして責任を擦り付けることの不当さ、慰安婦の話の事実誤認を主張しました。
ところが、李教授に待っていたのは激しい弾圧でした。実際には言ってもいない発言を派手に報道され、イデオロギー団体から糾弾され、国立大学の教授職を辞さなければならない、といわれました。抗議の電話が鳴り止まず、罵詈雑言が書き込まれた電子メールが頻繁に押し寄せ、研究室のドアに卵を投げつけられ、遂に李教授は屈し、ナヌムの家(従軍慰安婦の合宿所)に行かされ「真意が間違って伝わった。軍隊慰安婦は反人類的な犯罪行為だ」と本意でない謝罪をさせられました。ジャーナリストの金完燮(キム・ワンソプ)氏はこの事態について「どんな知識人も歴史問題は良心のままに発言できない」という教訓を与えたとして、「ガリレオの宗教裁判」と同じだと述べています。金完燮氏は屈服することなく良心のまま発言していますが、家族を外国に逃避させています。氏は「屈服しない限り、いつまでも逃亡者でいるしかない」と言っています。
韓国では「親日」は売国奴の意味です。前出の金完燮氏は『親日派のための弁明』という本を出して韓国の捏造歴史に触れ、青少年有害図書に指定され、逮捕されました。
拓殖大学国際学部教授の呉善花さんは『「日帝」だけで歴史は語れない』、『攘夷の韓国 開国の日本』(山本七平賞受賞)などを書き、論説の一部において、韓国併合を全否定しないこと、日本の自虐史観の改善等への言及があったことから、親日派とされ、済州島在住の母の葬儀で母国に帰郷しようとしたところ、韓国当局から入国禁止措置が取られました。
拓殖大学国際学部教授の呉善花さんは『「日帝」だけで歴史は語れない』、『攘夷の韓国 開国の日本』(山本七平賞受賞)などを書き、論説の一部において、韓国併合を全否定しないこと、日本の自虐史観の改善等への言及があったことから、親日派とされ、済州島在住の母の葬儀で母国に帰郷しようとしたところ、韓国当局から入国禁止措置が取られました。
「竹の森遠く」というヨーコ物語は日系米国人作家が終戦時に体験した朝鮮半島北部の羅南からソウル、釜山を経て日本へ帰国する際、また帰国後の、悲惨な状況を描きましたが、韓国では出版後、販売禁止。
これらは韓国の話で「韓国はひどいなあ」と思うかもしれませんが、日本も五十歩百歩なのです。前述のヨーコ物語は日本では出版されていません。訳了直後に出版翻訳権契約解除の申し入れがあったといいます。記憶の新しいところでは三年前の元航空自衛隊の田母神氏の8月6日の講演があります。広島市長から圧力が入りました。明らかに異論を排除する言論弾圧です。
沖縄でも小林よしのり氏の講演に協力した人は職場で出世を断念するよう言われたり、プロジェクトに居れなくなり弾圧されました。小林氏と知らずに観光案内をした女性ガイドは小林氏だと気づくと「自分が案内したことを書かないでくれ」と言ってきたといいます。日本もまだまだ言論弾圧はあるのです。
沖縄でも小林よしのり氏の講演に協力した人は職場で出世を断念するよう言われたり、プロジェクトに居れなくなり弾圧されました。小林氏と知らずに観光案内をした女性ガイドは小林氏だと気づくと「自分が案内したことを書かないでくれ」と言ってきたといいます。日本もまだまだ言論弾圧はあるのです。
参考文献
文藝春秋「大韓民国の物語」李榮薫(著) / 永島広紀(訳)
「正論」2009.10『観念的平和論に安住するヒロシマの閉ざされた言語空間』安藤慶太
小学館「誇りある沖縄へ」小林よしのり(企画編集)
オークラ出版「拉致と侵略の真実」『全米で起きたヨーコの物語弾圧の真相』加藤久哉
草思社「親日派のための弁明」金完燮(著) / 荒木 和博・荒木 信子 (訳)
扶桑社「親日派のための弁明2」金完燮(著) / 星野知実(訳)
参考サイト
WikiPedia「金完燮」「呉善花」「竹の森遠く」
独占インタビュー 「親日派のための弁明」の著者、金完燮(キム・ワンソプ)氏
http://nishimura.trycomp.net/works/002.html
msn産経ニュース「呉善花さん 母の葬儀で“帰国”拒否される」
文藝春秋「大韓民国の物語」李榮薫(著) / 永島広紀(訳)
「正論」2009.10『観念的平和論に安住するヒロシマの閉ざされた言語空間』安藤慶太
小学館「誇りある沖縄へ」小林よしのり(企画編集)
オークラ出版「拉致と侵略の真実」『全米で起きたヨーコの物語弾圧の真相』加藤久哉
草思社「親日派のための弁明」金完燮(著) / 荒木 和博・荒木 信子 (訳)
扶桑社「親日派のための弁明2」金完燮(著) / 星野知実(訳)
参考サイト
WikiPedia「金完燮」「呉善花」「竹の森遠く」
独占インタビュー 「親日派のための弁明」の著者、金完燮(キム・ワンソプ)氏
http://nishimura.trycomp.net/works/002.html
msn産経ニュース「呉善花さん 母の葬儀で“帰国”拒否される」

SakuraSoTVさんが 2012/04/14 に公開
あくまでも公平な目線で日本と日本文化を見つめながら、韓国側に見られがちな反日一辺倒の言論とは一線を画する見解を展開し続け、今では日本に帰化もなさっている作家・呉 善花氏。その眼差しを祖国へ向け、日本との比較もまじえながら、「韓流」だけでは絶対に分からない韓国のありのままの姿を、宗教や食生活などを通して現地で考察なさったレ ポートをお送りします。
出演:
呉善花(作家・拓殖大学教授)
長谷川裕一(株式会社はせがわ代表取締役会長)
水島総(日本文化チャンネル桜代表)
出演:
呉善花(作家・拓殖大学教授)
長谷川裕一(株式会社はせがわ代表取締役会長)
水島総(日本文化チャンネル桜代表)