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安倍総裁と石川昭政さん（2012.6.11）
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自民・安倍総裁「１ミリも譲る気はない」 米国務副長官と会談
自民党の安倍晋三総裁は１５日、米国のバーンズ国務副長官と党本部で会談し、沖縄県・尖閣諸島について「（中国と）話し合う余地はない。領土問題はないのだから、１ミリも譲る気はない」と述べ、日中間に領土問題が存在しないことを明確に主張した。「こちらの考え方を見誤らないように（中国側に）伝えてほしい」とも付け加えた。
安倍氏は、米政府が対日防衛義務を定めた日米安保条約第５条の適用範囲であると明言する一方で領有権については中立としていることに対し、「（日本と米国は）同盟国なのだから、日本に寄ってほしいというのが日本の考えだ」と述べた。（2012.10.15 産経新聞）
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我が国は民主党政権によって完全にシナに舐められ、連日シナ艦船が尖閣周辺の日本の領海や接続水域に侵入するようになりました。
その要因は、多くの国民が石原都知事の尖閣買い取りを支持して15億円もの義援金が一気に集まり、国民の志を示したにもかかわらず、横入りで国有化を決めた野田政権の対応にあるのです。本来、尖閣国有化した野田政権が真っ先にすべきは尖閣に日本の領有権が明確になることをすべきであったのです。国有化してそのまま放置しているとは国有化しなくても同じであるのです。
そんな中、自民党の安倍総裁は尖閣を「１ミリも譲る気はない」と言いました。
これが民主党ならば、「中国政府が所有したっていい」とか「調査で何度も上陸したり工作物をつくると日中両国が紛争になる」というのです。
ちなみにこれを言ったのは鷲尾英一郎農林水産政務官と前原誠司国家戦略担当相です。
民主党政権がこのまま続けば日本がどんどんダメになっていく、そういう不安は多くの国民が思っていることです。
一刻も早く解散総選挙を行い、安倍政権を誕生させるべきです。
私の地元の次期衆議院選挙の自民党候補者は石川昭政さんといいます。
8月末に我が地元に稲田朋美先生が来た時には「イケメン」だと言われましたが、外見以上に正しい歴史観と国家観を持つ保守の候補者です。こういう保守の政治家をどんどん国政に出さねば日本は本来の日本を取り戻すことは出来ません。
「ぜひ彼を国政に送り出そう」と我々有志は強い決意のもと、彼を応援しています。
そして、来る10月29日に石川昭政さんの第3回目の勉強会が開催され、講師に自民党参議院議員の西田昌司先生がいらっしゃることになりました。
第1回目の安倍晋三先生、第2回目の稲田朋美先生に続いて西田昌司先生の勉強会です。この顔触れは完全に安倍総裁の流れであり、もし石川昭政さんが国会議員になれば、当然、安倍先生のもとで稲田先生や西田先生とともに正しい日本を取り戻すために尽くしてくれるでしょう。
願わくば、総選挙後に自民党政権ができた時には安倍総理のもとで、稲田先生と西田先生を閣僚に入れて頂き、櫻井よし子先生を外務大臣に、田母神先生を防衛大臣にお願い致します。
稲田朋美先生と石川昭政さん（2012.8.27 撮影：さくらの花びら）
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