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今年9月26日、安倍総理とトランプ大統領の日米共同声明で日米物品貿易協定(TAG)の締結に向けて交渉することになった。
この第6項は日本人が知っておくべきなのに報じられなかったので書いておく。
「日米両国は、第三国の非市場志向型の政策や慣行から日米両国の企業と労働者をよりよく守るための協力を強化する。
従って我々は、WTO改革、電子商取引の議論を促進するとともに、知的財産の収奪、強制的技術移転、貿易歪曲的な産業補助金、国有企業によって創り出される歪曲化及び過剰生産を含む不公正な貿易慣行に対処するため、日米、また日米欧三極の協力を通じて、緊密に作業していく」
ここでいう「第三国」とはシナのことである。
つまりこれは日米欧によるシナ包囲網である。
困ったシナは工作の国である。目を付けるのは日本である。安倍総理を潰せば日本とトランプの強固な連携がなくなり、シナ包囲網の主体が崩れることになる。
日本で一生懸命に「安倍やめろ」「安倍おろし」をやっている連中はこういう連中である。
安倍総理にも外国人受け入れなどの問題はあるが、現実の政治、つまり自民党政権の中で総理大臣にして日本のかじ取りを任せられるのは安倍総理しかいない。
与党もダメで野党もダメで第三極の政権政党という声もあるが、今の日本で現実的にそれができる可能性はほぼゼロ%である。それができるならばとっくに真正保守政党ができている。我々は現実逃避ではいけない。
本当は日本に真正保守政党は必要であるが今すぐは無理である。まだ有権者がそこまで意識がいっていないからである。この現実を踏まえた上で議論していかなければ何をやっても空振りに終わるだけである。
安倍総理について語る。
安倍総理は一部の反日国以外では人気が高い。
フィリピンのダバオでの動画(下)であるが、地元の子供達が多くの「日の丸」を振って安倍総理を大歓迎している。
ダバオと言えば戦前の日本では「太田恭三郎」である。子供達もその名を知っていた。
しかし戦後教育を受けて「太田恭三郎」を知る日本人はほとんどいない。
それは戦前にあった修身の教科書で「ダバオ開拓の父」として太田恭三郎を教えていたからである。 https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/29430610.html
下の動画は何度見ても感動する動画である。ぜひご覧いただきたい。
なぜダバオの人達は日本に親近感を強く持っているのか。
「小さな世界」を“日本語”で歌って迎えてくれる子供達。相当練習したであろう。
こうして見ると、外国人受け入れは「反日国」や「犯罪検挙率の高い国」の受け入れ禁止にすべきである。そうすれば一番数の多いシナ人と朝鮮人が来なくなる。
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