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後任は誰でもいい 国民は全力を挙げて安倍3選を阻止せよ
とんでもない暑さの中、とんでもない首相が3選に向け、自民党総裁選に出馬の意欲を示している。国会は閉幕したが、モリカケ疑惑の解明は手つかずのまま。忖度行政を生み出し、ついには財務省の公文書改ざん、廃棄に発展した。
こんな内閣はかつてない。その責任の中心にいるのが安倍首相だ。自民党はこのような総裁を絶対に3選させてはいけない。今こそ自己批判し、政権与党として自浄能力を発揮すべきだ。
岸田文雄政調会長は、総裁選不出馬を表明したが、3選を阻止するなら、ポスト安倍は石破茂元幹事長でも、野田聖子総務相でもいい。もはや誰でも構わないほど、安倍政権は堕落している。(平成30年7月27日 日刊ゲンダイ)
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“安倍嫌い”が露骨な「日刊ゲンダイ」。安倍総理を「とんでもない首相」と書き、次期総裁選を「石破でも野田聖子でもいい、とにかく安倍以外なら誰でもいい」と書く。
まず、野田聖子総務相はこのタイミングで週刊文春(7月26日発売)に「野田聖子を操る元暴力団員の夫」という朝鮮人夫について書かれ、「彼女に総理大臣の資格があるのか」と書かれた。この段階で総裁選はアウトである。
自民党総裁選は安倍総理と石破議員の一騎打ちの様相である。
その石破議員は、7月27日の愛知県の講演で、杉田水脈議員のLGBT「生産性」について「そんな心ないことを自民党は許してはならない」と言った。
これが石破茂なのである。その時々でウケや人気取りのようなことを言う。
石破茂と言えば保守派からは「國神社には絶対に参拝しないと断言した国賊」として嫌われているが、人間としても信用できない。
「報道特注」というネット番組がある。司会をする築地まぐろ仲卸三代目の生田よしかつは石破派の自民党衆議院議員の平将明と親しく、石破支持が知れてから保守派が「報道特注」から離れていった。
この「報道特注」で「石破茂 裏切りの歴史」というのがある。石破茂を知るには非常にわかりやすいので、文字を起こしておく。
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1981年、父の死後、真っ先に葬儀に駆け付けてくれた田中角栄の助言で政界を目指すも、田中派ではなく中曽根派からの立候補。田中角栄を裏切る。
1993年、非自民の細川連立政権が成立。自民党が野党に転落すると、立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に「私はね、政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」と捨て台詞を吐き、離党届。自民党を裏切る。
小沢一郎を「真の革命者」と称賛して、新進党結成に参加するも、小沢一郎が党首に選ばれると、自分の考える政党と違うと総選挙前に離党。小沢一郎を裏切る。
自民党に復党するも誰も相手にされず、伊吹文明が「石破君は仕事が出来る人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげるも、その後に入閣すると「閣僚が派閥に属するのは如何なものか、派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞で伊吹派を離脱。伊吹派を裏切る。(その後、額賀派も裏切る)
麻生政権の閣僚を務めていながら、支持率低迷で総選挙が近づくと、総理官邸に乗り込み「後任は麻生さんが指名すべきと、私は思うわけです」と謎の論理を展開して麻生おろしに加担。麻生太郎を裏切る。
民主党からの政権奪還を目指した自民党総裁選で安倍晋三と総理を争い、敗れて幹事長に在任期間中、地方選挙で連戦連敗。自民党支持者を裏切る。
安保関連法担当大臣を任せたいと言われるも、面倒くさそうなので、屁理屈をこねて固辞。代わりに受けた地方創生担当で実績を残せないどころか、既得権益に配慮して加計学園問題で地方見殺し。
自民党総裁任期延長問題で総務会で吠えまくるが、誰も相手にされず、派閥政治を否定していたのに石破派の水月会を結成。
モリカケ問題や自衛隊日報問題で、新聞テレビに連日出演して、安倍政権と自民党を背後から撃つ発言をしまくり、マスコミの安倍おろしに加担。安倍晋三を裏切る。
16:53~
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自民党議員はこういう石破の裏切りは知るところであるが、地方票はそこまで知らないので石破支持が多い。
しかし裏切りの石破を総理にしたら日本国も日本国民もどれほどの裏切りに遭うか知れない。それが国益を大きく損じることも充分あり得る。
反日の日刊ゲンダイが嫌うということは、日本にとって安倍総理が三選するしかないということだ。
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