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朝鮮人虐殺の演劇
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東京で関東大震災時の朝鮮人虐殺をテーマにした演劇公演
「95年前と今は、そう違わないかもしれない」。22日、東京都世田谷区にある小劇場「ザ・スズナリ」で公演された演劇『九月、東京の路上で』の最後の部分で俳優たちはこう繰り返した。
『九月、東京の路上で』は、加藤直樹が関東大震災当時の朝鮮人虐殺を扱った同名のノンフィクションをもとに、劇団「燐光群」が作った演劇だ。
当時、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」というようなデマが流れ、軍人や警察、自警団が朝鮮人6000人以上を虐殺したと推定される。
また、原作にはない現役の自衛隊将校が主要な登場人物として登場する。4月に国会前の大通りで野党議員に「お前は国民の敵だ」と暴言を浴びせた実際の人物をモデルにした。
このような暴言は、1932年に青年将校たちが犬養毅首相を暗殺するなど暴走し、軍国主義と第2次世界大戦の扉を開いた過去を想起させるという批判を受けた。このような設定は、日本の過去と現在が断絶されていないことを見せるものだ。（平成30年7月25日 ハンギョレ）
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まず指摘したいのは「4月に国会前の大通りで野党議員に『お前は国民の敵だ』と暴言を浴びせた。このような暴言は1932年に青年将校たちが犬養毅首相を暗殺」とある。
自衛官に「お前は国民の敵だ」と本当のことを言われたのはクイズ小西である。このクイズ小西と犬養首相を同列に論じるのは大間違いである。人間の格が違い過ぎる。
このクイズ小西というのは、安倍総理にクイズのような質問をしたり、委員長席に飛び込んで来てパンチされた“お笑い議員”である。つまりこんな者を暗殺しても笑われるだけである。
今や「関東大震災」というと必ず「朝鮮人虐殺」である。
これを何度も何度もやることで、日本人の頭の中にそういうイメージが植え付けられていく。一種の洗脳工作である。
拙ブログの来訪者の皆さんは理解されていると思うが、簡単に触れておく。
関東大震災の直後、新聞や地方紙には朝鮮人による集団暴行の事実を示す記事や目撃談が多数掲載されていて、朝鮮人の暴動から身を守るための自警団は流言飛語で動いていたわけではなかった。
朝鮮人は日本人を殺害し、女性を強姦し、治安悪化のテロ行為をしていたために、やむなく殺されたのである。
この時、日本人の自己防衛で殺された朝鮮人は233人（内務省公表）である。これが6000人を超えたのは上海に亡命した大韓民国臨時政府の機関紙「独立新聞」が書いた根拠のない捏造数であった。
また大震災の混乱に乗じて首都で大暴動を起こす動きがあった。これは在日朝鮮人と共産主義者が結び付いた国家転覆である。そのために「天皇殺害」を目論んだ。
現に関東大震災の2日後の混乱中に、反日活動家の朝鮮人・朴烈と愛人・金子文子が、大正天皇と皇太子（昭和天皇）の暗殺を計画した事件が発覚した。これが朴烈事件である。
上の演劇もこういう背景を知らせずに、朝鮮人が殺されたことだけをクローズアップしても何も見えてこないし、歴史に学べない。ものごとには必ず原因があって結果があるのだ。
こういう捏造物語を演じるよりも真実を演じるべきである。
大東亜戦争終戦直後に日本人が朝鮮人からされた真実。これが歴史に学ぶということである。
≪終戦直後、朝鮮では朝鮮人が集団で日本人に向かって「バカヤロー」「日本人、早く帰れ」「天皇陛下はどうした、思い知ったか」と言いながら、小石を投げてきた。
ソ連軍が攻めて来て、朝鮮を占領しようとしている時に、朝鮮人は自分の国を守るために戦おうとせず、日本人に憎悪発言して追い出そうとした。
民族は違うかもしれないが、朝鮮人も日本国民と思って仲良くしてきたのに、敵であるソ連軍を歓迎し、日本人が避難した後の空き家を襲って全てを奪い、運び出していた。
取り締まるべき警察がいないから荒れ放題であった。国家権力が存在して警察がいればこういう事は起きない。眼に見えない国家の力というのは国民にとってどれほど大切なものか思い知らされた。≫
これは、戦後に朝鮮半島から日本に命からがら帰国するまでを書いた真実の書『忘却のための記録』にある一節である。
もちろん当時の混乱の中でも、ごくわずかであるが逃げる日本人を親身になって助けてくれた朝鮮人もいた。しかし圧倒多数は上の様な朝鮮人である。
朝鮮人の本性こそ「過去と現在が断絶されていない」ことをよく理解しておくべきである。
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