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5・3護憲派集会
共産党・志位和夫委員長「安倍政権もろとも９条改悪のたくらみ葬ろう」
安倍首相は内政、外交ともにボロボロで、末期状態です。しかし、９条改憲だけは絶対に諦めようとしない。往生際が悪いですねえ。
安倍政権による９条改憲は許さない。この１点で力を合わせ、市民と野党の共闘を発展させて、安倍政権もろとも９条改憲のたくらみを葬り去ろうじゃございませんか。
安倍首相が書き込もうと言っている自衛隊というのは、一体どんな自衛隊だろう。災害救援に汗を流している自衛隊じゃありません。安保法制によって集団的自衛権を行使する自衛隊です。長距離巡航ミサイルを持ち、空母を持ち、専守防衛をかなぐり捨てた自衛隊です。日報を隠蔽し、幹部自衛官が国会議員に罵詈雑言を浴びせる、文民統制を踏みつけにしている自衛隊です。
こんな組織を憲法に明記させていいんでしょうか。断じてノーではありませんか。今なすべきは、憲法違反の安保法制をきっぱり廃止し、戦争する軍隊への変質を許さない。ここにあるのではないでしょうか。
（平成30年5月3日 産経新聞）
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政権になることがない日本共産党は無責任に批判するだけだから本当に楽なものである。
大体、共産党というのは国家破壊勢力なので、国によっては共産党結党を禁止しているが、それほど国に害を与える連中なのである。
今ある共産圏を見よ。平等であるはずの共産主義が、実際にはごく一部が特権階級の金持ちとして君臨し、多くの人民は極貧で、しかも軍によって押さえつけられて、逆らえば即殺される。
共産党の支持者はこういう国を目指しているのだろうが、私は大反対である。
戦前は共産主義者が國體破壊を目論んでいたために「治安維持法」で抑え込んでいた。それくらいのことをしていかなければこのキチガイを抑えることは出来ないのだ。
今だって、共産党や極左活動家は「平和」と言いながらも暴力的な倒閣運動や沖縄反基地闘争をしている。彼らを潰すために治安維持法とスパイ防止法が必須であるのだ。
さて、このキチガイ組織・日本共産党の委員長が志位である。この志位の叔父・志位正二はソ連のスパイであったラストボロスが用いた日本人スパイであり、ラストボロスが米国に亡命した時、ソ連から志位正二に「自殺」を強要されたが、ビビッて保護して貰おうと警視庁に自首した人間である。
このソ連スパイを叔父に持つ志位は自衛隊のことを「こんな組織」と言ったが、破防法の調査団体の組織・日本共産党が何を言うか！
志位は「災害救援に汗を流している自衛隊と安保法制によって集団的自衛権を行使する自衛隊」は違うと言った。
いくらスパイを叔父に持つからと言って嘘を言ってはいけない。災害派遣も安保法制も同じ自衛隊である。
「専守防衛をかなぐり捨てた自衛隊」も嘘である。日本はいまだ専守防衛である。
しかし、軍事用語にはない「専守防衛」というのは、必然的に「本土防衛」となり、多くの死者や破壊が起こるので、即刻やめるべきである。
「日報を隠蔽し、幹部自衛官が国会議員に罵詈雑言を浴びせる、文民統制を踏みつけにしている自衛隊」というアホなことばかり言っている日本共産党。
「日報」は他の公文書のように公開する国はない。ソ連のスパイを叔父に持つ志位にはこれが理解できないのだ。
また「国会議員に罵詈雑言」って“日本の敵”のクイズ小西のことか？ これは罵詈雑言ではなく“真実”である。ためしに多くの国民に聞いてみたらいい。多くの国民はそう思っている。
「文民統制」というのはどこの国も建前だけであり、これを金科玉条のように言い続けて自衛隊を押さえつけるのは日本だけである。
よく反日左翼も「戦争する軍隊」と批判する。しかし国家・国民を守るということは最後の手段として戦争も辞さない覚悟が必要である。戦争をしないということは国家・国民を守らないということだ。
しかし沖縄の「平和」活動家を見てみよ。挑発行為をしながらも、相手が手を出したら自分も手を出して戦うのだ。
反日左翼のクズどもは言っていることとやっていることが違う。つまり日本の弱体のためにやっているのだ。もちろんシナのために。
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