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首相、批判的報道に不満か…放送事業の規制緩和
安倍首相が目指す放送事業の見直しは、放送法4条などの規制の撤廃が目玉となる。背景には首相に対する批判的な報道への不満があるようだ。
今回の規制緩和は、AbemaTVに代表されるような「放送法の規制がかからないネットテレビ」(首相)などの放送事業への参入を狙ったものだ。
首相は衆院選直前の昨年10月、AbemaTVで1時間にわたり自説を述べた経緯もある。政治的中立性の縛りを外せば、特定の党派色をむき出しにした番組が放送されかねない。
ネット事業者などに放送事業の門戸を開放すれば、地上波キー局をはじめとする放送事業者の地盤沈下につながる。
首相の動きに、放送業界は「民放解体を狙うだけでなく、首相を応援してくれる番組を期待しているのでは。政権のおごりだ」と警戒を強めている。
(平成30年3月18日 読売新聞)
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「ネット事業者などに放送事業の門戸を開放すれば、地上波キー局をはじめとする放送事業者の地盤沈下につながる」
これこそがテレビ局の本音である。
安倍総理のテレビ局への規制緩和は相当反発している。つまり正しいと言うことだ。
競争もなく如何にぬるい体質で、安い電波に甘んじて、高収益を守られてきたかがよくわかる。
そのくせ他業種の「談合」などは叩いて、「競争しなければいけない」と正義ヅラして言うのだ。
特に今回の規制緩和では放送法第4条(政治的中立など)が目玉だという。
以前、高市総務大臣が放送法第4条を根拠に「停波」と発言した時、マスコミはじめ反日ジャーナリスト達(岸井、金平、田原など)は猛反発して「放送法4条は倫理規定だから政府介入は不当である」と放送法第4条は無視してもいいような発言をした。
しかし今回、放送法第4条を撤廃すると言ったら「政権のおごりだ」と反対するのだ。
彼らの我がままなど聞いていられない。
これに対する反発か、メディアは一斉に「安倍政権潰し」に邁進している。
以下の世論調査はそれを顕著に表している。
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内閣支持率31%、第2次政権以降で最低 朝日世論調査
朝日新聞社が17、18両日に実施した全国世論調査(電話)によると、安倍内閣の支持率は31%で、前回調査(2月17、18日)の44%から急落、第2次安倍内閣の発足以降で最低となった。不支持率は48%(前回37%)だった。(平成30年3月18日 朝日新聞)
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<毎日新聞世論調査>内閣支持率33% 12ポイント減
毎日新聞が17、18両日に実施した全国世論調査によると、安倍内閣の支持率は2月の前回調査から12ポイント減の33%、不支持率は同15ポイント増の47%だった。(平成30年3月18日 毎日新聞)
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内閣支持率は38%、不支持が逆転
共同通信が17、18両日実施した全国緊急電話世論調査によると、内閣支持率は38.7%で、3、4両日の前回調査から9.4ポイント減った。不支持は48.2%で逆転した。(平成30年3月18日 共同通信)
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内閣支持率30.3%第二次安倍政権で最低
NNNがこの週末に行った世論調査によると、安倍内閣の支持率は30.3%と、第二次安倍政権発足後、5年あまりで最低となった。支持しないは53%だった。
また、次の自民党総裁にふさわしい人をたずねたところ、安倍首相は前の月より8.8ポイント下がって14.1%だった。トップは石破元幹事長で24%。(平成30年3月18日 日テレ)
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安倍政権に対する支持率は、
朝日新聞 支持31% 不支持48%
毎日新聞 支持33% 不支持47%
共同通信 支持38.7% 不支持48.2%
日テレ 支持30.3% 不支持53%
全て不支持が支持を上回っており、特に朝日と日テレは憎しみを込めて「安倍政権発足後で最低」と書いた。
しかも日テレは安倍総理の次は“石破元幹事長”だという。
石破元幹事長という人は昨(平成29)年、「韓国で納得を得るまで日本は謝罪するしかない」と言ったと東亜日報に書かれた。
しかしその後、産経新聞の取材で石破元幹事長は「『謝罪』という言葉は一切使っていない。『お互いが納得するまで努力を続けるべきだ』と話した」と東亜日報の記事を否定。しかし嘘を書かれても「抗議はしない」と言った。
朝鮮人の取材に安易に応じて、まんまと騙されて利用され、しかも嘘がわかっても「抗議もしない」という人間を日本の総理大臣にすることができるか?
メディアはこのまま安倍総理や麻生大臣を叩き続け、安倍政権に対する支持率を20%台まで落とし、自民党内でも「これではもう辞めるしかない」という声を出させ、一気に倒閣させる魂胆なのであろう。
つまり野党やパヨクにテレビ局も参戦して本格的な「安倍潰し」に入っているということだ。
しかし、我々はこんな人達に負けるわけにはいかない!
今、安倍政権を反日パヨク勢力から守って行こうというのはネットが多い。そして良識ある国民もまだまだまともな判断をすると思う。
ネット番組「みのもんたのよるバズ!」
日本テレビ
森友問題には私を含めてかなり辟易している方が多いと思うが、問題の本質は「倒閣」であり、その倒閣に全精力を挙げて反日パヨク勢力とメディアが攻勢をかけてきている中、状況は安倍政権に非常に不利に動いている。
ここは安倍政権を支えていかなければいけない。いつまでもマスコミらの思い通りにさせる日本であってはならないのだ。
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