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Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
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日米防衛相、南北会談に合わせ電話会談 北への圧力 継続確認

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日米防衛相、南北会談に合わせ電話会談
北への圧力 継続確認
(2018年1月9日)

2018年1月12日更新
 小野寺防衛相は1月9日、マティス米国防長官と電話会談し、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮に対し、日米韓3カ国が緊密に連携して最大限の圧力をかけていくことで一致した。電話会談は、同日の韓国と北朝鮮による南北高官級会談に合わせて行われた。
「イージス・アショア」最速導入で協力
 両氏は日米同盟の抑止力・対処力を一層強化していくことを確認。小野寺大臣は米国からの新規調達を決めた陸上配備型のミサイル防衛システム「イージス・アショア」を・・・





 防衛関連ニュース

一致団結 任務完遂 防衛省でだるまの目入れ式
(2018年1月5日)

2018年1月12日更新

イメージ 1

 防衛省で1月5日、新春恒例のだるまの目入れ式が行われ、小野寺防衛相をはじめ、防衛省幹部が勢ぞろいし、今年一年の一致団結と任務完遂を誓った=写真
 大臣室の真ん中には「群馬県自衛隊を励ます集い」(牧野五十七代表)から寄贈された上州だるまが鎮座。新年の初顔合わせを兼ねて集合した真部朗防衛審議官、河野統幕長、山崎陸幕長、村川海幕長、丸茂空幕長、鈴木防衛装備庁長官らが見守る中、山本副大臣、福田政務官、小野寺大臣の順番に筆を執って左目を完成させた。





 防衛関連ニュース

UNMISS司令部要員が帰国「評価高め 日本の誇り」
(2017年12月22日)

2018年1月12日更新

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 南スーダンからの帰国を報告する司令部要員の(手前右から)緒方1尉と栗林3佐。後列左端は立会した大野政務官(12月22日、千代田区の中央合同庁舎で)
 国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に約1年間派遣され、現地で自衛隊の第8次司令部要員を務めた兵站幕僚の栗林大輔3陸佐と航空運用幕僚の緒方至1陸尉の帰国行事が12月22日、東京都千代田区の中央合同庁舎で行われた。
 式典で2人を出迎えた内閣府の赤間二郎副大臣は「我が国の国益増進と存在感を示すという任務を立派に果たしたことを大変うれしく思う」と二人の任務完遂をたたえた。
 続いて防衛省を代表して大野政務官が、29年5月末に国連平和維持活動(PKO)を終了した陸自派遣施設部隊の撤収業務に対する労をねぎらうとともに、・・・





 防衛関連ニュース

中国軍機3機が情報収集活動 空自緊急発進
(2017年12月20日)

2018年1月12日更新

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 中国軍機の航跡図(12月20日)
 中国軍機のY8電子戦機2機とTu154情報収集機1機が12月20日、東シナ海の沖縄本島と宮古島間の宮古海峡の公海上空を飛行したため、空自の西空と南西空のF15戦闘機などが緊急発進して対応した。領空侵犯はなかった。
 上海方面から尖閣諸島沖に飛来したTu154は、南東進して宮古海峡を通過し、太平洋に進出。その後反転し、再び往路と逆ルートで宮古海峡を抜けて情報収集活動を行った。
 一方、1機のY8は台湾南部のバシー海峡方面から太平洋に進出。先島諸島沖を・・・





 防衛関連ニュース

金井宇宙飛行士 ミッション開始 宇宙から「謹賀新年」

2018年1月12日更新

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 ISSの日本の宇宙実験棟の入り口に「きぼう」ののれんを掲げる金井宇宙飛行士(1月5日、金井さんのツイッターから)
 元海自医官の金井宣茂宇宙飛行士(41)ら日米露3人の宇宙飛行士が乗ったソユーズ宇宙船が12月19日午後5時39分(日本時間)、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功し、約5カ月半の長期滞在ミッションを開始した。金井さんはISSから、自身の投稿サイト「ツイッター」に新年メッセージを書き込み、「謹賀新年 『健康長寿』に役立つような、さまざまな科学実験に取り組み、たくさんの成果を持ち帰りたいと思います」と2018年の抱負を語った。

科学実験など目白押し
 12月25日に宇宙航空研究開発機構(JAXA)がHPで配信したビデオメッセージで金井さん(元1海尉)は、「宇宙ステーションからの地球の眺めは本当に目を見張ってしまう。時間を忘れてずっと眺めていたくなる」と感動を語った。
 またツイッターに「宇宙ステーションでも無事に新しい年を迎えることができました。ロシアの友人たちの、もてなしに感謝です。みんなでロシアの大みそかの定番映画『・・・

防医大先輩らエール
 ISSで活動を開始した防衛医科大学校23期(医学科)卒の金井さんに、同大の先輩や同期からも激励の声が上がっている。
 防衛医学研究センター異常環境衛生研究部門の藤田真敬教授は防医大の10期先輩。卒業後の2005~06年に、金井さんが「米海軍潜水医官課程」に入校した際、「米空軍航空宇宙医官課程」などへ2度の留学経験がある藤田教授がサポートした。
 金井さんが宇宙飛行士を志したのは、留学先の教室に飾られた写真の女性宇宙飛行士が潜水医官課程の出身者だと知ってから。藤田教授は「僕も・・・





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