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「海自厚木マーカス」招き学生と親善試合  大分地本のアイデア広報

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「海自厚木マーカス」招き学生と親善試合
 大分地本のアイデア広報
(2017年12月2日~4日)

2018年1月11日更新

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 大分県宇佐市の柳ヶ浦高校サッカー部と合同練習を行う海自厚木基地サッカー部「マーカス」の隊員(白ユニホーム)=12月2日、九州総合スポーツカレッジで


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 大分地本が開いた募集説明会に参加した日本文理大学のサッカー部員(12月3日、大分市の日本文理大学で)
 【大分】「全国高校サッカー選手権の開幕とともにサッカーへの関心が高まる。地本もこの機を逃さず、サッカーを通じて高校生に自衛隊をPRしていこう――」。大分地本は関東地区屈指の強豪チーム「海自厚木マーカス」をこのほど大分県に招き、地元の高校生、大学生チームとの親善試合などを通じ、入隊後もサッカーを続けられる〝自衛隊の特典〟を地元の若者たちに大いにアピールした。

サッカーでチャンスつかめ
 「海自厚木マーカス」は自衛隊最強のサッカーチームとして知られ、平成13年に関東社会人リーグに昇格、現在は神奈川県1部リーグに所属する関東地区では屈指の強豪社会人チームだ。
 一方、大分県もJ2リーグの「大分トリニータ」が本拠地を置き、若者のサッカー熱が高い。大分地本ではこの地元の「サッカー愛」に注目、サッカーを通じて若者たちに自衛隊をPRしようと、海自厚木基地から「マーカス」を招へいした。
 「マーカス」に所属する海自隊員たちは12月2日から4日まで、地本部員とともに〝サッカー広報〟を県下で実施した。初日の2日は宇佐市の柳ヶ浦高校や九州総合スポーツカレッジのサッカー部員ら約90人と交流、ミニゲームや合同練習を通じて指導に当たるとともに、自衛隊サッカーのレベルが非常に高いことを生徒たちにプレーを通じて伝えた。
 親善試合の後、・・・





 防衛関連ニュース

フットサル会場にモコ登場
サポーター4100人に広報 札幌
(2017年12月10日)

2018年1月11日更新

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 【札幌】地本のマスコットキャラクター「羊のモコ」らは12月10日、北海道立総合体育センターで行われたフットサル(F)リーグの公式戦「エスポラーダ北海道VSペスカドーラ町田」の会場で、自衛隊の広報活動を行った=写真
 会場にはファン4100人が詰めかけ、熱い熱気に包まれた。地本ブースでは、地元「エスポラーダ北海道」の小幡貴一、堂下透選手らに自衛官の・・・





 防衛関連ニュース

診療委託医師に感謝状「隊員の健康維持に貢献」海八戸

2018年1月11日更新

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 八戸基地で診療委託医師を務める井岡院長(右)に感謝状を贈る杉本航空集団司令官(同基地で)
 【海八戸】海自航空集団司令官の杉本孝幸海将はこのほど、八戸航空基地(司令・小峯雅登海将補)で診療委託医師を務める「シルバークリニック」の井岡真基院長に対し、感謝状を贈呈した。
 井岡院長は八戸航空基地近隣の「シルバークリニック」で地域医療に携わる傍ら、平成22年から約7年間にわたって、医師がいない同基地で診療委託医師として隊員の・・・





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