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10代の妻の腕に噛みつき？ 48歳の経済評論家逮捕
妻を殴るなどしてけがをさせたとして、経済評論家の三橋貴明氏（48）が逮捕されました。
警視庁によりますと、三橋貴明こと中村貴司容疑者は今月5日、10代の妻の腕にかみ付くなどして全治1週間のけがをさせた疑いが持たれています。
中村容疑者は去年9月と11月にも妻に暴行したとして、警視庁高輪署から警告を受けていました。取り調べに対して、中村容疑者は「何もしていないので、何も話さない」などと容疑を否認しています。(平成30年1月7日 テレ朝)
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三橋貴明氏が逮捕されたという。
三橋氏と言えば主張してきたことなどには賛同する面は多くあった。
昨年12月12日に安倍総理と会食して議論したようだが、写真には西田議員と藤井聡教授が写っているので、西田議員には確認していないが仲介したのは西田議員で、藤井教授とともに安倍総理に「プライマリーバランス（PB）」について理解して頂こうということではないか。
このPBについては、自民党内でも理解する議員が少なく、デフレでありながらPBにこだわり、デフレ脱却と逆後方へと向かうトンチンカンなことを進めようとしている。
しかし西田議員や藤井教授の努力の甲斐あって、安倍総理も少しずつ理解して頂くようになったようである。
三橋氏の影響力は安倍総理には全く関係ないであろう。
その三橋氏であるが、以前に拙ブログでも書いたが、信用できる人間ではないと思っている。
それは「田母神選挙」では「クリーン」ともてはやして推薦しておきながら、また一緒に本まで出していながら、「田母神逮捕」となると一転、手のひらを返すように「田母神批判」を繰り返していた節操ない男であるからだ。
もしそうであっても、黙って自分の不徳を恥るのが日本男子である。
三橋氏は1月7日にTVタックルで持論を展開していた。その日の逮捕である。
しかし妻への暴力で逮捕とは同情の余地なしである。女性に暴力をふるうなど男としては下の下である。
しかも過去にもその疑いがあるといわれている。
平成22年に自民党から参議院選挙に出馬した。演説は歴史認識がいまひとつだったが、その後は勉強したようでまともなことを言うようになった。この時に妻子があるということが知られた。
しかし、その時の秘書と不倫して妻とは離婚。さかき漣氏と再婚したが(下画像)、DVで離婚したという噂がある。その後、また再婚して、その相手が今回暴力された10代の女性である。
三橋氏はブログで「近い将来、わたくしに何らかの『スキャンダル』が出るか、痴漢冤罪で捕まるか、弊社に国税が来るのは避けられないでしょう」と書いていたが、これは著書『財務省が日本を滅ぼす』に対する財務省の仕返しを予見したのだろうが、10代の妻への暴行容疑で逮捕までは予見しなかったのだろう。
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