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韓国人である私が天皇訪韓に反対する理由 崔碩栄 (ジャーナリスト)
最近、日韓関係におけるニュースの中に、新たに浮上しているキーワードがある。「天皇訪韓」という言葉だ。この言葉が飛び出したのは他でもない「韓国政府」からである。
昨年9月22日には李洛淵首相がマスコミとのインタビューで「退位される前に韓国へいらして、この間の両国がほどけなかったしがらみを解いてくだされば、両国関係の発展に大きな助けになる」と発言、その1カ月後の10月25日には李洙勲駐日韓国大使が「天皇が韓国を訪問すれば韓日関係を雪解けのように溶かすことに大きく寄与するだろう」と発言、続いて10月30日には康京和外交部長官が念押しするかのように「天皇の訪韓が実現すれば両国関係の発展のための大きい契機になるであろうと評価している」と韓国側の強い「要望」を表明している。
韓国側から天皇訪韓を望む声が出たことは初めてではないが、首相、駐日大使、外交長官が約1カ月という短期間にこのように直接的に、強いメッセージを伝えたのは、これまでに例のない出来事である。
そもそも韓国社会が日本国天皇について抱いている印象はどのようなものか? 残念ながら、「良い」とは言えないのが現状である。
韓国社会の「天皇」に対するスタンスを最も端的に示しているのは、「日王」という単語だろう。近年韓国では日本国天皇について話題にするとき「天皇」という単語の代わりに「日王」という単語を使用している。「皇」という漢字よりも格下の「王」という単語を意図的に使用しているのだ。
高麗も、朝鮮も「皇」という字の使用が許されなかった。それは大陸の覇者、中国王朝に限って許された字で、半島の韓国から見ると自分より「上の存在」というイメージがある。それを日本に対して使いたくないというコンプレックスに近い気持ちが心中にあったのだろう。
しかし、「日王」は比較的最近になって使われるようになった単語である。80年代までを考えても、「天皇」という単語が一般的に使われており、それを問題視する人も、言論もいなかった。
だが、現在は、少しでも名前が知れた人が「天皇」という言葉を使いでもしようものならマスコミや一般市民から激しい批判から逃れることはできない、まるで「NGワード」化している。この現象は韓国に劣らず反日感情の強い中国ですらみられない珍しい現象である。
天皇訪問の賛成論者たちは、天皇の訪韓が両国の友好に寄与するはずだという漠然とした期待を抱いているようだが、私に言わせればあまりにも無責任な発想だ。上で述べたような「反感」が溢れる韓国で、万が一天皇の訪韓中、一部の韓国人による「不祥事」が発生したら、誰が責任を取るだろうか。
日本の官僚、政治家が韓国で罵声を浴びたり、紙くずみたいなものを投げられたりしたら、それは「ハプニング」と思われるかもしれないが、同じシチュエーションでもその対象が「天皇」になると、それが与える衝撃はあまりにも違う。
もしそのような事態が起き、それがテレビ画面を通して日本に伝わったなら韓国に反感を持っていた人だけではなく、冷静な立場で静観していた日本人、韓国に好意を持っていた日本人たちも堪忍袋の緒が完全に切れ、韓国に対する日本人の感情は取り返しがつかない状況に陥るだろう。私はそれを懸念しているのだ。
私は、これから先も永遠に天皇を韓国に招くべきではないと考えているわけではない。だが、マスコミや知識人たちですら国民感情を恐れて天皇を「日王」と呼び、天皇の写真を侮辱することに対し批判することさえもできない現在の「空気」の中では時期尚早だと言いたい。
あまりにも性急に結果を求めることで、取り返しのつかない事態に陥る可能性がある、いや、今はそのリスクが高すぎる。これが、私が天皇訪韓に反対する理由だ。
本当に韓国が天皇の訪韓を望むのであれば、まずは歪められた「国民感情」を治癒することを最優先に行動しなければならないのではないだろうか。
(平成30年1月5日 Wedge Infinity)
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韓国が北朝鮮といつ有事になるかわからないこの時期に、韓国は「天皇陛下訪韓」を要望しているという。
その理由は「日韓関係の発展の契機になる」からだという。
しかし日韓関係をここまで悪くしたのはどこの誰か?
答えは“韓国”である。
河野談話の時も韓国側は「強制を認めれば慰安婦問題を未来永劫持ち出さない。賠償請求も起こさない」と言いながら、談話を出してからずっと慰安婦問題を日本に突きつけている。賠償も高額要求だ。
日韓合意の検証も韓国は「被害者の意見を充分に聞かず、政府間で最終的・不可逆的解決を宣言しても問題は再燃する」と国同士の合意も守る気がない。
以前は「日韓併合は違法だ」とまで言い出す民族だ。
誰のお蔭で今の朝鮮人が存在しているのか全く分かっていない。
これだけ見ても相手を騙すために口先だけの嘘つき民族が朝鮮人であることがよくわかる。
中身がないのに”見栄っ張り”。そのくせ”性欲”だけは人一倍ある。
この民族には卑屈な血が流れており、支那など大国に媚を売って行かなければ生きていけなかった過去の歴史がそうさせている。
そのくせすぐに頭に血がのぼり、その場の感情だけで激情して何をし出すかわからない。
そんな民族が日本にいるだけでもあり得ないなのに、天皇陛下の訪韓など日本がひっくり返ってもあってはならないことだ。
そのことは昔から日本人はよく知っており、かつて伊藤博文が朝鮮総監の時に皇太子殿下(大正天皇)を朝鮮に行かせるとしたが、それに難色を示されたのが明治天皇である。
「朝鮮のような治安の悪いところに行かせて大丈夫なのか」ということである。
今上陛下が「貴国の人々が味わわれた苦しみを思い,私は痛惜の念を禁じえません」と仰せられたことを李明博元大統領が取り上げてこう言った。
「痛惜の念という言葉を言いに来るなら来なくていい。日王が韓国に来たいならば、ひざまずいて謝らなければならない」と言ったら日本中が怒り爆発であった。
今上陛下の譲位が決まったが、譲位後も絶対に朝鮮半島に行かれるべきではありません。
行くとしたら、今の政治家が決断できない“國神社”にこそお参りして頂きたく強く願うものである。
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