人気ブログランキングに参加しています。
まずはここをポチッとお願いします。
----------------------
2017年 小倉&坂上が爆発 怒りに失望
小倉智明:「安倍政権は長期政権になっていますよね。この前の総選挙で安倍さんは『圧勝だった』という感じでいる。これね、決して圧勝じゃないと思う。小選挙区制だから議席数の上では圧勝しましたが、得票でいくと野党の方が多く、国民の2人に1人が今の政権をよい政権だと思っていない」
坂上忍:「納得しているわけじゃない」
小倉智明:「モリカケ問題を蔑ろにしておいて、選挙で圧勝したなんてよく言えるな」
坂上忍:「今年は安倍政権、ことごとくツイているなと思うんです。何か安倍政権に問題が起こったら、北朝鮮からミサイルが放たれて、そっちに意識が行ってしまう。また国会始まって『モリカケ問題どうなるんだ』となったら日馬富士の問題でマスコミがそっちに行って。何か、ツキだけはある」
(平成29年12月29日 フジテレビ「とくダネ!」)
----------------------
年末になって今年一年を振り返る番組が多いが、今年一年を振り返りながら安倍政権を叩いているフジテレビの「とくダネ!」。
小倉某は安倍政権は「圧勝じゃない」と言っておきながら「議席で圧勝しました」と言う。どっちなんだ!
選挙は“結果”がすべてである。いくら得票をとっても、議席が確保できなければ負けである。特に政権政党として議席数をいかに確保して増やすかが国会運営の上で重要である。
「国民の2人に1人が今の政権をよい政権だと思っていない」と言っているが、国民は現実的な選択をしたのである。
選挙中の党首討論でも明らかだったように、今、日本を任せられるのは安倍総理しかいなかった。というよりも他があまりにもひどすぎて選べなかった。
坂上某の言う”ツキ”ではない。
そして、あの選挙はマスコミや野党がいつまでもやっている「モリカケはもういい」と辟易している多くの国民の声が安倍政権の勝利につながった。
安倍総理が「こんな人達に負けるわけにはいかない」と言った、あの在日や反日左翼活動家の「安倍やめろ」の妨害に対して、マスコミは報じないが全国各地で心ある国民がそれを阻止するという日本人の矜持を示してくれた。あれには本当に感動した。
坂上某の「安倍政権に問題が起こったら北朝鮮からミサイルが放たれてそっちに意識が行ってしまう」というのは、反日マスコミやTBS「サンモニ」でも、あの“おかしな連中”が似たようなことを口にしていた。
「なぜだろう。国会がモリ上がりカケると、あいつが飛んでくる」(中日新聞)
かつてヒトラーはスペイン内戦が長引くようにスペインを支援した。スペイン内戦が長引いて、世界の目がスペインに行っている間に、ヒトラーはドイツの軍事力を知らぬ間に増強していた。
同じように、世界が北朝鮮の核実験やミサイル発射に目が行っている間に、シナはいつの間にか南シナ海を軍事拠点化した。シナ自身ももはや隠そうともせずに「軍事拠点だ」と公言している。
ヒトラーの例を取るまでもなく、シナは北朝鮮を利用していたかもしれない。日本は野党や反日マスコミがモリカケで国民の目をそちらに向けている間に。
ネットを中心に国民も賢くなってきて、マスコミなどが一斉にあるモノばかりを取り上げている時は、あるモノを隠そうとしている、という見方が出来るようになってきた。
今年の日本を振り返るならば、シナの南シナ海軍事拠点化と北海道の土地がどんどんシナに買収されていることを特集で取り上げなければならない。
しかし取り上げられないということはシナの買収は現在も進行形であるということだろう。
・・・・・
人気ブログランキングに参加しています。
マスコミは国民を間違った方向に誘導するな、と思った方はここをポチッとお願いします。