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福島瑞穂が「脅迫・傷害」で捜査中の“武闘派労組”を支援していた《予告編》
社民党副党首の福島瑞穂参院議員(62)が、傷害と脅迫の容疑で奈良県警が捜査中の労働組合の応援に駆けつけていた事実が判明しました。
奈良県大和郡山市にある運送会社で、2013年頃から、未払い賃金や違法残業を巡り労使紛争が発生。その過程で、輸送部課長が、「全日本建設運輸連帯労働組合」(以下、連帯)の近畿地区トラック支部に所属する組合員らから、「お前、やったろか」などと長時間にわたり怒鳴られ、うつ病と自律神経失調症を発症していたのです。
課長は、奈良県警郡山署に組合員らを傷害罪や脅迫罪などで刑事告訴し、2017年7月に受理されています。
それから約2カ月後の8月29日深夜には、事務所で当直していた課長に組合員ら3人が「お前がそういう気やったらやったるわ」「俺のこと舐めとるやろ」と激しい言葉を浴びせる事件が発生。
課長は郡山署に通報し、6人以上の警察官が駆けつける騒ぎになりました。監視カメラの映像によれば、組合員の一人は、制止しようとする警官に「おい、こら、誰に手かけとるんじゃい」と凄むなどしています。この事件をきっかけに、課長はうつ病と自律神経失調症が再発し、現在は入院しています。
一方、連帯から選挙の支援を受けていた福島議員は、“押しかけ事件”発生から約1カ月後の9月21日、同社を訪問。課長に詰め寄った組合員ら労組から説明を受けた後、近畿運輸局奈良運輸支局などに同社が労働時間の見直しや違法行為の改善などをできていないとして、行政指導するよう申し入れをしています。
連帯に取材を申し込みましたが事実確認を拒否。福島議員は、小誌の直撃に、脅迫などで組合員が刑事告訴されていたことについて「それは知らない。知らないというか、私は社長が問題だと聞いている」とし、書面での事実確認には回答しませんでした。
奈良県警は捜査を進めており、人権派で知られる福島議員の対応が注目されます。
「週刊文春デジタル」では監視カメラ映像を収めた《完全版》動画を、12月27日(水)朝5時に公開します。(平成29年12月26日 週刊文春デジタル班)
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動画を見ての通りだが、この労働組合の組合員はとても労働組合と呼べるものではない。「お前、やったろか」と凄むのは暴力団そのものである。
こういう暴力極左労組と福島瑞穂が関係あることは良識ある日本人ならみんな知っている。
特に、関西地区のこの労組は「関西生コン」と呼ばれ、「安倍打倒」として辻元清美や福島瑞穂が挨拶している。
関西生コン支部委員長は「のりこえねっと」の辛淑玉と講演会をしている。
この極左労働組合のために、関西の生コンは関東の倍近い値段で取引され、関西生コンの従業員の平均年収は1000万円超とも言われている。
そういう意味では、今回、よく文春は取り上げた。
これを追及していけば必ず辻元清美に突き当たるはずだ。
拙ブログで森友を書いていた頃、籠池メールで広まった関西生コンと辻元について、籠池諄子夫人(現容疑者)から直接話を聞いたが、そのネタ元は小学校建設の現場の社長の情報だと言っていた。
それにしても極左の労働組合の反日活動は目を覆うものばかりである。それとつながる福島瑞穂はもはや逃げることは出来ないであろう。
この手の疑惑はマスコミは取り上げないであろうから、ネットで広く拡散すべきである。
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