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森友・加計問題の著書巡り文芸評論家らを提訴 朝日新聞
朝日新聞社は25日、文芸評論家・小川栄太郎氏の著書「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」が、事実に基づかない内容で本社の名誉や信用を著しく傷つけたとして、小川氏と出版元の飛鳥新社に5千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴えを東京地裁に起こした。
小川氏は同書で、森友学園への国有地売却問題や加計学園の獣医学部新設問題の本社の報道について「朝日新聞自身が、どちらも安倍(晋三首相)の関与などないことを知りながらひたすら『安倍叩き』のみを目的として、疑惑を『創作』した」と記した。
〈千葉光宏・朝日新聞社執行役員広報担当の話〉
小川栄太郎氏の著書には、森友・加計学園に関する朝日新聞の一連の報道について事実に反する記載が数多くありました。本社には一切取材もないまま、根拠もなく、虚報、捏造、報道犯罪などと決めつけています。
具体的にどう違うか指摘し訂正を求めましたが、小川氏は大半について「私の『表現』か『意見言明』への苦情に過ぎません」などとして応じませんでした。出版元も著者の小川氏任せで、訂正は今後も期待できません。
この本が出版された後、本社の報道を同じ調子で根拠もなく捏造などとする誹謗・中傷がありました。読者の皆様からも、ご心配いただく声が寄せられています。
「言論の自由」が大切なのは言うまでもありません。しかし、小川氏の著書の事実に反した誹謗・中傷による名誉毀損の程度はあまりにひどく、言論の自由の限度を超えています。
建設的な言論空間を維持・発展させていくためにも、こうしたやり方は許されるべきではありません。やむを得ず裁判でこの本の誤りを明らかにするしかないと判断しました。(平成29年12月25日 朝日新聞)
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朝日新聞は小川栄太郎の著書に「事実に反する記載が数多くありました」と指摘して訴えた。
そこには「この本が出版された後、本社の報道を捏造とする誹謗・中傷がありました」と書いている。
しかし朝日への誹謗・中傷はこの本を出版する前からあった。
朝日こそ過去には、北朝鮮を地上の楽園として帰還事業をゴリ進め、任天堂社長のインタビューをしていなかったのにインタビューしたように報道し、南京や慰安婦なども事実に反する記事があった。
朝日は「言論の自由の限度を超えています」と書いているが、朝日はかつて南京戦の「百人斬り競争」を取り上げて、百人斬りをやったという向井敏明さんの次女・向井千恵子さんの家族を離婚にまで追いやり、人生を滅茶苦茶にした。
今回の小川氏の著書でそこまで人生を滅茶苦茶にされた朝日の社員がいるのか。
言論の自由の限度を超えていたのは朝日新聞ではないか。
「読者の皆様からも、ご心配いただく声が寄せられています」
今どきは「朝日は潰れろ」という声が多くなってきているのに、「朝日を心配」する声を送るとは、世の中、必ずこういう変わり者がいる。
今回、小川氏は「言論機関は言論の場で白黒つけるべきだ」と言っている。
しかし朝日は訴えて「朝日新聞を悪く書くことは絶対に許されない」という、シナのような言論弾圧である。さすが人民日報と同居しているだけある。
朝日は小川氏の要求通り公開討論すべきである。そうすれば朝日の過去の「虚報、捏造」が国民に具体的に明らかになる。
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