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ガセネタを信じた福島伸享「黒塗りで情報隠しをやった政府が悪い。反省しろ」←えええ！？
森友学園問題に絡む黒塗り文書を追及していた元民進党の福島伸享（47）がここにきて開き直りで政府が悪いと言い放った。
―この問題を煽ったという指摘もありますが…
福島伸享「それは煽られるような情報隠しをやったからこうなるのであって、きちんと説明しないからこの問題はさらに大きくなり、国民に不信を持たれるようなことになった。今、政府は当時の国会の対応や情報開示の仕方について大いに反省すべきであるというふうに思いますね」
途中、「国民」という表現を使っている点が腑に落ちない。当時、国民の多くは不毛な追及を続ける民進党に反感を抱いていたし、籠池理事長より安倍総理のほうを信用していた。疑っていたのは野党の議員と朝日新聞ぐらいだった。
また福島伸享は政府が情報隠しをやったという前提で話しているが、佐川理財局長は団体の情報を非開示にするのは法的に必要な措置なのだときちんと説明していた。とんでもないガセネタを掴んで勘違いで暴走していたのに謝罪の一言もないのはおかしい。
※福島伸享は学習院女子大学大学院非常勤講師、筑波大学客員教授を務める
当時、意気揚々と安倍総理を攻めていた福島伸享。
冷静に考えれば「安倍晋三記念小学院」という長い文字が入るスペースはなかった。
当時は多くの者が、籠池理事長の嘘を見抜き、小学校の名前はおそらく5文字だと推測していた。
「開成小学校」でちょうど5文字。正解だったのだ。このような説が浮上した後も福島伸享は安倍総理が悪いことをしたに違いないと非難しまくっていた。半笑いでインタビューに応じられるなんて性根が腐っている。
いわば民進党はまさに悪党。その後、民進党議員は希望の党や立憲民主党にネームロンダリングしたが、元民進党議員という忌まわしき呪いが解けることはない。
鬼の首を取ったごとく勝ち誇っていた福島伸享、その手に掲げていたのは自分の首だった。（2017.11.25 netgeek）
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朝日新聞と民進党が追及していた森友学園が開設を目指していた小学校の設置主意書の黒塗り文書が「安倍晋三記念小学院」ではなく「開成小学校」だったことが判明した。
今回の衆院選で落選した福島某は「情報を隠した政府が反省しろ」と言い放った。安倍総理に得意になって追及して”嫌な奴”で知られた福島某は、フェイクが発覚しても落選しても”嫌な奴”であった。
朝日に対しては麻生財務相が会見でこう言った。
「この話は極めて簡単で、（総理の名前は）書いていなかったんですよ」と言って朝日の記者に「朝日は書いてある書いてあるって煽った口だろ。そうだったんじゃねえか。素直に言えや」と詰め寄った。
この「安倍晋三記念小学院」の件は朝日に限らずTBS「サンモニ」も報じていた。
彼らの一致した目標はもちろん「倒閣」である。しかし「嘘」で倒閣はできなかった。
この嘘の源は詐欺で逮捕された籠池氏であった。
拙ブログも当時は籠池氏がマスコミや左派や部落解放同盟やしばき隊などから集中攻撃を受けていたため、マスコミに出ない籠池氏の代弁のように発信していた。
その記事を「すべて消した」と批判的に言われているが、実はすべて残っている。見えなくしているだけである。
これらの記事は全て籠池氏からの直接の言葉で、「書いてほしい」と言われて書いていたが、途中、籠池氏がしばき隊の菅野と組み、その直後に籠池氏から「これからは左翼とやる」と連絡があり、それまで言っていたことが変わり、しかも左翼に担がれながら“安倍倒閣”のために突き進んで行ったため、記事の信憑性の疑義、同時に検察の捜査となったため、そういう対応をした次第である。
今だから言うが、この「安倍晋三記念小学院」の件でいえば、籠池氏が証人喚問した発言と実際が食い違っている、つまり偽証の発言がある。
証人喚問では「安倍晋三記念小学院」という名前は昭恵夫人から使わないように言われたので、それ（平成27年4月）以降一切使っていない、と証言したが、実は同年7月に籠池氏から私に送ってきた手紙に「安倍晋三記念小学院総裁 籠池泰典」と書いてある。つまり嘘の証言をしたのである。その手紙は今も手元にある。
この小学校設立は、元々は塚本幼稚園の保護者から上がってきた話であった。その思いに応えようと、籠池氏はそれに愚直なまでに邁進してきた。それは当時の保護者達が知っていることである。
しかし、資金がない中でそれをやるには、相当な無理や矛盾が生じる。その結果が・・・。
私も当初は籠池氏を信じて記事を書いていたが、籠池氏が後で豹変して違うことを言い出すとは思いもしなかった。拙ブログで多くの皆様にご迷惑をおかけしたことを深く、心よりお詫びを申し上げます。
同時に、籠池氏を信じてフェイクを流した朝日新聞やTBSも民進党の議員達も、キチンとお詫びして訂正すべきである。
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