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希望の党受け入れ拒否リスト流出 新たに岡田、海江田氏らの名前も
衆院選を前に民進党の“解党”に伴う希望の党への合流問題で「受け入れNGリスト」が出回り始めた。
永田町では希望が公認しない30人近くの名前が書かれたリストが出回っている。本紙昨報通り、菅直人元首相(70)、野田佳彦元首相(60)、枝野幸男代表代行(53)、長妻昭元厚労相(57)、赤松広隆元衆院副議長(69)、辻元清美幹事長代行(57)らが入っているのと同時に岡田克也元代表(64)、海江田万里元経産相(68)、安住淳元財務相(55)らの名前もあった。(2017.9.30 東スポ)
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民進党の辻元も枝野も菅直人も希望の党へ受入れを希望していたが、受け入れが拒否された。
希望の党は「憲法改正」「安保」について受け入れ条件としていた。
それを知っていながら受け入れてもらおうとしていたが、NGリストで名前が知れ渡ってしまった。
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きのうまで改憲批判していたが…民進予定者、発言自粛も
10月22日投開票の衆院選で、宮城県内の小選挙区に立候補を予定する民進党の5人は30日にも「希望の党」に公認申請をする。ただ、希望側は憲法改正や安全保障の姿勢によって候補者を選別する方針で、これまでの主張を控える立候補予定者も出てきた。
5区の安住淳氏は「前から憲法改正に賛成」。3区の一條芳弘氏は「憲法を絶対変えちゃいけないとは思わない」、4区の坂東毅彦氏は「すべて反対という立場ではない」。
県連代表代行の桜井充・参院議員も「細野豪志さんですら、安保法制に反対だった。どこをもって(希望が)『よし』として下さるのか非常に難しい」と低姿勢だ。(2017.9.30 朝日新聞))
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自分が生き延びるためなら、助かるならば、主義主張をも変える。政治家としてこれほど信頼を失うことはない。一体、誰のために国会議員になったのか。
こういう人間が当選しても日本のためにはならないことは心ある有権者は見抜いている。
しかし、この変節ぶり、どこかで見たことがある。
それは戦後の「敗戦利得者」である。戦後日本をダメにしてきた人間である。
自分の主義主張を捻じ曲げてGHQにおもねり、戦後の地位と名誉を得た者達。
片や、自分の信念を最後まで貫き通したために、戦後、不遇の晩年を送った方々、または自殺した方々。
どちらが日本人として美しい生き方か、明らかである。
今の日本の国会議員の体たらくは目に余るものがある。
民進党出身の希望の党から出馬する者達は間違いなく国のために役立つことはない。彼ら全員を落選させること。国民が彼らを日本の政界から追放すること。今こそ日本人が自ら矜持を示す時である。
*今回の選挙に関して下アドレスで投票を行っています(期限は10月2日まで)。ぜひ投票して下さい。
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