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「家族の協力あってこそ」 43普連  海賊対処支援隊7次隊が帰国

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「家族の協力あってこそ」 43普連 
海賊対処支援隊7次隊が帰国(2017年8月7日)

2017年8月22日更新

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 家族が拍手で出迎える中、約半年間の任務を終えて帰国した海賊対処支援隊7次隊の隊員たち(8月7日、都城駐屯地で)
 【43普連=都城】都城駐屯地は8月7日、今年2月から8月まで約半年間にわたりアフリカのジブチで海賊対処部隊の基地警備に当たった「第7次派遣海賊対処行動支援隊」の岩切靖3佐(警備隊長)以下57人の隊員を家族と共に出迎えた。行事は当初、6日に行われる予定だったが、台風5号の影響で1日延期となった。
 台風一過の青空のもと、行事で駐屯地隊員たちは盛大に・・・





 防衛関連ニュース

海賊対処部隊が交代 
航空隊は28次隊に 支援隊は8次隊に
(2017年8月5日)

2017年8月22日更新
 東アフリカのジブチを拠点に、ソマリア沖・アデン湾で海賊対処任務に当たる自衛隊の海賊対処部隊は8月5日、航空隊が28次隊に、支援隊が8次隊にそれぞれ任務を引き継いだ。・・・





 防衛関連ニュース

神奈川地本 横浜商科大 新たな広報戦略探る 
学生の声 参考に(2017年7月6日)

2017年8月22日更新

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 大学生へのアンケート調査を基に、神奈川地本に対し提言を行う横浜商科大生(写真はいずれも7月6日、横浜市鶴見区の同大学で)

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 学生たちの発表後、講評を述べる松田神奈川地本長(左奥)
 「自衛隊はSNSをもっと上手に活用しては?」――。大学生からの声を参考に、新たな広報戦略を練っているのが神奈川地本だ。これまで情報の受け手だった大学生に、逆に「新たなPR法」を自衛隊に向け発信してもらい、今後の募集活動につなげていきたい考えだ。・・・





 防衛関連ニュース

東京、愛知など11地本長 交代(2017年8月1、8日)

2017年8月22日更新
 8月1、8日付の自衛官の定期異動で、東京、愛知など11地本長が交代した。新任本部長の略歴は次の通り。

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 山下 慎一(やました・しんいち)1陸佐 茨城地本長 防大33期。平成元年陸自。16年2佐、23年1佐。中央即応集団情報部副長、13旅団3部長、12特隊長などを経て、27年8月富士学校訓評室長。千葉県出身。51歳。

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 大塚 英司(おおつか・えいじ)事務官 群馬地本長 東京会計専卒。昭和61年防衛庁。経装局会計課予算総括班長、中四局会計課長などを経て、27年10月大臣官房会計課管理班長。東京都出身。50歳。

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 楠見 晋一(くすみ・しんいち)陸将補 東京地本長 防大33期。平成元年陸自。15年2佐、20年1佐、29年将補。岡山地本長、東方人事部長などを経て、28年3月防大防教群統史教室長。福岡県出身。51歳。

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 山野 太資(やまの・ふとし)1海佐 神奈川地本長 防大35期。平成3年海自。17年2佐、22年1佐。海幕装備体系課装備体系班長、佐弾補所長などを経て、28年3月海幕艦船武器課艦船武器調整官。和歌山県出身。49歳。

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 定免 克己(じょうめん・かつき)1空佐 静岡地本長 防大36期。平成4年空自。18年2佐、23年1佐。56警群司令、空幕運用支援課演習検閲班長などを経て、27年12月北警団防管群司令。石川県出身。47歳。

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 石丸 威司(いしまる・たけし)1陸佐 愛知地本長 防大31期。昭和62年陸自。平成13年2佐、18年1佐。中央即応集団防衛部長、4施群長、陸幕施設課長などを経て、27年3月西方後支隊長。千葉県出身。52歳。

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 大津 勝利(おおつ・かつとし)1陸佐 滋賀地本長 防大33期。平成元年陸自。16年2佐、23年1佐。滋賀地連、陸幕援護業務課、6特科連隊3大隊長、富士学校主任教官、東部方面総監部援護業務課長などを経て、27年8月3特科隊長。福岡県出身。52歳。

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 前田 肇(まえだ・はじめ)事務官 奈良地本長 大東文化大法卒。平成元年防衛庁。経装局艦船武器課企画班長、装本総務課人事・研修管理室長などを経て、27年10月装備庁官房人事官付人事企画官。埼玉県出身。51歳。

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 茅野 剛也(かやの・ごうや)1陸佐 愛媛地本長 防大34期。平成2年陸自。17年2佐、26年1佐。北方募集課長などを経て、27年8月49普連長。兵庫県出身。49歳。

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 小谷 克己(こたに・かつみ)1海佐 長崎地本長 福井工大工卒。平成2年海自。18年2佐、23年1佐。海幕武器課通信電子班長、艦補処武器部長などを経て、27年4月海幕援業課援護企画班長。福井県出身。51歳。


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 濱田 博之(はまだ・ひろゆき)1陸佐 熊本地本長 東京理科大理卒。昭和55年陸自。平成15年2佐、20年1佐。航校1教部長などを経て、27年10月陸幕航空機課長。熊本県出身。53歳。





 防衛関連ニュース

東部方面隊 11隊員に募集功労賞 3人以上の入隊導く
(2017年7月26日)

2017年8月22日更新

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 「単年度3人以上の入隊」を達成し、森山東方総監(前列中央)から募集功労賞を受けた隊員たち(7月26日、朝霞駐屯地で)
 【東方=朝霞】東部方面隊は7月26日、「平成28年度隊員自主募集」の表彰式を朝霞駐屯地で行った。「単年度3人以上の入隊」を実現した11隊員(出席は8人)が募集功労賞を受けた。 
 同賞は「単年度2人以上の入隊」につながる自主募集情報を提供した隊員に対し、所属の各部隊長から付与される賞詞とは別に、総監から贈られる東部方面隊独自の賞で、昨年新設された。
 この日は「3人以上の入隊」につながる情報を提供した隊員たちを総監部に迎え・・・





 防衛関連ニュース

空自小松警務隊 地元警察と逮捕術訓練 
「今後も連携深める」(2017年7月7日)

2017年8月22日更新

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 合同訓練で隊員らを指導する小松署の常光課長(左端)。その右は小松警務隊の田嶋弘3尉(7月7日、小松基地で)
 【空警隊=市ヶ谷】空自小松地方警務隊は7月7日、石川県警小松署と合同逮捕術訓練を小松基地体育館で初めて実施し、逮捕術技能の向上を図った。
 訓練には空自は小松地方警務隊長の足立卓也3佐以下4人、小松署からは同署警備課長の常光祐司警部以下6人が参加。
 基本動作に続いて乱取りを行い、隊員らは防具を付けて「徒手対あいくち・・・





 防衛関連ニュース

戦争を風化させない会 グアムに「鎮魂神社」 
日米戦没者を祀る(2017年7月9日)

2017年8月22日更新

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 グアム鎮魂神社の落成式で雅楽を奉納する靖国神社の神職(7月9日、米グアム島のアデラップ岬で)
 米グアムにこのほど、日米将兵と地元住民の戦没者を祭る「グアム鎮魂神社」が建立され、7月9日、落成式が行われた。
 同神社は在グアムの日本人や地元住民有志と日本の支援者らでつくる「戦争を風化させない会」(会長・平沼赳夫元経産相)らによって企画され、グアム島の西部アデラップ岬にあるグアム知事公社の敷地内に建てられた。
 アデラップ岬は大東亜戦争の激戦地グアムの中でも、旧日本軍が「見晴岬の岸壁陣地」と称した戦場として・・・





 防衛関連ニュース

3自准曹とOB、交流 記念館「三笠」で 
落合元海将補が記念講演(2017年6月24日)

2017年8月22日更新

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 記念艦「三笠」の主砲の前で記念撮影をする参加者。最前列左から2人目が落合元海将補(6月24日、横須賀市で)
 陸海空自の准曹先任経験者を中心とした現役隊員とOBの交流会「陸海空自衛隊准曹OBと現役の集い」が6月24日、横須賀市の記念艦「三笠」の艦内で開催された。5回目となった今回は、宮前稔明統幕最先任をはじめ、現役とOB合わせて約120人が参加。
 はじめに、自衛隊初の海外任務「ペルシャ湾掃海派遣」(1991年4月~11月)で指揮官を務めた落合(たおさ)元海将補を講師に招いて記念講演を行った。
 落合氏は「心と技の継承~湾岸の夜明け作戦」と題し・・・





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