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蓮舫会見翌日のTBS「ひるおび」。
蓮舫は一切やらず、稲田叩き(33:40~)に邁進。
7月18日の蓮舫の会見で国籍法違反、公職選挙法の虚偽記載が発覚して、今までのテレビ局の反応からすれば翌日の報道、ワイドショーは「蓮舫」一色のはずだった。
しかしテレビ局各社は翌日朝に少し報道したところがあったが、その後、全く報じず、テレビ局がやったことは、稲田大臣の「国会で虚偽答弁」というわけのわからない話題を持ち出して、蓮舫のことをすっかり消してしまう魂胆なのだろう。
急に出てきた稲田大臣の件、何が問題なのか?
問題ないものを問題にして安倍政権潰しをしてきたのは森友・加計の本質であるが、稲田大臣潰しも度を越しているというのはマスコミに流されない良識ある方は理解しているはずだ。
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稲田氏、組織的隠蔽を了承 PKO日報、国会で虚偽答弁
南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報を廃棄したとしながら陸上自衛隊が保管していた問題で、稲田朋美防衛相が2月に行われた防衛省最高幹部による緊急会議で、保管の事実を非公表とするとの方針を幹部から伝えられ、了承していたことが分かった。複数の政府関係者が18日、明らかにした。防衛省・自衛隊の組織的隠蔽を容認した形になる。(2017.7.19時事通信)
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TBS「ひるおび」(上の動画)はこの時事通信の記事を取り上げて稲田大臣を「罷免すべきだ」とやっていたが、大体、TBSはこの記事の確認や裏を取って報じたのか?この政府関係者とは誰なのか?
実際、稲田大臣も防衛省最高幹部も秘密会議を否定しており、「了承した事実もない」と言っているのに、あったように報道した。時事通信はとばし記事の疑いが濃厚である。
これは蓮舫会見翌日のタイミングに出して、稲田叩きを引き続きをして、その後また支持率調査をやり、安倍政権の支持率はさらに下がりました、とやるのだろう。
マスコミが日本のためにあるならば倒閣運動はしないはずだ。倒閣運動をしていること自体、日本を混乱させて、憲法改正を阻止し、どこかの国に喜んでもらおうとしているのだろう。
しかし、拙ブログで安倍政権に対する支持率を調査したら、マスコミの支持率調査と全く違う結果になった。安倍政権支持98.8%、安倍政権不支持0.6%である。
もちろん「支持する」に投票された方はほとんどが「安倍信者」ではなく、安倍総理には是々非々で、良い面と悪い面を知った上で、現実的には今は安倍総理しかいないという考えの一票でないかと思う。
まして憲法改正は喫緊の課題で、これは自民党の中でも安倍総理にしかできないといえる。
今回の件でも、日本のテレビ局は日本のために存在しないことが明らかになった。
何も問題ない安倍政権を徹底して叩き、支持率急落させて、安倍総理を引きずりおろそうとするテレビ局。
一方、違法である蓮舫の二重国籍は、テレビ局やワイドショーが特集を組んででも取り上げる問題であり、稲田大臣に「罷免」と言うのではなく、違法な蓮舫にこそ「議員を辞めろ」と言うのが本来のメディアの役割である。
しかも民進党は蓮舫だけではない。山尾しおりも違法なのだ。
山尾の場合は、会計責任者が虚偽報告をしていたが、「政治資金規正法」には政治団体の会計責任者が虚偽報告をすると、政治団体の代表者に会計責任者の選任・監督の罰則がある。山尾しおりはこれに当たり違法なのだ。
テレビのワイドショーとしてはこちらの方が叩き甲斐があるはずだが、絶対に取り上げない。取り上げているのはネットだけである。
これは彼らの目的が安倍潰しにある証拠である。
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