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平成29年7月18日、蓮舫が二重国籍について会見を行った。
【蓮舫の会見】-----------------------
昨年指摘を頂くまで台湾籍を持っているとは、考えたことも、思ったこともありませんでした。報道の指摘を受けまして台湾当局に確認しましたら私の台湾籍が残っていることが判明しました。
当時、私の記憶によって説明があやふやになってしまったこと申し訳ございませんでした。17歳で日本国籍を取得して以降、国籍法に関してもっと関与して関心を持って、私が勉強して確認をとる、行動をとるべきであったと深く反省をしております。自分の不確かな記憶で説明してしまったことも謝罪をさせて下さい。
週刊現代(1993年2月6日号)
朝日新聞(1993年3月16日)
時の政権に「説明を果たしてほしい」と求める姿は説得力に欠ける。この判断が資料の開示につながった。
今回、選択宣言の日付を公開し台湾籍が残っていないことをお伝えしましたが、こうした開示は私で最後にしてもらいたいと思います。国民は法の下に平等です。人種や性別、社会的身分などで差別をされてはいけない。親や本人、子供の国籍、髪や肌の色や名前や素性など、日本人と違うところを見つけて、違わないというところを戸籍で示せと強要することがない社会をしっかりとつくっていきたいと思います。
多様性の象徴である私が、自らの経験を持って差別を助長することのない社会、多様性を認め合う共生社会を民進党代表として作っていきたい。
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蓮舫の会見で昨年10月7日以前は台湾籍であった、つまり国籍法違反が確定した。
普通であれば明日からテレビ局は安倍倒閣運動から蓮舫追及に切り替わるはずだが・・・。
蓮舫は「国籍法を私が勉強して確認をとる、行動をとるべきであったと深く反省をしております」と言った。
これは「違法でも勉強不足だったから許される」ということだ。
ふざけるな謝蓮舫。日本は法治国家でありシナとは違うのだ。
また蓮舫は「自分の不確かな記憶で説明してしまったことも謝罪をさせて下さい」と言った。
しかし蓮舫は3月13日の会見で、稲田防衛相について「記憶違いで済まされるものではない」「陳謝だけで済むものではない」「しっかりと自分の記憶違いを說明して欲しい」「都合の悪い事実を隠しているような姿勢に納得は出来ません」と恐い顔をして追及していた。
自分は謝罪で済ませるのに、他人は一粒の容赦もない蓮舫。
しかも蓮舫の言っていることはかなりピントはずれだ。
「こうした開示は私で最後にしてもらいたいと思います。国民は法の下に平等です」と言った。しかし日本は平等であっても犯罪は許されない。
「人種や性別、社会的身分などで差別をされてはいけない」とも言った。しかし誰も蓮舫を差別しているわけではない。法治国家として二重国籍という違法なことはいけないということを言っているのだ。また蓮舫は二重国籍で国会議員や大臣になっていることを問題視しているのだ。“差別”と言えば日本人が黙って聞くと思ったら大間違いである。
「親や本人、子供の国籍、髪や肌の色や名前や素性など、日本人と違うところを見つけて、違わないというところを戸籍で示せと強要することがない社会をしっかりとつくっていきたいと思います」。
話をすり替えるな蓮舫。戸籍を見せれと言ったのはそういう意味ではなく、「二重国籍ではない」と口先だけで誰が信じるのか。自民党の小野田議員のように公人として公表すればよいだけで、隠すからやましいと思われるのだ。
記者の質疑では「アゴラ」が質問し出すと、蓮舫が急にそわそわしだした
(動画36:00~)。
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アゴラ:10月7日に国籍選択宣言されたということは、その時期まで二重国籍のままずっといたことになる。2004年の選挙公報には「プロフィール1985年、台湾籍から帰化した」(下画像の赤丸)とありますが、結果として事実と異なる経歴を表ししていたが、そのことに対する政治責任、国籍法に違反していたことは確定したので、これに対する政治責任はとるのか。
蓮舫:国籍法で手続きを怠っていたのは事実だが、故意に怠っていたわけではない。2004年の広報は日本国籍になったのを「台湾籍からの帰化」として使わさせて頂いた認識で、それ以上深いものでもなかった。
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これは蓮舫の言っていることはおかしい。故意ではなくとも違法なことは違法である。その理屈が通じるならば泥棒が故意でないと言えば許されることになる。
また蓮舫は事実確認もしないで思い込みの嘘を「選挙広報」を書いたのか。そして議員になって「それは嘘でした」で通じるのか。これは公職選挙法の虚偽記載になる。
そして、蓮舫の目指す日本の姿が次の発言だ。
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アゴラ:民主党の時の2009年のインデックスに「国籍法改正」を入れていた。例えば臨時国会や次の総選挙のマニフェストで民進党は「国籍法改正」を示すところだと思いますが、これについて民進党の代表としてお聞きしたい。
蓮舫:二重国籍の議論を真剣に始めるべきだ。多様性と言いながら、国会議員は二重国籍はダメだという方がいる。私はそうではなく、いろんな方が多様性を持って我が国の共生社会をどうやって実現していくことができるか。そのための戸籍法、国籍法はどうあるべきか、ぜひ考えさせて頂き、議論して、形にしていきたいと思います。必ずやらせて頂きたいと思います。
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蓮舫は断言した。「必ずやらせて頂きます」と。
何をやるかといえば、日本国において「二重国籍を認めて、いろんな国籍の共生社会を実現していく」ということだ。これが蓮舫の目指す日本の姿なのだ。
もちろんその国籍の人間は、ほとんどがシナ人であることは間違いない。つまり日本をシナに差し上げるということだ。蓮舫の本音が出た会見である。
日本がシナ人だらけになる前に、蓮舫を国籍法違反と公職選挙法違反で逮捕して、公民権を永遠に停止して、二度と議員にしてはいけない。
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