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蓮舫氏「いつでも戸籍謄本を開示する用意ある」
民進党の蓮舫代表は11日の党会合で、自身が日本国籍と台湾籍の「二重国籍」だった問題を巡り、近く戸籍謄本を公表する考えを示した。
この問題では、党内から「蓮舫氏の説明不足が都議選の敗因の一つになった」との批判が出ている。日本国籍を選んだ日付が確認できる戸籍謄本を公表することで、批判をかわす狙いがあるとみられる。
出席者によると、蓮舫氏はこの日の会合で、二重国籍問題について問われると、「いつでも戸籍謄本を開示する用意がある」と述べたという。公表を決断した理由として、自身の子供が成人したことを挙げた。
国籍法によると、原則22歳までに、二重国籍者は日本国籍か外国籍かを選ばなければならない。
蓮舫氏は、昨年10月7日に日本国籍の選択宣言をしたと説明していたが、説明の裏付けとなる戸籍謄本の公表は避けてきた。(2017.7.11 読売新聞)
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テレビ報道、特にワイドショーが今も「安倍政権潰し」を執拗にやっているが、蓮舫が「戸籍謄本を開示する」と言ったことは明日から報道されるのか?
きっとほとんどしないのだろう。
実際、森友や加計よりも二重国籍のまま国会議員や大臣に就任していた「蓮舫二重国籍問題」の方が日本国にとって遥かに大問題である。
蓮舫が戸籍謄本を見せれば一発でわかるから「見せるべきだ」と言っても蓮舫はかたくなに拒否し続けていた。
蓮舫は肝心な二重国籍を棚上げにしたまま、森友や加計などについて安倍政権に「国民の疑問に答えていない」「真相を明らかにしてほしい」と追及していたが、誰もが「他人のことを言う前に自分はどうなのか?」と思っていた。
しかも蓮舫は二重国籍をわかっていて国会議員や大臣になっていたのではないか。
蓮舫は昨年9月に「台湾籍から離脱していなかった」と言った。離脱していなかったので二重国籍だったが「離脱手続きが完了した。ご迷惑をおかけした」と言って、それで済まそうとした。
窃盗の犯罪者が「盗んだのがバレたので返す、いろいろ迷惑かけた」と言うのと同じことだ。法治国家としては「返して終わり」とはならない。逮捕され、法で裁かれるのだ。
しかし、これも10月になると日本政府は台湾を正式な政府として認めていないため、蓮舫の外国国籍喪失届(国籍喪失許可証)は受理していない、ということが発覚した。
受理されない場合は「国籍選択宣言」を日本政府に提出する必要がある。この国籍選択の宣言をすれば手続きした日付が戸籍に明記される。
蓮舫が戸籍を開示した時に、ここをチェックすべきだ。
国会議員として二重国籍の疑惑をはらすために戸籍謄本を開示するのは当たり前である。それを「差別」と言うのはピントはずれであり、こういうことは「差別」とは言わない。
しかも、しばき隊は「電話で怒鳴らなければわかんないのかな」と脅すほど、戸籍謄本開示に反対している。
特に在日は何をそんなに恐れているのか。そんなに嫌なら自国に帰ればよろしい。
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