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6月24日の記事を削除させて頂きましたが、これは記事の根拠となっていた木坂麻衣子氏の英語の聴き取りミスによる誤りがあったためであった。
木坂氏が改めてミス部分を削除して説明したので記事を復活させます。
これは「朝日新聞」（5月5日）、「東京新聞」（6月5日）、「報道ステーション」（5月16日）、そして民進党推薦で国会委員会で発言した海渡雄一（福島瑞穂の夫）などが、パレルモ条約の立法ガイドの執筆に中心的役割をしたニコス・バッサス教授が言っていない発言を都合よく報道したということにあった。
木坂氏は、バッサス教授から「パレルモ条約は、国際間の利益目的の犯罪組織との戦いを促すために創設されたものである」という以外には何も言っていないということである。
つまり朝日などが書いた「条約はテロ目的ではない」ということは言っていないということだ。
その上で、朝日や報道ステーションが間違った報道をされたことに不信感を持っているということだ。（下動画）
31：07～
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