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不都合な真実


2009/4/19(日) 午後 9:16最近の記事練習用  Yahoo!ブックマークに登録
 
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     (写真は、すなべしょうさん撮影です。)
 
     御来訪感謝申し上げます。

 今日は日曜日なので本題に入る前に、ブログに関する私見を若干述べさせていただきます。

 先日、ブログを見た事もないある友人(同年代のオッサン)と話をした際、「ブログって何だ?」と聞いて来たので、「それより、オマエこそどういう印象を持ってる?」と返しましたら、「芸能人の宣伝用か若い連中の落書き程度の印象かな」と応えてきたので、以下のように説明してやりました。

 「それって、TVなので話題として出てくるブログ程度の次元でしかブログを知らないという事だよな。 
 何を隠そう数年前は俺もそうだったが、一旦足を踏み入れると全く違うぜ。
 確かにオマエの言うようなものも結構あるけど、今のここ2~3年のブログは、むしろ大学のカリキュラムみたいなもので、それぞれ専門分野を究めた『~~学』に匹敵するくらいのありがたくも勉強になるブログが多いのだ。
 俺は50を過ぎた今でも、ブログのお蔭で学生時代から社会人生活を送って来た今までの人生でも知り得なかった歴史や内外政治のこと、社会の裏面、マスコミの欺瞞性、あるいは図書館に何日も缶詰にならなきゃ学べない様々な知識を居ながらにして得ているのだ。
 非常にありがたく思っている。
 オマエも世の中の事象を新聞、週刊誌、TVなどのマスメディアからの情報で満足していると、息子らに馬鹿にされるだけでなく後で後悔することになるぞ」

 既に人生の後期に差し掛かって、多分に頭も硬くなりつつある50男にはキツイ言葉だったらしく、しばらく黙り込んでしまいました。

 その後彼の口をついて出て来た言葉は「最近オマエから教えてもらう情報もブログからの情報か? それなら、俺もTVを観ながら酒を呑むのを、ネットを観ながら酒を呑むに代えるよ」でした。
 それに対する私の答えは「俺らオヤジ世代も世界を広げないと、何のために生きて来たかも分からずに老後を迎えることになるんじゃないの?」でした。
 その友人は「確かに・・・・」とだけ言い、「それじゃ!」と帰って行きました。

 実際、本ブログを立ち上げて以来、たくさんのブロガーの方々と知己を得る事ができ、また、無学菲才の不肖敬天愛人にとっては30年前の大学時代は遊びにうつつを抜かし、学ぶことを極力避けてきた(?)愚かしい思い出しか残っておりません。
 ここに日頃御教示いただいている皆様に謹んで御礼を申し上げます。
 
 
さて、今日の標題は「不都合な真実」とさせていただきました。
 この題名は、今朝私が目覚めた時にふと頭に浮かんだ言葉でした。

 この「不都合な真実」という言葉が頭に浮かんで、次に何を思ったのか?というと朝鮮半島やシナのいわゆる反日特亜3国だけでなく、先の大戦で戦勝国となって「東京裁判」というおよそ「勝者の論理で負けた賊軍を一方的に裁く」弾劾裁判を行った当時の国際社会のことでありました。

 負けた方である我が国は何ら弁明の余地もなく、裁判とは名ばかりの「先に結論ありき」の「超法規的な裁き」を受けただけのことでした。

 当然、国家の存亡を賭しての戦争を決意させるまでにはそれ相応の事由があるのですが、東京裁判の結果、我が国が得たのは「歴史の遮断」であり、それまでの我が国の輝かしい歴史の否定でありました。

 歴史を勉強された方々であればお分かりのように、我が国のそれまでの歴史は、世界に誇れる歴史ばかりであり、有色人種の優位に立っている欧米の白人たちの常識を覆す「アジアの奇跡」とも言える存在であったのが我が国日本の立場でもありました。

 しかし、そんな日本の立場は世界の白人支配を正当化する欧米諸国にとっては「不都合な真実」でもありました。

 また、戦後は共産党が政権を握ったシナ、我が国に併合されることでかろうじて生存できた朝鮮民族、さらに日本を「世界平和を脅かす悪者」に仕立て上げる事によって大戦参加の大義名分とした米国にとっても「日本は決して悪者ではなかった、むしろアジア解放を目指して国と国民を犠牲にしたアジア社会の救世主だった」という事実も「不都合な真実」だったのです。
 また、大戦末期すでに勝敗が決したにも拘わらず「日ソ中立条約」を一方的に破棄して攻め込んで来て、「後出しジャンケン」的にぎりぎりで戦勝国の仲間入りを果たしたロシアにとっても、参戦は戦勝国側のおこぼれを頂戴しようとする「良い何処取りだった」という卑怯極まりない国家だったという「不都合な真実」があったのです。

 しかし、日本には「不都合な真実」はほとんど何もありません。
 
 戦後、米国をはじめ国際社会は自分達の「不都合な真実」を隠蔽するために、「日本人の洗脳と去勢」を延々と行って来たのであります。

 今、ネット社会が飛躍的に発展充実し、好むと好まざるとにかかわらず「本当の事実」がだんだん明らかにされつつある時期が訪れています。

 私が本ブログ記事で前回・前々回と取り上げた「創価学会=公明党の国損すべく暗躍している現実」もそうでありますし、「不都合な真実」を隠蔽する、つまり「嘘偽り」の戦後体制をあたかも正当な世界観であるかの拠所にして来た「捏造の歴史」が破壊されようとしているのであります。

 これもすべて、ネットユーザーの方々の日頃の御努力が一助になっている証左であると考えています。

 いつの世でもいずれは真実が明らかにされるのが人間社会の真理なのであります。

 この真理が分からない「不都合な事実は嘘をついても都合の良い事実に差し替えれば良い」という儒教文化に染まった特亜3国は、自分達が吐いて来た嘘がはね返って救い難い重大な局面に陥る事になるのです。

 つまり、国体の解体であります。

 それは、歴史が証明している事でもあるのです。
    
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