渡辺防衛副大臣「日本も独自の静止衛星持つべき」
驚愕のコメントです。
あれほど防衛大臣のド素人ぶりが明らかになって、次々交代してい るのに、
なんと副大臣までこの程度の認識とは、
民主党は国の根幹である防衛になんでこんなド素人ばかり任命するのか・・
日本もこれまで情報収集のための衛星を何度も打ち上げているのに 全然知らない!
これらは高度約490km。
静止衛星というのは地球から見ていつも同じ位置にないと駄目な放 送衛星とか通信衛星とかに使う軌道で、 3万6000km離れている。
静止衛星というのは地球から見ていつも同じ位置にないと駄目な放 送衛星とか通信衛星とかに使う軌道で、 3万6000km離れている。
東京タワーから天気の良い日に見えるといわれる富士までがざっと 100kmです。
地球の直径は1万2700km。 これから3万6000kmの距離をイメージしてみてください。
何か見えると思いますか?
仮に今後この方面の技術が進んだとしても、大気のゆらぎもあり、
こんな高度から一点を観察することはできません。
だから普通の軌道の高度でいくつも飛ばすのです。
日本は昼用2基と夜用2基の計4基を飛ばします。
衛星が真上を飛んでいない時は観察できません。
だから打ち上げのような瞬時の事象を知るためには、かなりの数が必要。
それよりも、打ち上げの情報が入ってからのモタモタが問題になっているのでしょうが!
誤魔化すんじゃない!!
防衛大臣もあの通りで、 副大臣までこの通りなら正副一緒に罷免すべし!