北のミサイルと同じくらい不安をまき散らした防衛大臣
数十年前の恥ずかしい話ですが、私が車を運転して電柱の前にバックで駐車しようと、妻がその電柱の後ろに立って「オーライ、オーライ」と手で合図しながら、私はバックミラーを見ながらゆっくりバックをしていたら、ドン!と電柱にぶつかってから妻は「ストップ!」と言いました。冗談のようなホントの話です。
レベルは違うが、同じようなことが日本で起こりかねなかったのです。
北朝鮮のミサイルへの日本政府の対応は発射直後に米軍から情報を伝えられていたにもかかわらず「確認していない」と言い、実際には発表まで44分もかかってしまいました。
まったく信用のできない北のミサイルが万一日本に飛んできて、日本本土に落ちてから「発射を確認しました」と言っていた可能性も否定できなかったのです。
ミサイルの失敗した北は次に核実験、或いはもう一度ミサイルを飛ばすのではないかという憶測も出ています。もう一度ミサイルを飛ばすならば、次も失敗してシナ方面に飛行し、北京に落ちるということになるとどうか。そうなればシナはどのような反応を示すのでしょうか。
その時には日本はじめアメリカ、ロシア、韓国などはシナに対して、
「冷静な対応」と「自制心を保ち、朝鮮半島の平和と安定を損なわずに対話を維持することを望む」
と言ってやるべきでしょう。
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