2009/5/4(月) 午後 8:44最近の記事練習用 Yahoo!ブックマークに登録
御来訪感謝申し上げます。
皆様に於かれましてはゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
当ブログ管理人、不肖敬天愛人は自営業のため休みのような、そうでもないような極めて中途半端な日々を徒に過ごしております。
冒頭画像は、日課としている散歩コースに東北自動車道が見渡せる場所があるので、本日午後3時頃の道路状況を撮影したものです。
やはり「一律1,000円」効果でしょうか、昨年のGWの時とはクルマの混雑具合が違います。
「人が動かないと金も動かない」と言いますが、これだけ国民が国内を移動するのは、閉塞した国内経済にとっても幾ばくかの刺激を与える効果を確実にあげているのは間違いありません。
今日は標題にあるように、皆様ご存知の『聖教新聞』のお話です。
なぜ、今日の記事にこの話題を書こうと思ったのかは、先日、元公明党委員長矢野絢也氏の著書『黒い手帖』を引用して、公明党の現執行部が麻生首相に対して「衆院解散」時期の注文をつけている話題を取り上げた記事に間違いなく創価学会及び公明党の関係者と思しき人物からコメントをいただいたからであります。
コメントの内容的には『黒い手帖』を矢野氏の「金儲けの材料」に過ぎないと断言し、内容も「反学会」の人達を喜ばせるためのフィクションだというものです。
なぜ、今日の記事にこの話題を書こうと思ったのかは、先日、元公明党委員長矢野絢也氏の著書『黒い手帖』を引用して、公明党の現執行部が麻生首相に対して「衆院解散」時期の注文をつけている話題を取り上げた記事に間違いなく創価学会及び公明党の関係者と思しき人物からコメントをいただいたからであります。
コメントの内容的には『黒い手帖』を矢野氏の「金儲けの材料」に過ぎないと断言し、内容も「反学会」の人達を喜ばせるためのフィクションだというものです。
しかしながら、具体的に著書に書いてある中身への反論でありませんでした。
一応人生を長くやって来た私としては、ある人物がその人生の大半を賭して来た組織の実態をあからさまに告発するという事はある意味「自己否定」も伴うことになりかねないという重いことであるということくらいは理解できます。
誰だって、自分の生活の安全や家族の平和を考えると、その腹の内とは裏腹に良い子でいれば平穏な人生を全うできるとなれば、波風を立てようとはしません。
できれば自分の腹の中に収めて墓場に持って行けば済むことだと考えるのが当然でしょう。
しかしながら、自己否定と家族の安全を脅かす事態になることを覚悟の上で告発せざるを得ない立場に追い込まれたという現実は並大抵のものではないことは想像に難くないものであります。
誰だって、自分の生活の安全や家族の平和を考えると、その腹の内とは裏腹に良い子でいれば平穏な人生を全うできるとなれば、波風を立てようとはしません。
できれば自分の腹の中に収めて墓場に持って行けば済むことだと考えるのが当然でしょう。
しかしながら、自己否定と家族の安全を脅かす事態になることを覚悟の上で告発せざるを得ない立場に追い込まれたという現実は並大抵のものではないことは想像に難くないものであります。
それだけ、異常な組織が創価学会・公明党であるということの証でもあります・
つまるところ批判されるべきは、そこまで追い込んだ創価学会及び公明党であり、矢野氏の告発に対して誰でもが納得できるきちんとした反証があるならば、池田名誉会長自らが公の場で「公開討論」をするなり、釈明をすべきであると思うのです。
5月3日付けの聖教新聞を見ましたが、相変わらず、北朝鮮の労働党新聞のように、池田氏の「マンセー記事」を大々的に報じ、モスクワ大学と北京大学から名誉学術賞をもらったとかの「池田会長の偉大な人格の証明」と大見出しにした自画自賛の記事を載せていました。
その手法はまるで北朝鮮が金正日を神格化するために用いた「伝説作り」と全くおなじであります。
「偉大な人格の証明」と今更ながら声高に表明する事自体、未だに学会員の中にも「偉大な人格」を疑っている会員が数多くいるのかと、へそ曲がりオヤジの私は素朴な疑問を感じるのであります。
つまり、池田大作といえども80を過ぎて尚、自分に自信が無いのだろうと納得するのであります。
まともな宗教者であればいい加減「悟りの境地」を開いてもいいのですが、宗教者とは名ばかりの俗物である彼は、ならず者国家を率いる首領と同じレベルなのであります。
聖教新聞を見るとやたら「勝利、大勝利」(例:5.3付一面『旭日の5・3は創価の子弟は大勝利』)という言葉が出てきますが、何に対して勝利したのか、そもそも宗教団体が「勝利」などいう言葉を用いる事自体理解できないですし、勝利というからには「信者でない他人及び他組織との闘い」を指して言っているのでしょうから、闘いと捉えている時点でそれは「人間を救う」宗教ではなく、「反対者を粛清する」独裁組織であり、北朝鮮と同じ次元の「独裁体制の拡大と維持」を目的とした権力維持の便法を宗教の名を借りて行っているエセ宗教団体であることの証明でもあると素直に考えるのであります。
いなかっぺいという詩人兼パーソナリティーは「信じる者は救われる前に騙される」という明言を吐きましたが、まさにこの言葉に尽きると思います。
極めて異常なオカルト団体が政党まで保有して我が国を様々な分野から牛耳っている現実を許している我が日本も、決して北朝鮮を笑える国ではないということは確実に言えることであります。
私は事情があって自腹を切って聖教新聞を購読していますが、その内容についてはいちいち取り上げるのも気恥ずかしくなるような低次元のものであり、本ブログでもあまり取り上げることはしませんでしたが、今後は皆様にも実態を知っていただきたく、折りあるごとに記事に取り上げて行きたいと考えています。
※人気ブログランキングに参加しています。
下記クリックのご協力をお願い申し上げます。
下記クリックのご協力をお願い申し上げます。
池田マンセー聖教新聞←転載元