社会主義賛美がサヨクの至上目的だった冷戦時代は、朝日新聞や旧社会党など左翼はあからさまに北朝鮮を支持し韓国を非難しきました。しかし、東西冷戦が終了し、左翼の目的が社会主義賛美から反日に傾くと、左翼は韓国を非難するのではなく、むしろ利用しあやつる方針に切り替えたのです。
外国人を思想運動の手ごまに利用するのは、左翼の常套手段です。
現在、反日共闘した日本人左翼と南北朝鮮政府は、朝鮮人を意のままに反日闘争というダンスを踊らせることに成功しています。結局朝鮮人とは日本人の手のひらで踊る運命なのでしょうか?
この事態をふまえて、筆者が尊敬してやまない民族主義者の近野滋之氏が反日左翼、反日朝鮮勢力の横暴を糾弾されています。
しかも、この反日勢力は、マスコミを牛耳り、情報弱者の日本人を操ろうとしています。
最初にお断りしておきますが、すべての朝鮮人が反日ではなく、特攻隊に志願し、終戦後に調子良く占領軍の腰巾着になった日本人を憂い続けた、崔永宣氏(日本名大山益達:極真空手を起こした武道家)のような立派な朝鮮人もいますし、日本という国に愛国心をもっておられることも忘れてはなりません。
朝鮮という国は、長年支那に臣下の礼をとり続けてきました。
支那がアヘン戦争に敗れるなど欧米列強の支配がアジアに及びつつある現状に、ほとんどの朝鮮人がこれを無視し、支那への臣下の礼さえとっていれば安泰という発想だったもです。その支那自体が列強に支配されボロボロに疲弊していたにも関わらず・・・・
明治維新に成功し欧米列強を退けた日本の事例は、世界でも類をみないものです。
朝鮮近代化の必要性を感じた数少ない朝鮮人だった李王朝が、明治維新に成功した日本の協力を仰いで近代化を計画し、欧米列強に侵略されつつあった支那に代わって日本を新たな宗主として選んだのです。朝鮮が欧米列強に支配されては、防衛上極めて危険になる日本もこれに協力し、封建国家だった朝鮮では日本の協力により、教育制度や議会制度、ダム建設など日本の明治維新にあたるような国の近代化が行われた。
現在の朝鮮人はこの李王朝を売国奴扱いしています。
朝鮮併合反対派だった朝鮮総督伊藤博文公を、朝鮮人暴漢が暗殺。これにより、一挙に日朝は併合に動き出しました。
現在朝鮮人はこの暴漢を英雄扱いしている有様です。
大東亜戦争後、第三国人を名乗り、併合状態にあった朝鮮が敗戦国扱いされるのを拒否し、心無い朝鮮人グループは敗戦で窮地に陥った我国につけ込み、これ幸いと勢力を拡大し、警察署を襲撃するなど暴虐の限りをつくしたのです。
日本が武装解除した直後、これ幸いにと韓国は対日侵略を開始し、竹島を略奪する。それに怒った米軍が韓国から撤退し、韓国に軍事空白が生じたため北朝鮮が韓国侵略を開始。同民族で殺しあう朝鮮戦争となり、民族を二分する愚挙となったのです。 その場その時の思い付きだけで短絡的な行動ではないでしょうか?
南北朝鮮政府は、数知れない内政問題をごまかすために反日人種差別教育など徹底した反日政策を行っています。
これに乗じたのが、冷戦後の反日左翼です。
反日左翼が「従軍慰安婦、強制連行」などのありもしないことをでっちあげ、あろうことか、反日左翼は、草の根かき分け探し出し、「強制連行、従軍慰安婦」にされましたと名乗り出るホラ吹き朝鮮人が出現し、反日左翼はあろうことか、子供たちを土下座修学旅行を韓国に行い、謝罪させたりしたのです。
支那への隷属根性、戦前の日本軍は列強も恐るほど充実していたので、従属していましたが、大東亜戦争後勝ち馬にのる調子の良さ、感謝の欠如、虚言、祖先への孝の不足、政治的未熟、外国人による狡猾な政治利用への無知。こういう朝鮮人の体質をならべてみると、何かに似ている。全て戦後日本、特に反日左翼の体質と驚くべきほどに一致しているのです。
現在の朝鮮人の問題とは、李王朝や近代化に協力した日本などその時代において最善の手段を講じてきた人間を、現在の価値観で当時の背景その他をかんがみず単純に切り捨てる思い上がりです。韓国は儒教の国と言いますが、儒教で言う祖先への孝が圧倒的に不足し、例えば元大統領の吊し上げ裁判となり、こういう旧政権吊るし上げ裁判などという狂態は、支那や占領中の日本など未熟で非民主的な社会体制でしかあえりえないことなのです。
要するに卑しさにおいて、戦後日本人特にサヨクと全く同じなのだ。
要するに卑しさにおいて、戦後日本人特にサヨクと全く同じなのだ。
更に言えば、朝鮮人の反日騒動はある意味戦前同様にまたもや反日左翼の手の平の上で踊っていると言えましょう。朝日新聞など左翼日本人の鳴らす笛(教科書騒動)を合図に日本政府に襲い掛かるように訓練された闘犬のようです。
韓国人は次から次へとあつかましい対日要求や狂ったような反日騒動を繰り返してきます。地方参政権、教科書書き換えろとか、自国兵士を弔うなとか、桁外れに図々しくあつかましい要求などを。それはなぜでしょうか?我国を舐めきっているからです。いかなる無礼千万な行為であっても、底無しに厚かましい要求であっても、日本政府は弱腰だからです。
その厚かましい要求に唱和する反日左翼という売国奴がいるからでもあるが、更に日本の反日メディアが煽り立てたからなのはもちろんのことです。経済大国の日本政府が、びくびくおどおどうろたえる有様は実に愉快なのでしょう。支那人韓国人はそういう快感を覚えてしまったのでしょう。
朝鮮人には「媚びる」もしくは「威張る」というリアクションしか存在しません。「普通につきあう」というリアクションができないのです。「相手が強い→媚びる。」「相手が弱い→威張る。」の二種類なのです。
歴史的に朝鮮は強国に付き従がってきました。戦前は前述したように、日本の軍事力が充実していたから朝鮮は日本の腰巾着でした。それ以前は支那が大国だったから支那の腰巾着でした。今はアメリカが軍事大国だからアメリカの腰巾着をやっています。この事自体は実は非難に値しません。小国が大国からの侵略的な暴虐を回避するための、現実的な判断だからです。
だから、日本が軍事大国に戻れば韓国は戦前同様に腰巾着に戻るのです。
戦後我国はサンフランシスコ平和条約第4条に基づき、朝鮮との請求権問題を解決するため1965年06月22日に結ばれた日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約と同時に締結された財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定において大韓民国に提供された1080億円の経済援助金をしました。
1960年半ばから90年代までにトータル6000億円の円借款が行われ、韓国はこうした資金を元手に「漢江の奇跡」の象徴とも言われる京釜高速道路をはじめとした各種インフラの開発や浦項総合製鉄をはじめとした企業の強化をおこないました。インフラ整備後は、日本の民間企業によって大規模な投資がおこなわれたのです。
韓国では、日本による多額の経済援助が韓国の発展に寄与したことを一般には知らされていないため、多くの韓国人は自国が独力で経済成長を達成したと思っているのです。
日韓共催ワールドカップにせよ、韓国はスタジアム建設にいきずまり結局日本からの援助で完成することになった。支那にせよ韓国にせよ、結局戦前同様に今も日本からの支援無しには何もできない国なのです。
韓国軍のベトナム戦争への派兵を当時の韓国では「ベトナム行のバスに乗り遅れるな」をスローガンに官民挙げてベトナム戦争に参加し、三星、現代などの現在にいたる財閥が誕生した。アメリカ側は派遣された全ての韓国軍将兵に対し戦闘手当を支払い、その大半は韓国本国へ送金された。これらを含むアメリカからの「ベトナム特需」の総額は十億ドル(当時で三千六百億円)を遥かに上回り、実質的には朝鮮戦争時の日本における「朝鮮特需」以上の利益を韓国にもたらしたのです。韓国がベトナム派兵を開始した1965年からベトナム戦争が終結する75年までの十年間に、韓国の国民総生産(GNP)は14倍、保有する外貨および外国為替などの総額は24倍、輸出総額は29倍に、いずれも驚異的な伸びを示した。この間の韓国経済の成長率は年平均10%前後だったのです。現在、我国の政権を担っている政権は、反日左翼こと「民主党」です。
そして、我国のマスコミを牛耳っているのも反日左翼です。
どこの国の政権か、どこの国のマスコミかと思う今日の惨状ですが、教科書問題や行き過ぎた韓流の押しつけに、日本人の間で嫌韓感情が高まっています。
韓国には、日本の左翼同様の後先考えずに感情的な思い込みで動く人が多過ぎ、それが韓国政府をそして韓国を何度も窮地に追い込んできた。先見の明のある一部の政治家が現実的実利的な政策を行うとしても、後先を考えない目先の感情のみで動く圧倒的多数の大衆が滅茶苦茶にしてきた。その結果、大衆自ら選んだ滅茶苦茶な結果が大衆にもたらされてきた。
そして、それを煽っているのは、日本人左翼なのです。