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Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
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[転載]PAC-3配備に「懸念」ねぇ

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 「男と女の間には、深くて暗い川がある」と言うのは古い恋歌の歌い出しだが、私と三アカ新聞=朝日・琉球新報・沖縄タイムスの間には、それこそ山よりも高く海よりも深い乖離があることは、当ブログをある程度読まれた方には自明であろう。
 
 その、眼も眩むばかりの乖離を、埋めようとか縮めようなんて気は、こちら側にはサラサラないから、少なくとも当面の間此の乖離は存続するであろう。所詮は、思想信条の違いと言うよりは宗教・原理の違いなのだから、私としてはその対比に興を覚えるばかりだ。
 
 北朝鮮のミサイル実験に対し、その飛行コースに近い沖縄などに陸上配備弾道ミサイル防衛部隊・パトリオットPAC-3を配備する事への反応と言うのも、そんな「彼我比興」の一例だ。
 
 先ずは沖縄タイムス報道から。Here we Go!
 
転載開始========================================= 

PAC3に石垣困惑「自衛隊地ならしか」 

政治  2012年3月22日 10時53分
 【石垣・南城】北朝鮮のミサイルに対処する名目で、沖縄本島と石垣島に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が持ち込まれる。降って湧いたようなきな臭い動きに、地元では21日、戸惑いが広がった。識者からは「本当にミサイルなのか」と根本的な疑問も出され、自衛隊先島配備に向けた国の「自作自演」の可能性も残る。
 PAC3の石垣市内への配備について中山義隆市長は「国からは正式な話は来ていない」と述べ、「北朝鮮のミサイル精度が一番心配だ。島の上を通る可能性があるなら、国はあらゆる外交的手段を使って、発射を中止するよう対応してもらいたい」と要望した。
 PAC3は民間フェリーで運ばれる。八重山地区労の波照間忠議長は「万が一、港で爆発したら港湾の機能も動かなくなる。そもそも石垣まで来なくても対応できるのではないか」と疑問視。「与那国など先島への自衛隊配備を見越し、武器に対して市民の目を慣らす目的も感じる」と指摘した。
 「寝耳に水」。空自知念分屯基地がある南城市の古謝景春市長も驚いた。「北朝鮮は動きの読めない国だ。しかし、公道を使った装備搬入や基地機能強化で市民の生命が危険にさらされないよう、判断には慎重を期してほしい」と求めた。
 沖縄平和運動センターは2006年、米軍のPAC3配備に座り込みで抵抗した。山城博治事務局長は「報復されるのは沖縄。おもちゃの鉄砲を持った子どものような、稚拙な政治の犠牲になるのはごめんだ」と憤った。今月末に検討されている田中直紀防衛相の来県に合わせ、本島と石垣で抗議集会を計画する。
=================================転載完了

突っ込み所満載


 さて、何処から突っ込もうか・・・・
 
1> 八重山地区労の波照間忠議長は
2> 「万が一、港で爆発したら港湾の機能も動かなくなる。
 
・・・PAC-3もSM-3も、我が国のミサイル防衛はHit to Killだ。弾頭は、爆発しない。第一、「港湾の機能も動かなくなる」って、核弾頭でも積んでいると思っているのか。核弾頭を積んでいるとしたら、北朝鮮の弾道ミサイルの方であろうが。それこそ落下前に粉砕せねばなるまいに。
 
3> そもそも石垣まで来なくても対応できるのではないか」と疑問視。
 
 ああ、石垣が鹿児島湾内にでもあればね。一体PAC-3を何処に配備したら石垣防空に役に立つと思っているのか。それ即ち、PAC―3の有効射程をどれほどと思っているのか、と言う質問でもあるのだが。「忌む可き軍事兵器」なんて勉強する気も起きないのかも知れないが、敵も知らんで戦に勝てるかよ(※1)。
 
4> 「与那国など先島への自衛隊配備を見越し、武器に対して市民の目を慣らす目的も感じる」
 
 「武器に対して市民の目が慣れる」のは、悪い事なのかね。その武器は、我々の税金使途の一つであるのだが。
 「武器は未知なる恐怖であってくれた方が都合が良い」と言うのは八重山地区労議長殿の都合としてはあろうが、ソリャ八重山地区労議長殿の都合でしかなかろう。
 
5> 空自知念分屯基地がある南城市の古謝景春市長も驚いた。
6> 「北朝鮮は動きの読めない国だ。
7> しかし、公道を使った装備搬入や基地機能強化で市民の生命が危険にさらされないよう、
8> 判断には慎重を期してほしい」と求めた。
 
 「公道を使った装備搬入や基地機能強化」で「市民の生命が危険にさらされる」と言うのは一体どのような事態の事をいっているのか。それがわからないので「慎重に」も何も判断のしようがある筈が無い。
 「兵力増強即ち危険」と言う軍事忌避ならば、「阿呆」の一言でおしまいだ。
 第一、北朝鮮の弾道ミサイル実験で、「市民の生命が危険にさらされないよう」にするためのPAC-3配備ではないか。「丸腰ならば撃たれない」と言う主張ならばJos某級であるし、賭けても良いが、PAC-3配備を拒絶したことで北朝鮮がミサイル実験を中止する事はないぞ。
 
9>  沖縄平和運動センターは2006年、米軍のPAC3配備に座り込みで抵抗した。
10> 山城博治事務局長は
11> 「報復されるのは沖縄。
 
 流石は二重朝貢の伝統を誇る琉球王国だ。北朝鮮の弾道ミサイルを甘受し、今度は朝鮮半島と日本の二重朝貢をするつもりらしい。だがそれは、程なく大陸は支那を含めた三重朝貢となるだろう。
 
12> おもちゃの鉄砲を持った子どものような、稚拙な政治の犠牲になるのはごめんだ」と憤った。
 
 確かに二重朝貢/三重朝貢は「巧妙な政治の賜物」と言えるだろうな。だが、上記12>「おもちゃの鉄砲を持った子どものような、稚拙な政治の犠牲になるのはごめんだ」と抗議するのならば、抗議すべきは北朝鮮に対してだし、座り込むべきは平壌でだろう。

 

<注釈>

(※1) ッて、「孫子」も軍事知識か。ならば仕方が無い。負け続けて己が身で思い知って頂くしかないな。 

転載元: 日出づる処の御国を護り、外国までも率いん心


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