人気ブログランキングに参加しています。
まずはここをポチッとご協力お願い申し上げます。
嘘を教える歴史教科書というのは日本くらいでしょうか。世界でも珍しい国であります。
いや、日本だけではありませんでした。シナや韓国でも日本と同じように嘘の歴史を教えて子供に反日を植え付けているのです。
ただ、日本と違うのはシナや韓国は、自分たちは悪くない、悪いのは日本ということでありますが、日本の場合は自分で自分にことを悪いと決めつけて、シナや韓国は被害者だったと言わんばかりの教科書であります。
----------------------
高校教科書検定 南京事件 中国主張初否定も
河村たかし名古屋市長がその存在を否定したことで波紋を広げた「南京事件」。
過去十数年の研究で、戦闘による死者は万単位であっても、民間人の大量虐殺はなかったことが判明しつつあるが、今回検定に合格した日本史教科書6冊のうち4冊が、中国政府の主張する「30万人」や「20万人」といった犠牲者数を従来通り記述。一方で「30万人説は誇大」と初めて否定した出版社もあった。・・・・・・。
文部科学省は「日中の戦闘行為ではなく日本軍によって多数の死傷者が出たことが南京事件。特定の犠牲者数が書いてあるものについては、諸説や議論があることが分かる記述を求めている」と説明する。
南京事件に詳しい拓殖大学の藤岡信勝客員教授は「大虐殺説を唱える学者で今も30万人説を主張する人はほとんどいない。30万人説が検定を合格するのは極めて不適切。諸説があることの記述を求めるなら、虚構説の記述も求めるべきだ」と指摘している。(産経新聞2012.3.28)
----------------------------
------
<歴史のまど> 首都南京で大虐殺おこる
1937(昭和12)年、日本軍は国民政府の首都南京を占領した。その前後数週間のあいだに、日本軍は南京市内外で捕虜、投降兵はじめ女性や子供を含む中国人約20万人を殺害し、略奪、放火や女性への暴行をおこなった。当時の中島師団長は、12月13日の日記に捕虜にはしない方針であり、佐々木部隊だけで約1万5000人を「処理」したと記した。
南京での大虐殺事件は、日本国内には知らされず、東京・名古屋・大阪などでは「南京陥落」を祝って提灯行列が行われていたが、・・・
------
これが今回の高校教科書の内容の一部です。
これに対しての反論は多くの良識ある本で書かれていますのでここでは省きますが、「中島師団長」「佐々木部隊」の「処理した」は、よくネットでもおかしな奴(左翼?)がコメント入れてくるような内容であります。
南京を歴史教科書で取上げるのになぜこんな細かいことをわざわざ取り上げるのでしょう。高校生に教える歴史にしてはマニアっぽくないでしょうか。これはいかにも南京虐殺があったという証拠を教科書に書いたようなものです。証拠らしい証拠がない南京事件ですからこうなるのでしょう。
しかし、本来書くべきは、南京攻撃前の再三にわたる日本軍の降伏勧告に従わなかったシナ軍のことであり、松井石根司令官率いる南京陥落や南京での国旗掲揚式の誇らしい瞬間であり、戦い後に速やかに戻ってきた南京市民と日本軍の和気あいあいとした笑顔、日本軍に感謝する南京の子供たちのことであります。さらにシナ国民党の指揮官である唐智生が戦いの途中で逃げたため支那兵が混乱し、逃げるシナ兵をシナ督戦隊が大量に撃ち殺したこと、国際法違反の便衣兵など、教科書に書くべきはこちらの方が優先順位が高いはずです。
大体、目撃者のいない大虐殺ってあり得るでしょうか?
証拠が何一つない大虐殺って信じることができますか?
また、文科省の言う「日中戦闘行為ではなく日本軍によって多数の死傷者が出たことが南京事件」というものが一体どこにあったのでしょうか。
「日本国内には知らされず」も日本はかん口令さえ出ていないのですから「知らされず」ではなく「なかった」というのが正しいのです。
我が国の歴史教科書はいつになったら正しく書かれるのでしょうか。
正された暁には出来ればこういうことも書いて頂きたいと思います。
「我が国の歴史教科書は戦後六十数年間、誤判と復讐と公正でない東京裁判の自虐史観を、シナや韓国に無用の配慮をして嘘の歴史を学校で教えていた時期があった。これは正しい歴史を教えようとするものではなく、誇りある日本が大嫌いな左翼、出版社の売れれば何でもありという儲け主義、そして日本の歴史を知らない愚かな政治家のためにシナや韓国に政治利用された嘘の歴史を子供たちに教えてきたという悪弊であった。
このように日本は長い間、我々子孫と御国のために亡くなられた靖国神社の英霊たちを悪者扱いし、誇りも名誉も見出すことが出来ず、する必要のない謝罪と無駄な賠償をし続けてきたのです」
今回の教科書検定で韓国は日本が主張している「竹島」について書かれているので大騒ぎです。
しかし、シナは「南京事件」についての反応は特にありません。反応がないということ自体、日本のためになっていない教科書ということです。
河村市長があれほど頑張っているのです。あまりの頑張りにマスコミやシナはおとなしくなってきました。このままこれが鎮まるのは惜しい気がします。どうせならもっと南京事件を騒いでこの際一機に嘘を暴きだしてしまいましょう。
・・・・・・・
人気ブログランキングに参加しています。
まずはここをポチッとご協力お願い申し上げます。