九州・沖縄・山口で黄砂…今年初
読売新聞 3月24日(土)19時52分配信
九州・沖縄、山口で２４日、今年初の黄砂が観測された。
気象庁によると、長崎を除く各県で記録。見通しのきく距離（視程）は宮崎市、那覇市、鹿児島県奄美市などで５キロ以上１０キロ未満だった。
黄砂は春先に多く発生する。気象庁は交通機関への影響や洗濯物の汚れなどに注意を呼びかけている。
気象庁によると、長崎を除く各県で記録。見通しのきく距離（視程）は宮崎市、那覇市、鹿児島県奄美市などで５キロ以上１０キロ未満だった。
黄砂は春先に多く発生する。気象庁は交通機関への影響や洗濯物の汚れなどに注意を呼びかけている。
今年も黄砂の季節です。
黄砂とは支那大陸の内モンゴルの砂漠の砂が強い風に巻き上げられて日本まで飛んでくる現象ですね。
この黄砂に乗って核分裂生成物が日本へ降下してきます。
その量は、何と！福島の７１倍だそうです。
黄砂に乗って微量セシウム 石川県保健環境センター調査「人体に影響なし」
大陸由来の放射性セシウムが黄砂とともに日本に運ばれ、春先の石川県内にも降下していることが、５日までの石川県保健環境センターの調査で分かった。検出されたセシウムは微量で、１９８０年代以前の核実験で発生したと考えられる。実験から３０年以上が経過していることから、専門家は「健康への影響は極めて小さい」としている。
 大規模な黄砂が観測された金沢市内＝２０１０年３月２１日 |
県保健環境センターは２００９（平成２１）年４月から１０年３月にかけ、金沢市太陽が丘の同センター屋上で１０日ごとに降下物を採取、濃縮乾燥した上で半導体検出器を使いセシウム１３７の量を測定した。
調査期間中に計８回検出されたセシウムの総量は、１平方メートル当たり０．６７ベクレルだった。このうち約７０％に当たる０．４６ベクレルは、金沢市内で大規模な黄砂が観測された１０年３月２１日を含む４日間に検出された。
４日間の数値を人体が浴びる放射線量に換算すると、１日当たり０．０００９２５マイクロシーベルトでエックス線検査１回分の放射線量の約６万４８００分の１となる。
東日本大震災による福島第一原発事故に伴い、県内で３月２１日～４月４日に確認されたセシウムと比較すると、１日当たりでは約７１倍に当たるが、同センターは人体に影響がある値ではないとしている。
金大低レベル放射能実験施設センター長の山本政儀教授によると、黄砂で運ばれてくるセシウムは、アメリカや旧ソ連が８０年以前に実施した大気圏内核実験で発生したと推定される。山本教授は、中国やモンゴルの土壌に含まれるセシウムが砂漠化の進行で黄砂とともに飛来しているとし、「半減期である３０年以上が経過しており、直接健康に影響を与える可能性は極めて小さい」と話す。
黄砂にはセシウム以外に硫黄、窒素酸化物など大気汚染物質が含まれており、県保健環境センターは「セシウムをはじめさまざまな物質で長期的なデータを集めていきたい」としている。
１９８０年までは地表で核実験してましたからね。
地表での核実験はソ連が２１９回。支那が２２回です。その合計出力は２６８メガトンです。しかし支那は東トルキスタンなどで住民にも無通告で核実験をしていましたから、実際はもっと多いかも知れません。
国連科学委員会の報告によれば、北緯３０度から５０度の範囲に降下したストロンチウム90は平方メートル当たり２０００～３０００㏃だそうです。（世界の放射線被曝地調査：高田純著 ｐ46）
計算するのが面倒ですからしませんが、どう考えても福島原発から漏れた量なんか可愛いもんです。
というのは、地表で核実験をすると火球の中の核分裂生成物が高温に熱せられて溶解しながら地表の土と結びつくので、核分裂生成物が大量に発生し、深刻な汚染になるのです。そして大量の放射性粉じんとなって放射能雲を形成し、風下へ降り注ぎます。そういうことを２４０回くらい繰り返したのですから、態々計算などしなくても福島事故の放射能より圧倒的に多い事は容易に想像できます。
共産圏は「核の平和利用」と称して、溜池を掘ったり、資源探査したり、トンネルを作る発破の代わりに核爆弾を使いました。
安全性をアッピールするために溜池で人を泳がせたそうですが、その人は間もなく亡くなったそうです。
当たり前だよねｗ
ストロンチウム90の半減期は２９年だから、今ちょうど半分になったくらいでしょうか？
横浜でも去年の７月ごろ、市内のマンションの屋上からＳｒ90が発見され、福島由来かと騒がれましたが、上智大学の先生の調べで出所は支那である事が解りました。
その先生が言うには「黄砂が運んできた」です。
石川県で福島の７１倍ってことは、それよりも西へ行くともっと沢山飛んできているのでしょうね。
福島が危ない、福島が危ないと言っている人達はどうするのでしょう？
私がガキの頃は、支那とソ連が核実験やり放題の時でした。年に１００回以上やってくれた年もありました。支那で核実験があると良く大人に言われたもんです。
「雨に濡れると頭が禿げちゃうよ」って。当時私はガキでしたから、そんな事言われても聞く耳なんか持っちゃいません。泥んこになって近所のガキどもと遊んでいました。
でもいまだに禿げてないのは何故なんでしょうねェ。
一緒に遊んだ近所のガキどもで癌になったヤツは未だに１人もいません。
その当時の日本の空間線量は今よりも最大１００００倍多かったそうです。
そういう事実には目をつぶり、福島だけを論うのは理屈が通りません。
まるで昔、「アメリカの核は汚い核。ソ連の核は綺麗な核」とヌカしていた似非革命ごっこ戦士の台詞を思い浮かべてしまします。
調査した金大低レベル放射能実験施設センター長の山本政儀教授によれば、人体への影響は小さいとは言いますが、そんな事は解りゃしませんよね。ヒステリーさんたちｗｗｗ
遺伝的影響があるかもしれませんよ。広島大学原医研の調査では遺伝的影響は無いとされているのですけど、まだ調査中とかいっているんでしょ。遺伝的影響が発見されるまで未来永劫調査中かもｗ
何時になったら調査が終わるんでしょうねェ。誰か答えてくれませんか？
いや待てよ、ひょっとして自分の息子や娘たちの出来が悪いのも、黄砂に乗って飛んでくる放射性物質の影響かもしれませんね。
自分の能力が低いのも放射線のせいかもしれませんｗｗｗ
ヒステリーも放射線のせい？？？
一度病院へ行って診て貰った方が宜しいのではないでしょうか？
放射線科じゃなくて、精神科か神経科が良いと思うなｗ
こんな怖い国にいつまでも居る事はありませんよ。
原発があろうと無かろうと、怖い怖い放射能が降ってくるのですからｗ
とっとと出て行ってくださって結構ですよ。勿論全額自己負担ですがｗｗｗ
そうなりゃ、物事を理屈で判断する冷静な人ばかり残って、日本は良い国になるでしょう。
手っ取り早く核武装も叶うかもね。
カルト宗教も要らねえよｗ