安倍首相は前のめりだと
TBS「サンモニ」が今日も堂々と放送法違反の電波を飛ばしまくり、国民を洗脳しようとしている。
武器輸出三原則の見直しに反対し、昨年から安倍首相が着々とてを打って来た日本版NSC創設、特定秘密保護法、集団的自衛権に反対している。
これは第二次冷戦時代の到来と言われている昨今の東アジア情勢を睨んで日本国民が生き延びていくために必要不可欠な施策である。
TBS「サンデーモーニング」(2014/4/6)
"武器輸出する国へ"
どうなる日本の平和主義
武器輸出三原則の見直しに反対し、昨年から安倍首相が着々とてを打って来た日本版NSC創設、特定秘密保護法、集団的自衛権に反対している。
これは第二次冷戦時代の到来と言われている昨今の東アジア情勢を睨んで日本国民が生き延びていくために必要不可欠な施策である。
TBS「サンデーモーニング」(2014/4/6)
"武器輸出する国へ"
どうなる日本の平和主義
「武器輸出三原則」が「防衛装備移転三原則」に閣議決定された。
38年間続いてきた原則を大きく見直すものだ。
関口宏(司会)
「こういう言葉も変えちゃうんですね。『武器』じゃなくて『防衛装備』だと。こう言い出しているんですねえ」
(「軍隊」を「自衛隊」と言わなければならないお国柄であるからして当然である)。
田中秀征
「集団的自衛権を行使しないというのは日本国憲法の根幹部分だ。政府が解釈を変えて行使を容認するなんてのはとんでもない話だ。いままでの個別的自衛権で出来るんだと言っている公明党の主張は正しい。だから公明党には是非頑張って貰いたい」
(個別的自衛権では限界があるので集団的自衛権の行使が必要なのである。
日米が共同してならず者の中国や北朝鮮に対抗していかなければ東アジアの平和は維持できない)
田中
「緊張に対して備えるという努力も必要だが、緊張を緩和するという努力が足りない。このままで行くと非常に軍拡競争につながり、緊張が増していく」
(戦争はパワーバランスが崩れると起こる。
過去に宥和政策で戦争になってしまった事例は山ほどある。
今日の産経新聞で田中氏は安倍首相が韓国語で朴大統領に挨拶したのはとても良い事だと褒めていたと記者が書いていたので「アレッ?」と思った。
田中氏の主張に同調できるところなど一つもない)
田中
「世論調査が集団的自衛権を認めていない。自民党の支持者でさえ、この間の毎日新聞の調査で解釈変更はいけないと言っているのが多い。国民の意向はどう思ってるのだと言いたい。このまま安定多数だから突っ走ってしまえというのは絶対ダメ」
(毎日新聞の世論調査など当てになるものか。質問の仕方とサンプリングでいくらでも世論操作できる)
関口
「あとで『しまった』ということになりますからねえ」
(西崎文子の発言は相変わらず意味不明のため省略)
津田大介
「憲法改正が難しいから解釈でというのは筋として違う。国民はこの問題に対して意思表示できない、議論出来ない。政府は前のめりだ」
(金髪のお兄さん、筋論を弄んでいる内に中国に攻められて日本は無くなるのだ。
前のめりで急がなくちゃ。参院・衆院選挙は国民の意思表示ではなかったのか)
萱野稔人
「国際協調主義が果たして何なのかほとんど示されないままどんどん議論が進んでいく」
(ネガティブリスト方式はなし崩し的になって行くから危険だと主張)
岸井成格(毎日新聞特別編集委員)
「去年の日本版NSC設立から特定秘密法、それから集団的自衛権、そして武器輸出三原則は三位一体で同時に進行している。容認ありきがまずあって、前のめりで、何をしようとしているのかといいう議論がまったくない。認めることが前提にあって、それを限定的にするのかどこまで良いかが議論されている。それによってどういう国にしようとしているのか、どういう国際的協調路線を歩もうとしているのかが見えてこない。そこの説明が非常に不十分だ。前のめりにどんどん行っちゃうのはなぜなのと」
日米同盟の強化と、抑止力強化を目的としているとよく言われるが(なんだ岸井成格はちゃんと目的が分かっているではないか)、取材していると、アメリカのペンタゴンは確かにそうだ。しかし、エスカレートする危険性もある。軍事力だけ考えれば。だけど私の取材してる所では集団的自衛権もそうだけど、アメリカ全体、ホワイトハウス全体がそれを強く支持して進めようとしてるわけではない。いろんな疑念の声もある」
(先週の寺島実郎と同じで、取材したと言ってもソースを明らかにしない限り説得力も信憑性もない。
中国が毎年2桁の軍事費を増加させているのに、日本はそれに対抗して備えてはいけない、戦争になるからという説は中国が泣いて喜ぶ主張である)
関口宏
「だから国民が主体の日本国憲法を、国を強くして国民に従ってもらうような国にしたいという風にボクには見えるんです」
(国が強くなることはいいことだ。現行憲法を死守して国が滅びてどうする)
岸井
「だから『戦後レジームからの脱却』の趣旨が物凄く強いのだと思う。今迄の憲法9条は専守防衛すぎる。それでは積極的平和主義で日本の貢献が出来ないという考え方が基本にある」
萱野稔人
「国際協調主義が果たして何なのかほとんど示されないままどんどん議論が進んでいく」
(ネガティブリスト方式はなし崩し的になって行くから危険だと主張)
岸井成格(毎日新聞特別編集委員)
「去年の日本版NSC設立から特定秘密法、それから集団的自衛権、そして武器輸出三原則は三位一体で同時に進行している。容認ありきがまずあって、前のめりで、何をしようとしているのかといいう議論がまったくない。認めることが前提にあって、それを限定的にするのかどこまで良いかが議論されている。それによってどういう国にしようとしているのか、どういう国際的協調路線を歩もうとしているのかが見えてこない。そこの説明が非常に不十分だ。前のめりにどんどん行っちゃうのはなぜなのと」
日米同盟の強化と、抑止力強化を目的としているとよく言われるが(なんだ岸井成格はちゃんと目的が分かっているではないか)、取材していると、アメリカのペンタゴンは確かにそうだ。しかし、エスカレートする危険性もある。軍事力だけ考えれば。だけど私の取材してる所では集団的自衛権もそうだけど、アメリカ全体、ホワイトハウス全体がそれを強く支持して進めようとしてるわけではない。いろんな疑念の声もある」
(先週の寺島実郎と同じで、取材したと言ってもソースを明らかにしない限り説得力も信憑性もない。
中国が毎年2桁の軍事費を増加させているのに、日本はそれに対抗して備えてはいけない、戦争になるからという説は中国が泣いて喜ぶ主張である)
関口宏
「だから国民が主体の日本国憲法を、国を強くして国民に従ってもらうような国にしたいという風にボクには見えるんです」
(国が強くなることはいいことだ。現行憲法を死守して国が滅びてどうする)
岸井
「だから『戦後レジームからの脱却』の趣旨が物凄く強いのだと思う。今迄の憲法9条は専守防衛すぎる。それでは積極的平和主義で日本の貢献が出来ないという考え方が基本にある」
(岸井成格は何もわかっちゃあいない。
安倍首相の本音は連合国戦勝史観の否定であり、極東軍事裁判否定であり、国連再編成であり、自主防衛する日本なのである。
ただ、今「それを言ってはおしめえよ」だから、少しずつ日本を変えようとしているのである)
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