Quantcast
Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8971

[転載]子供たちに日本人として誇れる教育を。泥棒国家(シナ・韓国)が何を言ってきても聞く必要なし。

$
0
0
人気ブログランキングに参加しています。
 読み逃げされませんように、まずはここをポチッとお願い申し上げます。
イメージ 2
 
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
--------------
【教科書検定】 天皇陛下、自衛隊、壁新聞 各教科で震災学習
被災者を励まされる天皇皇后両陛下、救助活動に取り組む自衛隊、避難所に貼り出された手書きの壁新聞-。
今年度の検定に合格した小学校の教科書には、東日本大震災を題材にした内容が、各教科で取り上げられた。3年前の激しい揺れを小学生も体験しており、その教訓を学習に関連づけて生かそうとする工夫もみられた。
 
6年用では、国の象徴としての天皇の役割を説明する中で、多くの教科書が被災地ご訪問の写真を掲載した。
 
自衛隊の救助活動についても、複数の教科書が写真付きで紹介。「東日本大震災では、最も多い時で1日に10万人をこえる自衛隊員が被災地で活動しました」(教育出版)などと説明している。また、「被災地を助けた新聞・ラジオ」として、輪転機が水没しても手書きの壁新聞を発行し続けた石巻日日新聞を取り上げ、メディアの使命を考えさせる題材とした教科書もあった。
 
東京電力福島第1原発の事故や放射線による健康被害についても、9点の教科書が取り上げた。日本文教出版の5年用の社会には「原子炉がこわれ、放射性物質が広いはんいに放出されました。そのえいきょうによって、農産物や水産物の出荷制限がおこなわれました」、大日本図書の6年用の理科には「(原発)事故は、わたしたちの生活や地球の環境に大きなえいきょうをあたえました」と書かれている。
 
各教科で東日本大震災が取り上げられたことについて、文科省では「当時の記憶を風化させず、さまざまな学習に結びつける工夫がみられる。子供たちの防災意識を高める効果もあるだろう」としている。(2014.4.4 産経新聞抜粋)
-----------------
 
平成27年度から小学校で使われる教科書の検定結果が公表されました。懸案であった竹島や尖閣については5、6年生用の社会教科書で初めて「日本固有の領土」と書かれるようになり、「竹島を韓国が不法に占拠している」と全ての教科書に書かれるようになりました。
特に反日左翼(日教組)から支持されている東京書籍でも「日本海上にある竹島は、日本固有の領土ですが、韓国が不法に占拠しています」と書かれ、教育出版にも「沖縄県の尖閣諸島も日本の領土でありながら、中国が自国の領土であると主張しています」と記載されました。
ただ、問題は教科書が正されても教職員がきちんと教えるかどうかです。教えなければ絵に描いた餅です。教科書とともに日の丸・君が代が嫌いな日本の教師にふさわしくない教職員を辞めさせることも可能にしていくべきでありましょう。
 
さて、上の記事ですが「原発」について言わせて頂くと上の教科書の書き方はおかしい。本来はこう書くべきです。「今回の福島原発事故明らかな『人災』であり、民主党政権が“1ミリシーベルト以下”という無意味に放射線の恐怖を煽ったために、風評被害が拡大し、しなくてもよい避難を余儀なくされて亡くなられた方もいました。また家畜もメルトダウンした福島水素爆発より甚大な事故であったチェルノブイリ事故でさえトラックで非難させたのに、民主党政権は放置して無駄に殺してしまいました。国民が間違った政権を選ぶとそのつけは国民が払うということを学びました」と。
 
また、「天皇の役割を説明する中で、多くの教科書が被災地ご訪問の写真を掲載した」とあります。これについて言わせて頂きますと、まずは「天皇」という書き方ではなく「天皇陛下」と尊称で書くべきです。その上で、教科書に今回の震災の陛下のことを掲載するのはよいと思います。ただ誤解なきようにしたいのは、被災をはじめ国民の困難には歴代の天皇陛下も常に同じようにされてきたということです。この日本の「国柄」を学校教育でしっかり教えることが日本人としての“骨”になる部分です。東日本大震災で今上陛下がされたことは特別ではないのです。
 
たとえば、第十六代の仁徳天皇は、国民の家から炊事の煙が立っていないことから「国民の生活が困窮している」とお嘆きになり、3年間全ての課税と役務をやめるよう詔(みことのり)あそばされました。この時、宮中でも国民と同じように倹約が徹底され、屋根の萱が外れてもこれを葺くことはお許しにならず、雨漏りにも耐えておられました。仁徳天皇は「国民が飢えれば天皇の責任である。国民の幸せのために天皇がある」と明言されました。これはシナでは「人民は皇帝の私物」であり、ヨーロッパも「国民は王の私物、王の幸せと繁栄のために民がいる」という考えです。だからこそ悪政が続いて飢饉などをきっかけに民が立ち上がって、時の権力者や王朝を交代させてきたのです。しかし日本では天皇陛下が法外な贅沢をしたという記録は全くなく、質素倹約を旨としていたのです。
 
また、第百五代の後奈良天皇は御所を囲う築地塀が崩れても修繕も出来ず、後奈良天皇ご自身の食事さえも賄えないほどの財政難の中、国難が起こる度に伊勢神宮などに宣命(せんみょう)を奉って祈りを捧げ、疫病の流行では金字による天皇直筆の般若心経を25カ国の一宮に奉納あそばされました。
 
このような話はたくさんあります。こういうことをきちんと教えて、日本の「国柄」というのはシナや他国とは全く違うものであり、万世一系の皇統が今も受け継がれている理由をしっかり教えれば、子供たちも日本の国に誇りを持つようになるのです。
 
最後に、京都御所にはお堀がなく、敵の侵入を防ぐ石垣や敵を迎え撃つ櫓も見張りのための天守閣もありません。これについて高松宮宣仁(のぶひと)親王殿下は同妃喜久子殿下に「皇族というのは国民に護ってもらっているんだから過剰な警備なんかいらない。堀をめぐらして城壁を構えて大々的に警護をしなければならないような皇室なら何百年も前に滅んでいるよ」とお話になられました。
 
 
イメージ 3
              仁徳天皇「民のかまど」
 
 
人気ブログランキングに参加しています。
日本はそのまま真実を教えれば誇りを持てる、と思った方はここをポチッとお願いします。
イメージ 2

転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


Viewing all articles
Browse latest Browse all 8971

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>