自虐から脱却せよと産経抄
朝日新聞のお偉いさんが「安倍首相の葬式はウチで出す」と言ったとか言わなかったとか。
とにかく安倍首相打倒が社是の新聞社だというから恐ろしい。
しかし、誰だったか忘れたが、いやいや朝日よりも読売新聞の方のナベツネの方が打倒安倍晋三の執念が凄いと具体例を挙げて書いたのを最近読んだ覚えがある。
それでは安倍首相を支持する新聞は産経新聞しかなくなる。
その産経新聞も自民党が河野洋平氏の国会召喚に反対したりすれば当然批判する。
安倍首相を支持するのはネットを中心としたコアな保守派だけということか。
23日のテレビ朝日は 朝日新聞DIGITAL X 報道STATION SUNDAY の注目ニュースランキングで星浩(朝日新聞論説委員)が注目したのは、「首相の靖国参拝擁護 本田内閣官房参与」という朝日新聞のトップ記事。
アメリカのウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に本田内閣官房参与がインタビューで安倍首相の靖国神社参拝を称賛したと伝えている。
「本田氏はインタビューで『日本の平和と繁栄は神風特攻隊の犠牲の上にある。だから安倍総理は靖国参に行かなければならなかったのだ』と涙ぐみながら語ったとされています」
また『日本の総理が靖国参拝を避けている限り、国際社会での日本の立場は非常に弱い』とも述べたということです。
本田氏は『恣意的に書かれた。曲解だ』と反論しているということです。
これに対してWSJは記事の内容に誤りはないと。
星浩(朝日新聞論説委員)
「おそらくWSJもテープを取ってますから、曲解ということはないと思うんですけど、政治の世界で司(つかさ)という言葉があるんですけど、本田さんは財務省出身でアベノミクスの司令塔、アイディアマンとして雇われいるわけですね。つまり、金融緩和とか財政出動とか、成長戦略とか、やるこが山ほどあるはずなのに、ちょっと自分の司とは関係の無い所で或る意味放談しているわけですよね。これは政権にとってゆるみだと思われてもしょうがないし、もう1人、衛藤晟一さんという方が、アメリカが失望した事に失望したと発言して取り消したりしてるんですけども、同も側近道、ブレーンというものは裏に隠れて総理大臣とか政権のためにやるはずなのに、自分の言いたいことをドンドン言っちゃうというのは、政権にとってあんまりいい事じゃないですよね。やっぱりタガが緩んでう気がしますので、ここは安倍総理も菅官房長ももう一回タガを締め直して、頂きたいとおもいますねえ」
富川悠太(サブキャスター)
「側近が発言すると、安倍総理がそういう考えなんじゃないかと思っちゃいますよね」
後藤謙次(共同通信客員論説委員)
「そうなんですねえ、そして私が思い出すのは第一次安倍政権は『お友達内閣』と言われたんですね。自分の親しい人を閣僚に起用して、その人たちの不祥事、失言によって安倍さんの政権しての体力が弱った年です。今回、閣僚は非常に慎重に人選したんで、今のところそういう事は無いんですけども、周辺でそれが起きている。これを放置してしまうと、安倍さんにとって非常に大きな傷になる。そういう意味では内外ともに分かるようなメッセージ、これを是非送ってもらいたいと思いますね」
安倍首相を心配しているようなフリをして、内心シメシメと思っているに違いない。
反日メディアは「お友達内閣」と称して安倍一次内閣を一斉に揶揄し、潰したのである。
とにかく安倍首相打倒が社是の新聞社だというから恐ろしい。
しかし、誰だったか忘れたが、いやいや朝日よりも読売新聞の方のナベツネの方が打倒安倍晋三の執念が凄いと具体例を挙げて書いたのを最近読んだ覚えがある。
それでは安倍首相を支持する新聞は産経新聞しかなくなる。
その産経新聞も自民党が河野洋平氏の国会召喚に反対したりすれば当然批判する。
安倍首相を支持するのはネットを中心としたコアな保守派だけということか。
23日のテレビ朝日は 朝日新聞DIGITAL X 報道STATION SUNDAY の注目ニュースランキングで星浩(朝日新聞論説委員)が注目したのは、「首相の靖国参拝擁護 本田内閣官房参与」という朝日新聞のトップ記事。
アメリカのウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に本田内閣官房参与がインタビューで安倍首相の靖国神社参拝を称賛したと伝えている。
「本田氏はインタビューで『日本の平和と繁栄は神風特攻隊の犠牲の上にある。だから安倍総理は靖国参に行かなければならなかったのだ』と涙ぐみながら語ったとされています」
また『日本の総理が靖国参拝を避けている限り、国際社会での日本の立場は非常に弱い』とも述べたということです。
本田氏は『恣意的に書かれた。曲解だ』と反論しているということです。
これに対してWSJは記事の内容に誤りはないと。
星浩(朝日新聞論説委員)
「おそらくWSJもテープを取ってますから、曲解ということはないと思うんですけど、政治の世界で司(つかさ)という言葉があるんですけど、本田さんは財務省出身でアベノミクスの司令塔、アイディアマンとして雇われいるわけですね。つまり、金融緩和とか財政出動とか、成長戦略とか、やるこが山ほどあるはずなのに、ちょっと自分の司とは関係の無い所で或る意味放談しているわけですよね。これは政権にとってゆるみだと思われてもしょうがないし、もう1人、衛藤晟一さんという方が、アメリカが失望した事に失望したと発言して取り消したりしてるんですけども、同も側近道、ブレーンというものは裏に隠れて総理大臣とか政権のためにやるはずなのに、自分の言いたいことをドンドン言っちゃうというのは、政権にとってあんまりいい事じゃないですよね。やっぱりタガが緩んでう気がしますので、ここは安倍総理も菅官房長ももう一回タガを締め直して、頂きたいとおもいますねえ」
富川悠太(サブキャスター)
「側近が発言すると、安倍総理がそういう考えなんじゃないかと思っちゃいますよね」
後藤謙次(共同通信客員論説委員)
「そうなんですねえ、そして私が思い出すのは第一次安倍政権は『お友達内閣』と言われたんですね。自分の親しい人を閣僚に起用して、その人たちの不祥事、失言によって安倍さんの政権しての体力が弱った年です。今回、閣僚は非常に慎重に人選したんで、今のところそういう事は無いんですけども、周辺でそれが起きている。これを放置してしまうと、安倍さんにとって非常に大きな傷になる。そういう意味では内外ともに分かるようなメッセージ、これを是非送ってもらいたいと思いますね」
安倍首相を心配しているようなフリをして、内心シメシメと思っているに違いない。
反日メディアは「お友達内閣」と称して安倍一次内閣を一斉に揶揄し、潰したのである。
富川悠太(サブキャスター)
「星さんの仰るとおり、しっかりとタガを締めなきゃいけませんね」
長野智子(メインキャスター)
「はい」
翌23日の産経新聞では産経抄が次のように書いている。
「日本では政治家らが先の大戦を『侵略戦争ではなかった』『戦うべき理由があった』というだけでマスコミから袋叩きにあう。他国の尻馬に乗り、自国の歴史を傷つける愚かしさに、そろそろ気付かなければ」
インターネットを中心にして国民も次第に覚醒しつつある。
尖閣諸島への中国の軍事的圧力、一方的な防空識別圏の設定、韓国のエスカレートする反日運動、同盟国アメリカの優柔不断、中韓に気兼ねして日本を批判し、中国をますます付け上がらせているというオバマ政権の外交下手。
安倍首相のいう「戦後レジームからの脱却」とはまさに日本が本当に意味での独立した国になることを目指しているのだ。
そうはさせまいとしているのが反日マスメディアなのである。
同じ日本人でありながらなぜこうも違うのか。
いやいや彼らは実は日本人ではないのではないか。
「星さんの仰るとおり、しっかりとタガを締めなきゃいけませんね」
長野智子(メインキャスター)
「はい」
翌23日の産経新聞では産経抄が次のように書いている。
「日本では政治家らが先の大戦を『侵略戦争ではなかった』『戦うべき理由があった』というだけでマスコミから袋叩きにあう。他国の尻馬に乗り、自国の歴史を傷つける愚かしさに、そろそろ気付かなければ」
インターネットを中心にして国民も次第に覚醒しつつある。
尖閣諸島への中国の軍事的圧力、一方的な防空識別圏の設定、韓国のエスカレートする反日運動、同盟国アメリカの優柔不断、中韓に気兼ねして日本を批判し、中国をますます付け上がらせているというオバマ政権の外交下手。
安倍首相のいう「戦後レジームからの脱却」とはまさに日本が本当に意味での独立した国になることを目指しているのだ。
そうはさせまいとしているのが反日マスメディアなのである。
同じ日本人でありながらなぜこうも違うのか。
いやいや彼らは実は日本人ではないのではないか。
***********************************
クリックをお願い致します。
『にほんブログ村』政治ブログランキング
『FC2ブログランキング』
**********************************