人気ブログランキングに参加しています。
読み逃げされませんように、まずはここをポチッとお願い申し上げます。
-------------------
NHK、問われる政治との距離 歴史認識・原発問題
NHKと政治の距離が問われかねない事例が相次いでいる。NHKの籾井勝人会長が就任会見で「政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない」など、政治的中立性が疑われる発言をした。経営委員会や制作の現場も、歴史認識や原発問題をめぐり揺れている。
NHKの最高意思決定機関・経営員会が今月15日に開いた会合。
作家の百田尚樹委員が「尖閣諸島や竹島の問題、靖国神社に関する極東軍事裁判や在日朝鮮人・韓国人に関わること」について、「必要最低限の知識を伝える番組があってもよい」と発言していた。
会合は非公開だが、関係者の取材で分かった。経営員は番組編集に関する基本計画を決めることが出来るが、「個別」の番組への干渉は禁じられている。「個別とはどの程度を指すのか」をめぐり議論も起きた。「異例の発言だ」と見る委員もいる。(2014.1.30 朝日新聞)
--------------------
籾井会長の会見から反日マスコミは放送法の「政治的中立」を盛んに言っています。今までNHKはじめ反日マスコミは特定秘密保護法案や原発、オスプレイ配備に関して反対の意見や危険な論調がほとんどで、賛成意見はまったく取り上げないか、取上げてもほんの少しでした。
本当に中立で公正であるならば少なくとも同じ時間をとって両方の意見を報道して、後は視聴者に判断して頂くというのが公正中立であると言えるのです。
歴史番組も自虐の所謂GHQの戦後教育を日本が悪いとすり替えた『太平洋戦争史』観をいまだに受け継いで、日本の戦争を「侵略」、「植民地」という濡れ衣を強調するだけの番組づくりをしてきました。
しかし、本当の正しい歴史は「侵略や植民地政策でアジアの人々を苦しめてきたのは白人国家であり、日本はアジアの人々を独立させるために白人国家と戦っていた」というのが正しい認識です。
NHKも会長や経営委員に正しい認識の方が入ることで「経営委員会や制作の現場も、歴史認識や原発問題をめぐり揺れている」ということです。今ごろ動揺しているということは今までそれほどまでに偏った報道を制作してきたということです。
百田委員の言う「尖閣諸島や竹島の問題、靖国神社に関する極東軍事裁判や在日朝鮮人・韓国人時関わることについて必要最低限の知識を伝える番組があってもよい」というのは極めて常識的な発言です。
こういう番組は今までのような間違った反日歴史観や在日や朝鮮人に親近感を持った人たちにつくらせると自虐や侮日の番組しかつくれないので、やらなくていいのですが、本来は正しい認識のある方たちが国民の知らなかった領土への知識や正しい歴史、東京裁判がいかにインチキで、しかも都合の悪いことは全て消されていたことを知らせるべきです。本来、あの裁判で裁かれるのは多くの民間人を虐殺し、戦時国際法違反をした米国やソ連であり、日本だけが裁かれること自体、公平な裁判ではないということを広く報じるべきです。
そして、現在のほとんどの在日朝鮮人が戦前ではなく戦後不法入国して日本に住み着いて在日特権を得ていること、また「ヘイトスピーチ」と言っては在日だけを特別に擁護する今までの報道の在り方も見直すべきです。
今後はNHKの職員は3世代前までさかのぼって日本国籍のみとし、CCTV(シナ中央電視台)や韓国放送などは追放して、日本人による日本人のための放送局に生まれ変わっていくべきであります。それが無理なら解体してなくなった方が日本のためであります。
・・・・・
人気ブログランキングに参加しています。
百田尚樹委員にはどんどんやってほしい、と思った方はここをポチッとお願いします。