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地域主権というのは一見よさそうであり、地方分権でそれぞれの自治体が独自の特色を出せていろんなことができるので、そうすべきであるという意見があります。
地域にとって必要な行政サービスができる。
自分が払った税金の使い方が身近にわかる。
国会議員が減る。
地域で出来ることは地域で。
しかし、すでに地域で出来ることは地域でやっているではないか。・・
中央集権から地方分権に変えるといいことがありそうな期待感だけで変えた方がいいという国民もいます。上にあるように取ってつけたような理由を見ればわかりますが、全く国家観なしの発想でしかありません。しかも、これは国家を分離、弱体化させ、やがては国家の解体しやすくすることに気づかねばいけません。
国家として一番強いのは中央集権の国家です。明治以降、あの富国強兵も殖産興業も中央集権を確立したために国民が一つになって同じ方向に向かって築き上げてきたのです。さらには日本人の勤勉さなどの尊い精神があったがために世界の一等国となり得たのです。戦後の復興がうまく行ったのもそうであります。
日本人の本当の強さは集団にあります。規律正しく、勤勉で、真面目な日本精神と相まって発揮されるものです。それと反対のことをやるとはどこかの国の工作が相当なされているな、という印象です。
地域主権で一番分断されるのは沖縄でしょう。すでにその兆しは見え始めています。
沖縄では国には補助金だけ出させてお金は自由に使わせろ、と我がままを口にしています。
沖縄ではすでに県会議員や商工会議所などの政財界は支那工作ですっかり洗脳されており、沖縄に支那の総領事館を作って、200万人の支那人観光客を呼び込むという話があるという。
それこそが沖縄の振興になると信じ込まされているのです。嘘のような本当の話です。
もし、この話が現実のものになれば、最初は200万人の観光客が来ることでしょう。もちろん支那政府が動員するのですが。そして沖縄を一時的にでも繁栄させ、その間に観光客に扮(ふん)した工作員が沖縄で治外法権の総領事館を中心に拠点をつくり、沖縄がそれに経済依存した頃に支那政府は急に態度を変え、沖縄に無理な要求をし、沖縄が聞かなければ観光客を行かなくさせるといういつもの手を使うことでしょう。
そうすると地域主権となった沖縄は地元経済が成り立たなくなるので、どんな無理でも聞かざるを得なくなります。当然工作員に洗脳された議員や財界人が支那の言う通りにすべきだと働きかけるでしょう。そうして沖縄は徐々に日本から分離され、実質的に支那の自治領となり、やがては支那の「沖縄省」となるのです。
地域主権、地方分権となると地域の首長によってその地方は大きく変わることでしょう。
よい首長であればいいですが、今でもいろんな首長がいます。親中派などがなると支那人ばかりがやって来て地域そのものが大きく変わってしまうかもしれません。
もはやそうなれば国は一つにまとまることも出来なくなり、バラバラな国になり、その間隙をついて支那がどんどん自治区を築きあげ、築いた頃には日本人は関東以北に追いやられていることでしょう。もはや日本侵略に軍事力などいらないのです。
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かつて、キリスト教の日本渡来は1549年のフランシスコ・デ・ザビエルに始まります。
この時、キリスト教によって欧州、南米、東方で虐殺されたのは一千万人を超えていました。
日本にはザビエルの後も各派各団の宣教師が渡来してきましたが、いずれも日本の富と国土を狙って来た者たちで、日本人を奴隷として売り渡し、一国の領主に金を貸して領地を担保に取り上げたりしました。
これに対し国内統一した豊臣、徳川は布教を禁圧し、宣教師らを国外退去させました。
これを今ではキリシタン迫害と教えられますが間違いであります。
これは国を預かるものの当然の施策であります。・・・
このことで何を言いたいかはわかる人にはわかるはずです。
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