両陛下 御尊影
両陛下 御尊影
両陛下 御尊影
両陛下 御尊影
天皇陛下、皇后陛下、内廷皇族、秋篠宮ご一家 御尊影
君が代
天皇陛下叡慮(新年に当たり)
謹んでお伝えいたします。
東日本大震災から3度目の冬が巡ってきましたが,放射能汚染によりかつて住んでいた地域に戻れずにいる人々や,仮設住宅で厳しい冬を過ごす人々など,年頭に当たり,被災者のことが改めて深く案じられます。
昨年も,多くの人々が様々な困難に直面し,苦労も多かったことと察していますが,新しく迎えたこの年に,国民皆が苦しい人々の荷を少しでも分かち持つ気持ちを失わず,助け合い,励まし合っていくとともに,世界の人々とも相携え,平和を求め,良き未来を築くために力を尽くしていくよう願っています。
雪の深くなる季節,屋根の雪下ろしの事故には十分に気を付けてください。
本年が,我が国の人々,そして世界の人々にとって幸せな年になることを祈ります。
奉賀 皇紀二千六百七拾四年
1、 年のはじめの ためしとて
終わりなき世の めでたさを
松竹たてて 門ごとに
祝う今日こそ たのしけれ
2、初日のひかり さしいでて
四方にかがやく けさの空
君がみかげに たぐえつつ
あおぎ見るこそ とうとけれ
皇尊 彌榮 彌榮 彌榮
日本國民(やまと民族)は皇室と共に・・・・
天皇陛下、皇后陛下 萬歳 萬歳 萬歳
畏くも天皇陛下、皇后陛下、皇族方におかせられましては、いつまでもお健やかにと願ってやみません。
終わりなき世の めでたさを
松竹たてて 門ごとに
祝う今日こそ たのしけれ
2、初日のひかり さしいでて
四方にかがやく けさの空
君がみかげに たぐえつつ
あおぎ見るこそ とうとけれ
発表当時二番の詞は「初日のひかり明らけく治まる御代の今朝の今朝の空」でしたが、大正2年に現在のように改められました。
たぐえつつ=あわせ、ひき比べながら。
文部省告示第三号として明治26年8月12日に公布された「小学校祝日大祭日歌詞並楽譜」のうちの一つです。
たぐえつつ=あわせ、ひき比べながら。
文部省告示第三号として明治26年8月12日に公布された「小学校祝日大祭日歌詞並楽譜」のうちの一つです。
初日(はつひ)のひかり あきらけく。
治(をさ)まる御代(みよ)の 今朝(けさ)のそら。
君(きみ)がみかげに 比(たぐ)へつゝ。
仰(あふ)ぎ見(み)るこそ たふとけれ。