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http://www.news-postseven.com/archives/20131214_230887.html
井沢元彦「韓国の要求に応じ謝罪を繰り返すのは最悪の対応」
本誌で「逆説の日本史」を連載中の作家・井沢元彦氏は、20年以上前の1991年、韓国と日本が歴史認識を巡って法廷で争う『恨の法廷』という作品を刊行した。同作は、韓国の反日の根底には「恨」があると喝破した井沢氏だが、日韓関係がこれだけ悪化した今、日本はどのように隣国と接すればよいのだろうか? 井沢氏はこう解説する。
日本は韓国の「恨」にどのように対処すればいいのだろうか。「恨」が朝鮮民族の特質である以上、要求に応じて謝罪を繰り返すのは最悪の対応だ。謝罪をすればさらなる謝罪を求められるだけで、永久に許されることはない。日本はこれまで謝罪すべきは謝罪してきた。これ以上、謝罪したり、謝罪の意味を込めて経済援助を行なったりするのは無意味どころかマイナスである。
そろそろ毅然とした態度で韓国を突き放すべきである。嘘で塗り固めた歴史は必ず化けの皮が剥がれ、嘘で塗り固めた教育は必ず破綻する。韓国が本当に近代化し、日韓が真の友好関係を築けるのはそのあとである。
※週刊ポスト2013年12月20・27日号
>本誌で「逆説の日本史」を連載中の作家・井沢元彦氏は、20年以上前の1991年、韓国と日本が歴史認識を巡って法廷で争う『恨の法廷』という作品を刊行した。
12月9日発売の『週刊ポスト』は、「なぜ韓国は『反日』がやめられないのか」というテーマで16ページにもわたる特集を組み、井沢元彦は日韓問題について述べています。
「週刊ポスト」2013年12月20・27日号
>日本は韓国の「恨」にどのように対処すればいいのだろうか。「恨」が朝鮮民族の特質である以上、要求に応じて謝罪を繰り返すのは最悪の対応だ。謝罪をすればさらなる謝罪を求められるだけで、永久に許されることはない。
そうだ!
日本政府は、韓国政府や韓国人に対して謝罪や経済支援をしても、日韓関係が良好になることは永遠に無理なことだと自覚するべきです。
2012年12月24日からの1週間、文化放送が放送したラジオ番組で、歌手・俳優の武田鉄矢が発言したことがネット上で話題になりました。
武田鉄矢は、台湾人評論家の黄文雄氏の著書「日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか」をテーマにトークを繰り広げました。
武田鉄矢は、「韓国は日本を許してしまうと韓国ではなくなってしまう」といった、黄氏の韓国に対する見方を紹介しました。
そして武田鉄矢は、「韓国の恨(はん)の思想がすごいですねぇ」と感想を述べました。
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日本人には、「韓国とは対話で関係改善」と主張している人もいますが、韓国人の異常な「恨」を知れば、永遠に韓国との友好はありえないことが理解できます。
朝鮮人は、「自分の望みは常に十全に満たされるべき」と考えています。その十全に満たされるべき望みが実現されなかった時、「恨」が発生するようです。
実際問題として、望みが常に十全に満たされることなどあり得ません。むしろ叶わないのが普通で当然です。しかしそれを「当然」と受け入れらず、否定的に抱え込むと、それが「恨」となります。
例えば腹を空かせた朝鮮人がいたとします。この朝鮮人に何か食わせてやれば、ひとまず空腹から脱した朝鮮人は満足するでしょうか。多分、満足しません。「どうせ食べるならもっと美味しい物を食べたかった」などと不満を言うでしょう。
それでは、この朝鮮人にもっと美味しい物を食べさせてやれば満足するでしょうか。おそらくこの朝鮮人はきっと「これっぽっちじゃ足りない。どうしてもっと食べさせてくれないのか」などと言うでしょう。
では、もっとたくさんのごちそうを食べさせてやれば、この朝鮮人は満足するのでしょうか。
実際問題として、望みが常に十全に満たされることなどあり得ません。むしろ叶わないのが普通で当然です。しかしそれを「当然」と受け入れらず、否定的に抱え込むと、それが「恨」となります。
例えば腹を空かせた朝鮮人がいたとします。この朝鮮人に何か食わせてやれば、ひとまず空腹から脱した朝鮮人は満足するでしょうか。多分、満足しません。「どうせ食べるならもっと美味しい物を食べたかった」などと不満を言うでしょう。
それでは、この朝鮮人にもっと美味しい物を食べさせてやれば満足するでしょうか。おそらくこの朝鮮人はきっと「これっぽっちじゃ足りない。どうしてもっと食べさせてくれないのか」などと言うでしょう。
では、もっとたくさんのごちそうを食べさせてやれば、この朝鮮人は満足するのでしょうか。
おそらくこの朝鮮人は口一杯にごちそうを頬張りながら、「最初からこんなごちそうを出してくれれば、ごちそうだけで満腹になれたのに、最初につまらないものを食べさせられたせいでこれ以上このごちそうが食べられないじゃないか」と不満を言うでしょう。
(中略)
要するに「恨」とは、「果てしなく生じる願望に対する果てしない追求に応じ切れない現実世界に対する不満から生じる負の感情」と考えれば、だいたい間違っていないのではないかと思います。
ちなみに、「日本人が世界中から嫌われ孤立し、孤独に耐え兼ねた日本人が韓国人に土下座して友誼をこいねがう」というのも彼らの切なる望みですが、それが叶えられないこともやはり彼らの「恨」になっています。
ちなみに、「日本人が世界中から嫌われ孤立し、孤独に耐え兼ねた日本人が韓国人に土下座して友誼をこいねがう」というのも彼らの切なる望みですが、それが叶えられないこともやはり彼らの「恨」になっています。
>日本はこれまで謝罪すべきは謝罪してきた。これ以上、謝罪したり、謝罪の意味を込めて経済援助を行なったりするのは無意味どころかマイナスである。
そうだ!
日本政府は「河野談話」「村山談話」という売国談話でアジア諸国へ謝罪をしてきましたが、最悪なのは韓国へのみ謝罪をした「菅直人談話」です。
私は当ブログで述べてきましたが、菅民主党政権が韓国へ謝罪をしたから、韓国は慰安婦問題、朝鮮由来の文化財返還の解決要求を強め、韓国司法まで狂った判断を下したのです。
2010年8月10日、日韓併合より百年目となる節目の年に「菅直人談話」がだされました。
「菅談話」には、「ちょうど百年前の八月、日韓併合条約が締結され、以後三十六年に及ぶ植民地支配が始まりました。三・一独立運動などの激しい抵抗にも示されたとおり、政治的・軍事的背景の下、当時の韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配によって、国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷付けられました。」とあります。
そして、「日本政府が保管している朝鮮王朝儀軌等の朝鮮半島由来の貴重な図書について、韓国の人々の期待に応えて近くこれらをお渡ししたいと思います。」「この植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、ここに改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明いたします。」などとあります。
私たち全国の民族派有志は、菅談話の翌日、2010年8月11日に、日本政府と菅直人に対して「菅首相談話撤回を求める抗議文」を緊急提出しました。
同抗議文で、「韓国人は、日本政府が慰安婦などの個人請求権を認めたとして、請求権問題が再燃するのは明白だ」と指摘しました。
また、「菅総理と仙谷官房長官は、日本の将来に負の遺産をと性懲りもなく企んで、その悪企みこそが菅談話にほかならない」と抗議しました。
結果として、菅直人により慰安婦問題や文化財返還要求など、私たちが危惧して抗議した状況になっています。
【関連記事】
対馬市の観音寺から盗まれた「観世音菩薩坐像」も、官直人の「菅談話」の影響により、韓国司法は国際法を無視して日本に返還しません。
観音寺前住職の田中節孝氏も、「民主党政権の姿勢が韓国を調子に乗らせてしまったかもしれない」と述べています。
仏像盗難「交流やめる」 怒る対馬、募る反韓
民主政権が引き金
平成22年8月、日韓併合100年にあたり菅直人首相(当時)は、過去の「植民地支配」に「痛切な反省と心からのおわび」を表明し、李氏朝鮮時代の儀典書「朝鮮王朝儀軌」の引き渡しを約束する首相談話を発表、11月に引き渡し協定を結んだ。これを機に韓国で仏像や古美術品の返還要求が強まったからだ。田中前住職はあきれ顔でこう語った。
「民主党政権の姿勢が韓国を調子に乗らせてしまったかもしれない。でも仏像は対馬に渡ってなければ現存しなかったはず。対馬と韓国は歴史的に僧侶の行き来も活発だったので友好を深めたいと思っていたが、もう日韓交流はやめます…」
2013.3.24産経新聞抜粋
12月10日、韓国の国会は、東京国立博物館に所蔵されている「朝鮮王室の兜と鎧」の返還要求決議案を全会一致で採択しました。
韓国国会、王朝武具の返還要求を決議 東京国立博物館蔵
【ソウル=中野晃】韓国国会は10日の本会議で、東京国立博物館が所蔵する朝鮮王朝(14~20世紀)の王が代々身につけたとされる武具の返還を求める決議案を全会一致で採択した。決議案を出した国会議員らは近く訪日して関係機関に決議内容をじかに伝える方針。武具が、日韓の新たな懸案となる可能性がある。
返還を求めるのは朝鮮王朝の大元帥にあたる王が身につけたとされる冠やよろい、かぶとなど。決議は「日本の植民地支配期に不法に運び出されたと推定される」と主張。「韓国政府は日本政府に誠実な調査を求め、不法搬出が確認されれば、直ちに韓国の国立古宮博物館に返還するよう求めよ」と訴え、韓国政府に日本との交渉を促した。
決議案を出した民主党の安敏錫(アンミンソク)議員は10月、関係者と訪日し、武具を同博物館で見た。安議員は「日本側が誠実な対応を示し、ぎくしゃくした関係がよくなる契機となることを願いつつ返還運動を推進する」と話している。
2013年12月11日 朝日新聞
慰安婦問題について、日韓両政府とも1965年に締結した「日韓基本条約」に伴う「日韓請求権協定」で「完全かつ最終的に解決された」という立場でした。
それなのに、2011年8月、韓国憲法裁判所が元慰安婦らの個人請求権問題に関し、「日韓請求権協定」を全否定した判決を下しました。
元徴用工の賠償請求権問題は、日韓両政府とも1965年に締結した「日韓基本条約」に伴う「日韓請求権協定」で「完全かつ最終的に解決された」という立場です。
そして、日本も韓国の司法も「日韓請求権協定」で解決済みという判決を下していました。
それなのに、2012年5月韓国最高裁が「日韓請求権協定」を全否定した判断を下しました。
【韓国元労務者個人請求権訴訟】
1997年、韓国人が大阪地裁に提訴「日韓請求権協定で解決済み」原告敗訴
2003年、最高裁で判決確定
2005年、原告が韓国地裁に提訴 ※一・二審「日本の確定判決は韓国でも効力が認められる」原告敗訴
2012年、韓国最高裁「個人の請求権は消滅していない」判断
2013年、韓国高裁「日本企業は金払え」原告勝訴
新日鉄住金・三菱重工「高裁判決は不当」韓国最高裁に上告
光州地裁「三菱重工は金払え」原告勝訴
三菱重工「地裁判決は不当」韓国高裁に上告←イマココ!
拓殖大学の呉善花教授は、「今後、日本が韓国に対してどのように向き合っていけばいいか。まず言いたいことは、日本は韓国に対してつねに甘すぎるということだ」「日本と韓国では、精神構造が根本的に異なっている」と述べています。
呉善花教授は、韓国・済州島生まれで1983年に来日し、その後日本に帰化した韓国系日本人です。
韓国で生まれ育った呉善花は韓国人について、「『日本人が悪い』が絶対的に正しく、そこからずれたことをいう人が『間違っている』。だから日本側が『話し合いましょう』といっても、韓国人には通じない。」「つねに『謝れ』といってくる。」と述べています。
呉善花は韓国人について、「韓国を助ければ『助けるほどの価値がこちらにある』『助けないとあなたが困るからだ』と考える」と指摘しています。
【告知】
是非、日本国民の意地を見せたいと思っていますので、皆様のご協力を宜しくお願いします。
初めて署名される方へのご説明
署名サイト
井沢元彦の「韓国の要求に応じ謝罪を繰り返すのは最悪の対応」は事実であり、日本政府は竹島返還まで韓国に経済制裁を科すべきです。
菅直人は腹を切って日本国民に詫びろ!
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