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貧しいアジアの国の子供たちの授業風景。国の誇りを教える。
外国人に「日本人って何ですか」と聞かれると、ほとんどの日本人は答えることが出来ないでしょう。たとえばカンボジア人に聞くと「偉大なるクメールの人々」と言い、スリランカ人は「ライオンの子供である」と言い、ビルマの人々は「仏を愛する人々」など、自分の国や民族の誇りを胸を張って答えます。しかも、いかに自分の国が素晴らしい国であるかを延々と語ります。
日本では「日本が悪いことばかりやっていた」と教えるので何も答えることが出来ないのです。このことは外国人に聞かれなくとも日本国内でさえ「日本ほど素晴らし国柄はない」「日本の先人に感謝します」「自衛隊に感謝する」と言うと「お前は右翼か」と言われます。国を愛すると右翼と呼ばれる。ならば先ほどのカンボジア人もスリランカ人も皆右翼というのか。そんなこと彼らに言ったら呆れられるでしょう。
本来、自分の国を愛さない方が異常です。こんな教育をするのは国は世界でも日本だけです。祝日に「日の丸」を掲揚しなくなり、国旗に敬意がない教師、道徳教育を嫌う教師、最近は韓国人、在日の教師も多くなりましたが、日本の子供たちが韓国人から何を学ぶのか。悪い日本人が益々増えるだけです。
祖国を愛する人は右翼でも左翼でもない、日本を愛しているだけです。日の丸や君が代を大切にし、天皇陛下を尊崇し、先人に感謝する。それが自然に言えることが必要なのです。
外国人に日本人とは何か、と聞かれたら、天照大御神を語り、修身書に出てくる先人たちの話をすると相手は驚きます。日本人がいかにすごいか、ということがカンボジア人やビルマ人が目を輝かせて語る、あの気持ちがよくわかるでしょう。自分の国を愛するのは世界の常識です。
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