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Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
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[転載]図書館がひどい。その理由は・・

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新しい図書館が出来て歴史書コーナーを見てびっくり、半藤一利などの自虐史観の本がずらりと並んでいました。歴史を勉強しようと図書館に来ても、こういう本を読めば自虐史観の上塗りにしかなりません。
しかし、図書館はどこもこんな感じです。なぜこうなるのか。
 
平成13年、船橋西図書館の土橋悦子司書が廃棄処分に該当しない書籍107冊を廃棄しました。この書籍は「新しい歴史教科書をつくる会」の著者のものであったため、「言論の自由を侵害する」ということで「つくる会」が原告となって損害賠償請求を船橋市と土橋司書に訴えました。
 
平成15年、一審の東京地裁は「気に入らない書籍を破棄した土橋被告と管理不能の船橋市の罪を認めた」が、原告「つくる会」は敗訴しました。
その後、上告され、高裁が棄却。
平成17年、最高裁が「つくる会」の主張を退けた高裁判決を破棄し高裁に差し戻しました。判決は「著者が意見などを伝える利益は法的保護に値する人格的利益で、図書の廃棄は著者の人格的利益を侵害し違法」と船橋市の違法性を指摘し逆転勝訴しました。
 
船橋市の図書館9施設には土橋被告の著書が35冊も所蔵されており、土橋被告が翻訳した書も32冊ありました。この本は土橋被告が権力を行使して市の予算で購入したもので、税金で自分の著書を購入させていた「背任罪」であります。しかも、土橋被告の著書が公立図書館に必要以上に購入されていたのです。
 
これは反日組織である(社)日本図書館協会が推薦する図書が全国の公立図書館に購入されることになっているからこうなるのです。
反日左翼利権は図書館、図書館協会、出版社の談合から生まれる利権であるのです。ちなみにこの土橋被告は平成18年に社団法人日本国際児童図書協議会理事に就任しました。
 
左翼の巣である日本図書館協会は「はだしのゲン」の時にも擁護発言をしていました。これでは図書館に正しい歴史の本が置かれることはないでしょう。
 
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


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