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[転載]朝日が隠したマッカーサー証言「日本は自衛の為に戦った」「東京裁判は誤りだった」「最大の政治的過ちは共産勢力を中国で増大させたことである」 You Tube

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http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/f5/02/tankou_2008/folder/1183668/img_1183668_37991923_0?20131204185856

http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/f5/02/tankou_2008/folder/1183668/img_1183668_37991923_2?20131204185856

http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/f5/02/tankou_2008/folder/1183668/img_1183668_37991923_3?20131204185856

<追記>
昨年放送されたチャンネル桜の動画を追加しました。
  ↓
【野田かずさ】脱贖罪史観!「マッカーサー証言」教材化の意味[桜H24/4/3]
http://www.youtube.com/watch?v=DmvPtU6l598



今回ご紹介する記事は、昨年(2012年)に都立高校の資料として「マッカーサー証言」が採用されたことを機に書かれた記事のようです。

1951年5月に行われた「米上院 軍事外交委員会」におけるマッカーサー証言は60年以上経った今でも決して古臭い情報などではなく、否現代の全ての日本人にとって絶対必要不可欠な情報であると思われます。

とりあえずタイトルは「朝日が隠したマッカーサー証言」にしましたが、もう朝日新聞など反日メディアや日本のマスコミを批判している場合ではありません。
それよりも早急な問題は自分自身の側にあることを痛感しています。

連合側が日本への貿易を制限した「ABCD包囲網」についても、私自身「石油の対日全面禁輸」のことくらいは知っていましたが、生存に必要な米の輸入までも妨害されたことまでは知りませんでした。
ABCD経済封鎖(東條英機の証言)を参照
http://bewithgods.com/hope/japan/chinjyutu/toujyou.html#ABCD

ネット社会になって、良くも悪くもあらゆる情報が手に入る世の中になっています。
自分が気になった疑問をネットでちょっと調べてみれば、必ずや何らかの答えやヒントが見つかる時代です。

マスコミに対する批判精神は非常に重要なことで消えることは絶対にありませんが、「日本を知りたい!」「真実を知りたい!」という気持ちが強ければもっと早く真実の情報を見つけることが出来たのです。

そして自分が知った以上は「他の人たちにも伝えなければならない」という気持ちになります。
人から命令されている訳でもないのに、「知ったら・・・伝える」という義務感に似たものを感じるのは一体何なのでしょう?

マスコミはその時代の経済的・空気的判断で「政府の側」についたり一般庶民の「弱者の側?」についたりして一面的な情報しか流しません。
何時の時代でも賛否両論・両極端の情報に耳を傾けることが大切な事だと思います。
真実の(極めて重要な)情報というものは、初めてその情報に触れた時には得てして多少の不快感が伴うものです。

動画の文字起こしは5000字を超えましたので、次の記事にUPしました。
  ↓
続・朝日が隠したマッカーサー証言「日本は自衛の為に戦った」動画「マッカーサーの告白」より文字起こし You Tube
http://blogs.yahoo.co.jp/tankou_2008/37991958.html



下記サイトより一部転載致します。
  ↓
米上院軍事外交委員会;マッカーサ証言より抜粋
http://bewithgods.com/hope/japan/chinjyutu/macc.html

(中略)

◆邦訳文:米上院軍事外交委員会におけるマッカーサ証言◆

<間>

 では五番目の質問です。
 中共(原語は赤化支那)に対し海と空とから封鎖してしまえという貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた際のそれと同じ戦略なのではありませんか。

<答>

 その通りです。
 太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したのです。日本は八千万に近い彪大な人口を抱え、それが四つの島の中にひしめいているのだということを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。

 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時よりも、働き、生産している時の方がより幸福なのだということ、つまり労働の尊厳と呼んでもよいようなものを発見していたのです。

 これほど巨大な労働能力を持っているということは、彼らには何か働くための材料が必要だということを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有していました。しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。

 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如している。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。

 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていました。したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。

  ⇒[東條英機の宣誓供述書 ABCD包囲]参照
http://bewithgods.com/hope/japan/chinjyutu/toujyou.html#ABCD
  ⇒[東條英機の宣誓供述書 大東亜の理念]参照
http://bewithgods.com/hope/japan/chinjyutu/toujyou.html#daitouarinen



マッカーサー証言を取り上げた都立高校教材:[2012年正論5月号]

 改訂版には「日本はなぜ戦ったのか」というページが新設され、その中に「ハルノートとマッカーサー証言」という項目が設けられている。

 「ハルノート(合衆国及び日本国間協定の基礎概略)とは、1941(昭和16)年11月26日、日米交渉のなか、アメリカ国務長官ハルが日本に示したアメリカによる最終提案で、中国・仏印からの無条件撤退、満州国政権の否認、日独伊三国同盟の廃棄など、満州事変以前の状態に戻すことを要求した、この内容は、日本にとって最後通牒に近いもので、日米開戦は不可避な状況となり、12月1日の御前会議で開戦が決定した。

 このハルノートの原案を作成した財務省特別補佐官のハリー・ホワイトは、ソ連のスパイの疑いがあるとして非米活動委員会に出席しており、作成に関してソ連が関わっていたとする意見もある。

 また、連合国軍最高司令官であったマッカーサーは、戦後のアメリカ議会において、日本が開戦したことについて『in going to war largely dictated by Security.』と証言しており、この戦争を日本が安全上の必要に迫られて起こしたととらえる意見もある」
 英文部分は、「日本が戦争に駆り立てられたのは、主に安全保障上の理由からだった」「自衛のためだった」と訳されます。

 日本の弁明諭、自衛戦争諭であり、「悪しき侵略国家である日本が太平洋戦争を起こした」という東京裁判史観、日本唯悪史観を真っ向から否定する内容です。この証言を取り上げることは、自虐史観一辺倒だった歴史教育を改善する大きな一里塚になると思います。

 証言は、朝鮮戦争中に国連軍司令官や連合国軍総司令部(GHQ)司令官など極東でのすべての公職を解任されたマッカーサーが一九五一年五月三日、米上院軍事外交合同委員会の聴聞会で行いました(⇒[マッカーサー証言])。
http://bewithgods.com/hope/japan/chinjyutu/macc.html#%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E8%A8%BC%E8%A8%80

 日本を糾弾した東京裁判の責任者だったマッカーサー自身が、日本が対米開戦に踏み切ったのには正当な理由があったと明言したわけですから、歴史学者や国際法学者が百人、二百人と束になって主張するよりも説得力があります。

 教材には触れられていませんが、マッカーサーはこの聴聞会で、こうも述べています。

 「過去百年間に太平洋地域でわれわれが犯した最大の政治的過ちとは、共産勢力を中国で増大させたことであるというのが私の個人的な意見である。(中略)これは根本的な問題であり、次の百年間に代償を払わなければならないだろう」と。

 ベトナム戦争や今なお続くアジアでの冷戦、中国の軍事的台頭をみると、アメリカが「百年間」代償を払うことになるというマッカーサーの見通しは当たっていたわけですが、「共産勢力を中国で増大させた」政策の一つが、中国大陸に満州国という共産主義の防波堤を築いた日本との戦争だったことは明らかです。

 朝鮮戦争で共産主義の脅威に直面したマッカーサーが、戦前の日本の立場を理解したことが、「日本自衛戦争論」証言につながったと指摘されています。



転載は以上です。

「淡交」サイト 公開ページ
日本を知るコーナー「正しい歴史認識」(音声) 7月7日更新 「反日日本人・発生の経過と原因」 武田教授
http://www.geocities.jp/tankou_2008/takeda-1.html
「青山繁晴が答えて、答えて、答える!!」 (2012年 ~ 2013年)
http://www.geocities.jp/tankou_2008/1-kotaeru-2012.html

「淡交 You Tube」の「再生リスト」更新のお知らせ。
  ↓
「関西ローカル」アンカー、そこまで言って委員会(山本浩之アナ)、たかじんNOマネー、その他
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「青山繁晴 ザ・ボイス そこまで言うか!」
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青山繁晴 「講演集」
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武田邦彦「正しい歴史認識」 「反日日本人・発生の経過と原因」
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武田邦彦「日本だけ」シリーズ
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田母神俊雄(元航空幕僚長)
http://www.youtube.com/playlist?list=PLE7B20BD95874BE21
日本とアジアの真実
http://www.youtube.com/playlist?list=PL033C3D0DB7D39817



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転載元: 青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ


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