復旧が追い付かないフィリピンとパラオ
かずにゃんさんからの情報です!!台風30号は11月7日の早朝にパラオを通過して、甚大な被害を齎した。特に、パラオの主島であるバベルダオブ島の北方に位置するカヤンゲル州の被害が大きく、ほぼ全ての住居や公共施設が全壊。11日の段階では、電気・水道も復旧していない。
また、旧首都のコロールやバベルダオブ島では、瓦礫で道路が封鎖され、一部、医療機関等へのアクセスが困難なところがあるという。
11月8日、パラオのレメンゲサウ大統領は、国家非常事態を宣言。日本はパラオから緊急援助の要請を受け、15日に、200万円相当の緊急援助物資の供与を決定している。
フィリピンに比べ同じく台風30号の被害を受けたパラオは”たった”「200万」
いかに何でも少ない
パラオの観光局で義捐金受付を開始したとの事で口座を開設
◆お振込み先
三菱東京UFJ銀行
四谷支店
普通口座 0172126
パラオキヨウワコクタイシカン (パラオ共和国大使館)
義援金に関するお問い合わせは在京パラオ大使館までお願いいたします。
パラオ共和国大使館
電話:03-3354-5500
E-mail:hideo@palauembassy.jp