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Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
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[転載]映画「少年H」を観た

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 幸せな戦前と苦しい戦争のなか、真っ直ぐに生きる少年Hと、それを暖かく見守る両親、兄を慕う妹と、当時の典型的な日本人家族の姿を観て深く感動した。
 
 当時、日本人が一億火の玉になって戦った大東亜戦争は、戦力に勝るアメリカ軍に負けた。
勝つために左翼に対する官憲の圧力も厳しかった。
敗戦後、自分を虐げた軍人のアメリカ進駐軍に対する手の平返したような諂いに憤りを覚える純真な少年H。
しかし、それも生き延びるための止む終えないすべであったろう。
 
 敗戦で打ちひしがれた父親もB29の爆撃で焼け焦げてしまったシンガーミシンを再生して再び洋服屋の仕事に生甲斐を見出す。
少年Hも好きな絵を仕事にしたペンキ屋になり、フェニックス(不死鳥)の看板を書きながら日本再生を暗示するラストシーンで映画は終わる。
 
 ふと、「はだしのゲン」のゲンと「少年H」のHと較べてみた。
ゲンも少年Hも戦争の悲惨さを同様に体験した。
少年Hは自分の運命を素直に受け止め、真っ直ぐに生きた。
ゲンはおのれの不幸を天皇陛下や旧日本軍のせいにし、悪態をつき、呪った。
どちらの少年が真っ当な日本人だろう。
どちらが小中学校の図書室に置くにふさわしい書物だろう。
 
 映画を観た叔父も当時の模様(招集軍人を見送る人々、スパイ事件、在郷軍人、防空壕、防空頭巾、バケツリレー、竹槍、突き刺さる焼夷弾の火炎、布団を被せる消火活動)をほぼ正確に再現しているという。
 
  ただふたつだけ違和感を覚えたのは、空襲を受けた焼け野原で、電柱らしきものや、長い棒が残って見えていたこと。叔父の住んでいた都市では完全に平地になってしまい、何キロも先のガスタンクだけが間歇的に爆発していたという。
もうひとつは、空襲警報のサイレンが間延びのした警戒警報のサイレンだったこと。
空襲警報はもっと激しく断続的だったという。
 
 映画を観終わり、帰宅して「少年H」の原作を読みたくなり、アマゾンで調べた。
少年Hの原作が14年も前に書かれたものとは恥ずかしながら知らなかった。
そしてもっと驚いたことは、同年に「間違いだらけの少年H―銃後生活史の研究と手引き」(5880円)、「少年Hの盲点 忘れられた戦後史」(2520円)が出版されていたことだ。
しかもその値段がめっぽう高い。
「少年H」はKindle版でダウンロードすれば578円で読める。
 
批判本を書いた山中 恒氏について・・・
 
「妹尾の自伝的小説がたとえ反戦を訴えることが主眼でも、当時の少年たちが「少国民」として戦争の大義を信じていた事実を隠蔽し、戦争に疑問を抱く少年を描いたことも批判の対象となった。
(中略)
 (山中氏は)以前は日本共産党に批判的だったが、近年は日本共産党関連のアピールの賛同者に名を連ねている」(ウイキペディア)
 
一方「はだしのゲン」は大手を振って小中学校の図書館で閲覧されている。
しかし、それが反日マンガであり、史実に反すると批判本を書く人も居ない。
たかがポンチ絵のなせるわざと見過ごしているのかもしれない、
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転載元: 反日勢力を斬る(2)


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