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良識ある日本国民の皆様には、サムスンのスマホがアジア地域で赤信号が灯っているとの報道があることはご存知だと考えます。
世界スマホ市場を席巻するサムスン…アジアでは赤信号が点滅かhttp://news.livedoor.com/article/detail/7985425/
スマートフォン(スマホ)市場でシェア首位を走るサムスンだが、どうやらアジア地域では赤信号が灯っているようだ。最近は日本だけでなく中国でもシェアを落としており、韓国では危機感が広がっている。
韓国メディア国民日報によると、米調査会社Strategy Analyticsは26日、4-6月期の世界スマートフォン市場で、サムスン電子のシェアは33.1%を記録したと発表した。2位のアップル(13.6%)より2倍以上、スマホを販売したことになる。
一見すると順調そのものと言えるが、中国を始めとするアジア地域では、今後、状況が変化する可能性が高いという。そのもっとも大きな要因と見られているのが、アップルが中国向けに販売を予定している「iPhone5C」の存在だ。iPhone5Cは、iPhone5Sの廉価版とされ、価格も2~3万円ほど安くなると見られている。中国では安価なスマホ機種がシェアを伸ばしており、アップルはiPhone5Cを通じてシェア奪還を図ろうということのようだ。
実際、米モーガンスタンレーが行った中国の携帯電話利用者2000人を対象に行ったアンケート調査では、iPhone5Cに対する好感度は高く、中国でシェアトップを維持するサムスン製品の代替製品になる可能性は高いという。
サムスンの関係者は、「徹底した現地化戦略と、選りすぐりのラインナップで中国市場に確固たる地域を築いている。サムスンからのシェア奪還は簡単ではないだろう」と強気だ。しかし、日本では、ドコモが冬商戦向けの重点商品からサムスン製品を除外する方針とされ、韓国国内でも以前のような善戦は期待できないのではないかとの見方も出ている。日本と中国で点滅する赤信号は、スマホ市場の王者サムスンにどのような影響を与えるのだろうか。
韓フルタイム2013年08月26日
>(スマホ)市場でシェア首位を走るサムスンだが、どうやらアジア地域では赤信号が灯っているようだ。最近は日本だけでなく中国でもシェアを落としており、韓国では危機感が広がっている
スマホ市場への危機感じゃないのか?
週刊ポスト(2013年7月12日号)は、「世界的にスマートフォン需要は右肩下がりになっている」という記事を掲載しました。
中共のスマートフォン市場は調べていませんが、日本でサムスンのスマホが売れていないのは事実です。
当ブログで取上げましたが、ドコモは夏商戦向けスマホで販売促進費を重点的に投入し、販売する重点機種をサムスンとソニーの2機種とする「ツートップ戦略」を展開しました。
日本では、サムスンの携帯やスマホが殆ど売れていなかったので、ドコモはサムスンを「ツートップ」の一翼としてゴリ押しする戦略をとったのです。
▼2013年第1四半期国内スマートフォン出荷台数ベンダー別シェア
出荷台数681万台1 アップル(39.6%)
2 シャープ(14.6%)
3 ソニー(13.3%)
4 富士通(8.3%)
5 HTC(6.6%)
その他(17.6%)
しかし、サムスンのギャラクシーはケタ違いに故障が多く、ドコモショップには故障を訴える顧客が後を絶たず、その処理でパンク状態になりました。
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ドコモが「ツートップ戦略」でサムスンをゴリ押ししても、サムスンのギャラクシーS4はソニーの半分しか売れませんでした。
ドコモは、ツートップ戦略でさまざまなマーケティングを繰り広げましたが、販売台数が130万台だったソニーに比べ、サムスンは70万台と伸び悩みました。
>日本では、ドコモが冬商戦向けの重点商品からサムスン製品を除外する方針とされ、韓国国内でも以前のような善戦は期待できないのではないかとの見方も出ている
ドコモは冬商戦では戦略を転換し、販売する重点機種をソニー、富士通、シャープの3機種とする「スリートップ」として展開する方向で検討しています。
ドコモは、サムスンのスマホの販売はやめるべきで、サムスンのスマホは故障の多さの問題だけではなく、突然爆発している問題もあります。
7月1日にスイスで、サムスンのスマートフォンがカバンの中で突然爆発し、18歳のフランス人女性が大火傷を負った事故が起きました。
7月28日に香港で、男性が1カ月前に買ったばかりのギャラクシーS4を使っていると、突然「ボンッ!!」と音を立てて爆発しました。
男性は大きな爆発音に驚いてギャラクシーS4をソファに落とした瞬間、ギャラクシーが火を噴き、火はソファなどに燃え移り、男性の自宅は全焼しました。
>サムスンの関係者は、「徹底した現地化戦略と、選りすぐりのラインナップで中国市場に確固たる地域を築いている。サムスンからのシェア奪還は簡単ではないだろう」と強気だ
サムスンの関係者は嘘ばかりついているので信用できません。
6月7日、サムスン電子の株価は、前日比6.2%も暴落し、サムスン電子の時価総額は同日だけで約1兆3200億円も減少しました。
外資系証券会社が一気にサムスン電子株を売り払いサムスン電子株価暴落
6・7(チャートの青線がサムスン、赤線がKOSPI)
サムスンショックの時にサムスン関係者は、
「皆さん、実態をわかっているんですかねぇ。スマホを始め、サムスン製品の部品の多くに日本製が採用されているんですよ。液晶パネル、スピーカー、携帯のバイブ機能用モーター……うちが傾けば困るのは日本経済ですよ」
「皆さん、実態をわかっているんですかねぇ。スマホを始め、サムスン製品の部品の多くに日本製が採用されているんですよ。液晶パネル、スピーカー、携帯のバイブ機能用モーター……うちが傾けば困るのは日本経済ですよ」
と言いました。
サムスンなど韓国企業は、製品の主力部材を日本から輸入し、その部材を組み立てて製品化しているのは事実です。
しかし、サムスン関係者の「うちが傾けば困るのは日本経済ですよ」という指摘は嘘です。
サムスンが傾いたら、サムスンと競合している企業がサムスンのシェアを奪うのであり、部材などの日本企業はサムスンから輸出先を代えるだけです。
サムスンが傾いたら、日本の部品はサムスンからシェアを奪い取った日本・台湾・中共などの企業に販売ができるので、サムスンが傾いても日本経済は困りません。
むしろ、サムスンが傾くのは日本経済にとって大歓迎です。
韓国企業は、日本企業のパクリ製品を日本の部材組み立てにより製品化し、販売してきたのです。
韓国は、為替レートの操作によりウォン安にすることで、韓国企業は競合する日本企業からシェアを奪い取って営業利益をあげていたのです。
日本と韓国の輸出産業は競合しています。
韓国貿易協会などによると、今年3月末時点で韓国と日本の全産業の輸出競合度は68.1%と集計されました。
韓国との全産業の輸出競合度は、米国(57.3%)、中共(56.3%)であり、米中の競合度と比べると日本との競合度ははるかに高いのです。
サムスンが傾けば、アベノミクスにより円高是正がされている状況で、サムスンと競合している日本企業の業績が改善されます。
つまり、サムスンが傾けば、輸出関連企業の社員の給与が上がったり、企業の法人税が増収したりと、景気回復のカンフル剤となり日本の国益になります。
>日本と中国で点滅する赤信号は、スマホ市場の王者サムスンにどのような影響を与えるのだろうか
サムスンのスマホの販売業績が悪化すれば、韓国が経済危機になる可能性が高いのです。
まず、中共と韓国のスマホ市場で、サムスンの大きな脅威になりつつあるのが中共企業です。
サムスン電子、ソニー1社分の時価総額失う-S4が期待外れ
革新的と受け止められていない高額な端末の購入を消費者が手控える中、3580億ドル規模の携帯電話市場で高級機種メーカーは苦戦している。米アップルの株価は「iPhone(アイフォーン)5」を発売後の1カ月間で9.4%値下がりした。韓国では中国の華為技術やZTE(中興通訊)がギャラクシーS4の8分の1程度のコストの約100ドルでスマホを販売している。
リーディング投資証券のアナリスト、オ・サンウ氏(ソウル在勤)は「前機種と大きな違いがないため、S4を購入する相応の理由が消費者には見当たらない」と説明。「サムスンにとってはどのメーカーよりも中国企業が大きな脅威になりつつある」と語った。
2013/07/01 ブルームバーグ抜粋
・゜・(ノ∀゜)・゜・ブワッハッハッハ
∧_∧ ミ プハハハハハ・・・・・・・ハライテー!!
o/⌒(. ;´∀`)つ 「中国企業が大きな脅威」だってよ!
と_)__つノ 朝鮮は属国に戻るってことかな!
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韓国企業の中で、毎年業績を過去最大に更新してきた企業とは、「サムスン電子」と「現代・起亜自動車」(現代自動車グループ)だけです。
5月、売上高ベースで見た上場企業上位100社の2012年の業績を集計した結果、「サムスン電子」と「現代・起亜自動車」の利益は約2兆2100億円でした。
残りの97社の利益を合計しても約2兆1400億円にとどまり、「サムスン電子」と「現代・起亜自動車」の合計利益を約800億円下回りました。
「サムスン電子」と「現代・起亜自動車」の利益は5年前の2.7倍に急増しましたが、残りの97社の利益は37%も減少しました。
韓国の主力産業である鉄鋼・造船・重工業などの韓国企業は、5年前より半減に近い利益の減少をしています。
「サムスン電子」「現代・起亜自動車」が上場企業上位100社の利益に占める割合は、[2007年19%→2009年35%→2011年36%→2012年51%]と、過去最高を記録しました。
サムスン電子は、利益全体の74%を携帯電話端末に依存しています。
サムスン電子にとって、スマートフォンは図抜けた収益源となっています。
2012年の年間決算で、携帯電話端末事業などを担当する「IM部門」の営業利益は全社の営業利益の67%を占め、2013年1~3月期は74%まで上昇しました。
つまり、サムスン電子は利益の4分の3を、スマートフォンを含む携帯電話端末で稼いでいます。
2012年のサムスングループ全体の営業利益は約3兆4000億円で、このうちサムスンの携帯電話端末部門の利益は約1兆6500億円を占めました。
サムスンの携帯電話事業の利益は、韓国の上場企業上位100社の2012年の営業利益、約4兆3500億円の40%近くを占める金額です。
2013年3月時点で、サムスンの株式時価総額は、韓国の上場企業の株式時価総額の約20%を占めています。
つまり、韓国経済を支えているのがサムスンで、サムスンを支えているのがスマートフォンであり、サムスンのスマホが販売不振になれば、経済危機となります。
5月30日に韓国メディアも、
「サムスンは利益全体の74%を携帯電話端末に依存している。携帯電話端末と自動車が競争力を失えば、サムスンと現代自グループの経営が危うくなるだけでなく、国全体が丸ごと崖っぷちに立つことになる」
と報道しました。
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サムスンのスマホがアジアで赤信号が点滅しているようですが、サムスンが傾けば韓国経済は危機的状況となるでしょう。
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