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良識ある日本国民の皆様には、朝日新聞が麻生財務相発言について「安倍首相の認識が問われる問題である」と報道したことはご存知だと考えます。
麻生氏の発言―立憲主義への無理解だhttp://www.asahi.com/paper/editorial.html
憲法改正論議にからみ、ナチスを引き合いに出した麻生財務相の発言が波紋を広げている。
麻生氏はきのう、「誤解を招く結果となった」と発言を撤回した。だが、明確に謝罪はしていないし、発言の核心部分の説明は避けたままである。
欧米では、ナチスを肯定するような閣僚の発言は即刻、進退問題につながる。麻生氏は首相や外相を歴任し、いまは副総理を兼ねる安倍政権の重鎮だ。その発言によって、侵略や大虐殺の歴史を忘れず、乗り越えようとしてきた人たちを傷つけ、これに対する日本人の姿勢について大きな誤解を世界に与えた責任は、極めて大きい。
麻生氏は先月29日のシンポジウムで、日本の憲法改正論議を「狂騒の中でやってほしくない」としたうえで、以下のように述べた。
「ある日気づいたら、ワイマール憲法がナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」
普通に聞けば、ナチスの手法に学ぶべきだと言っているとしか受け止められない。事実認識にも問題がある。
(中略)
安倍首相は、「ナチスの手法に学べ」と言わんばかりの今回の発言を、どう整理するのか。前言撤回で幕引きをはかるのではなく、きちんとけじめをつけなければ、まともな憲法論議に進めるとは思えない。
これは、安倍首相の認識が問われる問題である。
2013年 8月 2 日朝日新聞
>憲法改正論議にからみ、ナチスを引き合いに出した麻生財務相の発言が波紋を広げている
麻生副総理兼財務大臣の発言の全文を取上げずに、恣意的編集により波紋を広げているのは朝日新聞などマスコミです。
554 可愛い奥様 2013/08/01(木) 13:00:16.08
麻生発言全文の中身をコロコロ変えて何回ツイートするの?・・・・朝日、必死すぎでしょ
麻生発言全文の中身をコロコロ変えて何回ツイートするの?・・・・朝日、必死すぎでしょ
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ABC朝日放送【キャスト】で、麻生副総理が「ナチス」発言を撤回したというニュースをやっていたんですが、それに対するコメンテーター大谷氏と藤井氏が、これでもかっていうほど麻生さんをバカにしていたので記録しました
女子アナ「麻生副総理兼財務大臣は、憲法改正にからみ、ドイツ・ナチス政権を引き合いに「手口を学んだらどうか」などと述べたことについて、誤解があったとして発言を撤回しました。
麻生副総理「誤解を招く結果となったので、ナチス政権を例示として挙げたことは撤回したい。」
この問題は、麻生副総理が先月29日、東京都内で行った講演で、当時、世界で最も民主的と言われたドイツのワイマール憲法が「いつの間にかナチスの憲法に変わっていた。
あの手口を学んだらどうか」などと発言したとされるものです。発言を受けて、中国政府やアメリカのユダヤ系団体などから批判の声が上がっていました。
麻生副総理は1日、発言を撤回し、「悪しき例としてナチス政権を引き合いに出した」と釈明しました。
麻生副総理は1日、発言を撤回し、「悪しき例としてナチス政権を引き合いに出した」と釈明しました。
菅官房長官「安倍内閣としては、ナチス政権を肯定的に捉えるようなことは断じてないという事は明らかにしたいと思います。」
伊藤アナ「まぁ、今朝の時点で発言を撤回し、菅官房長官の発言と、、」
藤井氏「そうですね、それであのー、麻生さんのあん時の言った事の一応全文を見たんですけれどぉ、やっぱりどうしても多分誰かに吹き込まれたんだろうなというような歴史観ですよね。
で、全然理解してないし、文脈めちゃめちゃですし、もう私はもう政治家がね、特にこういう政権の中枢にいる方が軽々に歴史を語るべきではないという事を、ボクはハッキリ言いたいと思います。」
伊藤アナ「はい。まぁ従軍慰安婦問題でねぇ、随分、、ありましたんでねぇ、で、大谷さん、またコレという事ですから、、」
大谷氏「あの、この間、あの選挙ステーションの時、解説にいた共同通信の後藤さん、まえ一緒になった時『この麻生さんの国際感覚の無さというのはぁ、もう目を覆うものがある』と。少なくとも一国の副総理であり財務大臣である人間が何故ナチスという言葉を口にするんだろうかと。
で、ドイツ人ってのはピンピンに腫れ上がったデキモノの上に焼いた針を突きつけられる、ことナチスに関しては神経を尖らせている国民なんですね。
で、我々からするとやっぱり従軍慰安婦の問題あるわけですね。で、ナチスとか従軍慰安婦の問題とかひれ伏して何万回謝ってでも謝りきれない事をした国民からいるわけですね。それをですねぇ、今一国の副総理がですねぇ、口にすると。
まして、ロスアンゼルスの郊外で従軍慰安婦の碑が建ってぇ、これに対して日系人達が『いくらなんでも酷いじゃないか』と言って声を上げてる時に
『あっ日本人ってナチスを認めている国か』という事になった時に国際的に(興奮して大声で)どんな国民と思われるのかと。そーーんな事も分からないのかアンタはっ!と、いう気がしますよね。」
参院選でも自民党が圧勝したことにより、マスコミは安倍政権批判、安倍首相降ろしに利用できるタネを探しています。
そこでマスコミは、7月29日に麻生副総理が都内のシンポジウムで「ナチス政権」を引き合いに出したことを大々的に取り上げています。
私は自民党支持者ではありませんが、マスコミは麻生発言の一部だけを取り上げ、しかも真逆の内容にして問題としており、これは偏向報道を通り越した「報道テロ」です。
麻生発言批判を煽っていた読売新聞は、問題が大きくなるとこっそりとタイトルだけを差し替えました。
▼変更前
▼変更後
麻生副総理はヒトラーを引き合いに出したとき、
「ドイツのヒトラーは、ワイマール憲法という当時ヨーロッパで最も進んだ憲法の下で出てきた。常に、憲法が良くてもそういったことはありうる。ここはよくよく頭に入れておかないといけないところ」
「ドイツのヒトラーは、ワイマール憲法という当時ヨーロッパで最も進んだ憲法の下で出てきた。常に、憲法が良くてもそういったことはありうる。ここはよくよく頭に入れておかないといけないところ」
などと述べたのです。
麻生発言とは、国や思想が違っても、歴史学としては常識のことです。
麻生発言批判のマスコミは、「日本は教科書からナチス・ヒトラーの文字を削除しろ!」といっているようなものです。
しかも、マスコミは麻生副総理の「あの手口学んだらどうかね」という部分だけを取上げ、靖国参拝での「マスコミ批判からの流れ」ということは報道しません。
■ 動画
麻生副総理の「ナチス憲法」発言の音声
僕は、4月の28日、忘れもしません4月の28日、昭和27年、その日から今日は日本が独立した日だからって言って日曜日だっかかな、靖国神社に、連れていかれましたよ。それが私が初めて靖国神社に参拝した記憶です。それから今日までまあ、結構歳食ってからも毎年一回必ず行ってると思いますけれども。
そういったようなもんでいったときに、ワーワーワーワー騒ぎになったのはいつからですかほら。昔はみんな静かに行ってられましたよ。各総理大臣みんな行っておられたんですよほら。いつから騒ぎにしたんです。マスコミですよ。違いますかね。
そういったようなもんでいったときに、ワーワーワーワー騒ぎになったのはいつからですかほら。昔はみんな静かに行ってられましたよ。各総理大臣みんな行っておられたんですよほら。いつから騒ぎにしたんです。マスコミですよ。違いますかね。
僕はそう思うんですよ。いつの時からか騒ぎになった、と私は。騒がれたら中国が騒ぐとならざるを得ない。韓国は騒ぎますよ。だから静かにやろうや、というんで憲法もある日気がついたらドイツのさっき話しましたけれども、ワイマール憲法といういつの間にか変わってて、ナチス憲法に変わってたんですよ。
誰も気が付かないで変わったんだ。あの手口学んだらどうかね。
(会場爆笑)
(会場爆笑)
今回の麻生発言の発端とは、7月30日に配信された「共同通信」による偏向記事でした。
憲法改正でナチス引き合い/麻生副総理、都内の講演でhttp://www.47news.jp/47topics/e/244250.php#reading
麻生太郎副総理兼財務相は29日夜、都内で講演し、憲法改正をめぐり戦前ドイツのナチス政権時代に言及する中で「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」と述べた。
「けん騒の中で決めないでほしい」とし、憲法改正は静かな環境の中で議論すべきだと強調する文脈の中で発言したが、ナチス政権を引き合いに出す表現は議論を呼ぶ可能性もある。
2013/07/30共同通信抜粋
まだご本人かは確認していませんが、「共同通信」のコメント欄には、ジャーナリストで「歴史事実委員会」のメンバーでもある西村幸祐氏のコメントもあります。
読者は、記事のタイトルで概要の印象を得る。麻生副総理の今回の発言の全体を見れば、氏の発言の核心は、「喧噪の中で憲法改正を議論するのではなく粛々と進めるべき」というまっとうな内容であることが誰でもわかる。それにもかかわらず、「ナチスを引き合いに」という意図的な印象操作の記事を、全世界に発信するということは、日本の国益を大きくおとしめたことになる。当然、ここぞとばかりに、中韓が日本に攻撃してくる。貴社の報道姿勢は断固として問われるべき。謝罪なり、訂正記事を載せることを強く希望する。
投稿者匿名 : 2013年08月02日 05:10
いい加減にしろ!共同通信。
共同通信を反ユダヤ主義に基づいた世界的な謀略報道をしたと、Simon Wiesenthal Centerに報告します。
共同通信を反ユダヤ主義に基づいた世界的な謀略報道をしたと、Simon Wiesenthal Centerに報告します。
投稿者西村幸祐 : 2013年08月02日 00:43
●関連記事
8月1日のニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」では、青山繁晴氏が激怒しました。
■ 動画
青山繁晴、麻生太郎副総理の憲法改正に巡ってのナチス発言撤回
一部書き起こし
青山繁晴
「これまったく、何の問題もないじゃないですか!」
「これまったく、何の問題もないじゃないですか!」
「朝日新聞や共同通信が意図的としか考えようがありません、その報道ぶりだと、ナチスが軍事力を使ったり目立つことをしないで、民主主義を上手く使って、いつの間にかワイマール憲法っていう、当時民主主義の典型と言われた、最先端と言われた憲法を独裁憲法に変えたように、安倍政権も憲法を、そうやって上手く変えるんだと、発言したんだっていうように報じてるわけです」
「日本政府は、ナチがやったのを真似て憲法改正するんだ、みたいな印象を短い記事だからよけい海外が受け取って、ユダヤ系の団体が批判したり、それから中国なんかも便乗して批判したり。騒ぎになったら突如として朝日新聞が使ってですね、しかもその記事の本体は、まさしく、デタラメに報道されたことを正しいとして、ナチの手口を真似して、これから麻生さんも日本政府もやるんだみたいなことを報じておきながら、全文は以下の通りっていうのをちゃんと出してるわけです」
マスコミが安倍批判のタネを探しているのですから麻生副総理は気をつけるべきでしたが、報道テロをしている日本のマスコミが異常なのです。
良識ある日本国民の皆様、マスコミについてご考慮下さい。
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