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良識ある日本国民の皆様には、菅元首相が安倍首相を提訴したことはご存知だと考えます。
菅元首相が安倍首相を提訴 原発事故めぐり「メルマガで中傷記事」http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130716/stt13071614480001-n1.htm安倍晋三首相のメールマガジンの内容について削除などを求め提訴、記者会見する菅直人元首相=16日午後、衆院第1議員会館
民主党の菅直人元首相は16日、国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故をめぐり、安倍晋三首相が「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題したメールマガジンを配信し、現在もネット上で掲載しているのは名誉毀損(きそん)だとして、安倍首相に対し、該当するメールマガジンの削除と謝罪を求め提訴したことを発表した。
安倍首相のメールマガジンは平成23年5月20日付配信。首相は「東電はマニュアル通り淡水が切れた後、海水を注入しようと考えており、実行した。しかし、やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だった」と記載。その上で「海水注入を菅総理の英断とのウソを側近は新聞・テレビにばらまいた」としている。
菅氏は「内容は全くの虚偽の情報に基づく。私の名誉を著しく傷つける中傷記事だ」と述べた。
2013.7.16 産経新聞
>菅直人元首相は16日、国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故をめぐり、安倍晋三首相が「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題したメールマガジンを配信し、現在もネット上で掲載しているのは名誉毀損
民主党の元首相は基地害ばかりだ!
6月に鳩山元首相は、香港のテレビ局の取材と訪中先で、尖閣諸島について「カイロ宣言は『盗んだものは返さなければならない』としており、中国側から見れば盗んだと思われても仕方がない」と発言しました。
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菅元首相は16日、安倍首相が福島第1原発事故への菅内閣の対応を批判したメールマガジン記事について、悪質な名誉毀損を放置できないと東京地裁に提訴しました。
安倍首相は2011年5月20日付のメルマガ記事に
「東電はマニュアル通り淡水が切れた後、海水を注入しようと考えており、実行した。しかし、やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だった」「なんと海水注入を菅総理の英断とのウソを側近は新聞・テレビにばらまいた」
と記載しました。
と記載しました。
そして菅直人は安倍首相に対し、謝罪だけではなく賠償も要求しています。
菅直人は安倍首相に対し、記事のバックナンバーからの削除、謝罪記事の2年以上の掲載と、慰謝料として1100万円の支払いを要求しています。
■動画
130716 菅直人議員緊急記者会見
<配布資料>
■名誉毀損の訴えを起こすにあたって
http://bit.ly/13Mk3qU
http://bit.ly/13Mk3qU
■証拠説明書
http://bit.ly/14VQgce
http://bit.ly/14VQgce
首相経験者が現職の首相を提訴することは極めて異例で、提訴事由(安倍首相メルマガ掲載)から2年以上が経過し、しかも参院選期間中の提訴は前代未聞です。
>安倍首相に対し、該当するメールマガジンの削除と謝罪を求め提訴したことを発表した
なぜこのタイミングなんだ?
7月9日、福島第1原発の事故当時の所長として、現場で収束作業を指揮した吉田昌郎氏が食道がんで亡くなりました。
7月12日付の産経新聞は、「吉田元所長死去で菅元首相、ネット上で大暴走」というタイトルの記事を掲載していました。
吉田元所長死去で菅元首相、ネット上で大暴走http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130712/plc13071211370004-n3.htm
菅直人元首相のインターネット上での暴走が止まらない。東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長が死去した際には、10日付のブログで「吉田所長の死を惜しむ」と題しこう書いた。
「吉田所長は東電上層部の意向に反して独断で海水注入を継続した。英断だ」
平成23年3月12日、水素爆発した1号機への海水注入をめぐり、「菅首相の了解が得られない」と中断を求めた東電本店の指示に逆らい、独断で注水を続行した吉田氏を称賛している。
ここまでは尋常だが、この後は文章の趣旨が追悼からずれ、自己弁護と他者攻撃へとどんどん傾く。
「当時安倍晋三氏(現首相)は『海水注入を止めたのは菅総理。即刻辞任しろ』とメルマガで私への辞任を迫った。東電本店のウソの情報を振りかざして、原発事故までも政争の具にしようとした」
また、菅氏は関連して10日付のツイッターではこうも記している。
「海水注入問題では東電が自分たちの判断を官邸の判断とすり替えた」「私を含め官邸の政治家は海水注入は当然と考えており、誰も中止を指示していない」
菅氏は6日付のブログでも「安倍総理の大陰謀」と題し、安倍首相が「東電から頼まれて」でたらめの情報を発信したため、「菅降ろし」が起きたと訴えた。同様に11日には「ネットを利用した安倍晋三総理の巧妙な名誉毀損(きそん)」と書くなどボルテージを上げた。
ただ、東電と安倍首相が陰謀の共犯者であるかのように決め付けたにもかかわらず、根拠は示さない。あまりにためらいのない筆致には、「この人は大丈夫だろうか」と心配になる。
実際のところはどうか。事実関係をたどると、東電本店が吉田氏に海水注入中断を求めたのは、菅氏自身が「再臨界」に強い懸念を見せたからにほかならない。官邸で一部始終を目撃していた関係者は、「速やかな海水注入を求める専門家らに対し、菅氏はこう怒鳴っていた」と証言する。
「海水を入れると再臨界するという話があるじゃないか。君らは水素爆発はないと言っていたじゃないか。それが再臨界はないって言えるのか。そのへんの整理をもう一度しろ!」
23年5月31日の衆院震災復興特別委員会では、菅氏自身がこう答弁している。
「水素爆発の可能性、再臨界の可能性、そして塩が入ることによるいろいろな影響。そこにいた専門家のみんなに、そこも含めて検討してみてくださいと…」
当時、原子力安全・保安院や東電が、官邸政治家から「指示なく勝手なことはするな」と厳命されていたのは周知の事実だ。菅氏に「整理」「検討」と言われたら、どう受け止めるか。
官邸に詰めていた東電の武黒一郎フェロー(当時)が、菅氏の反応を見て第1原発の吉田氏に電話で「止めろ。官邸がグジグジいってんだよ」と中断を求めたことまで「東電の判断」と言い張る菅氏の主張は無理がある。
海水注入続行はあくまで吉田氏の独断による「結果オーライ」にすぎない。菅氏の「意向」がそのまま実行に移されていたら、1号機はどうなっていたことか-。結果は想像したくない。
2013.7.12産経新聞
菅直人が提訴したのですから、事故調などの資料を基に司法が判断しますが、どうせ民主党の得意技であるブーメランとなるのでしょう。
>菅氏は「内容は全くの虚偽の情報に基づく。私の名誉を著しく傷つける中傷記事だ」
お前が言うな!
私は当ブログで述べてきましたが、菅民主党政権が韓国に媚びたから、韓国は日本に対する慰安婦問題解決や朝鮮由来の文化財返還要求を強めているのです。
2010年8月10日の「菅談話」には、「日本政府が保管している朝鮮王朝儀軌等の朝鮮半島由来の貴重な図書について、韓国の人々の期待に応え近くこれら・・・」などとあります。
私たち全国の民族派有志は、菅談話の翌日、2010年8月11日に、日本政府と菅直人に対して「菅首相談話撤回を求める抗議文」を緊急提出しました。
同抗議文で、「韓国人は、日本政府が慰安婦などの個人請求権を認めたとして、請求権問題が再燃するのは明白だ」と指摘しました。
また、「菅総理と仙谷官房長官は、日本の将来に負の遺産をと性懲りもなく企んで、その悪企みこそが菅談話にほかならない」と抗議しました。
結果として、菅直人により慰安婦問題(在韓日本大使館前に慰安婦像など)や文化財返還要求など、私たちが危惧し抗議した状況になっています。
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安倍総理に対して、大韓帝国初代皇帝の高宗の孫娘は、東京国立博物館に所蔵されている「朝鮮王室の兜と鎧」の返還を要求しています。
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対馬市の観音寺から盗まれた「観世音菩薩坐像」も、官直人の「菅談話」の影響により、韓国は国際法を無視して日本に返還しないのです。
観音寺前住職の田中節孝氏も、「民主党政権の姿勢が韓国を調子に乗らせてしまったかもしれない」と述べています。
仏像盗難「交流やめる」 怒る対馬、募る反韓
民主政権が引き金
平成22年8月、日韓併合100年にあたり菅直人首相(当時)は、過去の「植民地支配」に「痛切な反省と心からのおわび」を表明し、李氏朝鮮時代の儀典書「朝鮮王朝儀軌」の引き渡しを約束する首相談話を発表、11月に引き渡し協定を結んだ。これを機に韓国で仏像や古美術品の返還要求が強まったからだ。田中前住職はあきれ顔でこう語った。
「民主党政権の姿勢が韓国を調子に乗らせてしまったかもしれない。でも仏像は対馬に渡ってなければ現存しなかったはず。対馬と韓国は歴史的に僧侶の行き来も活発だったので友好を深めたいと思っていたが、もう日韓交流はやめます…」
2013.3.24産経新聞抜粋
2011年3月11日、菅直人の政治資金団体が、在日韓国人から政治献金を受けていたことが発覚しました。
2011年7月2日、菅直人の資金管理団が、北朝鮮と深い関係の極左政治団体へ巨額献金をしていたことが発覚しました。
2013年1月13日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」に、ゲストで飯島勲内閣官房参与が出演しました。
飯島勲内閣官房参与は、民主党政権が官邸に残した「官邸の惨状」「負の遺産」について述べました。
飯島参与は、「官邸に左翼的なメンバーが入っている。(こうした人間を通じて)外交・安全保障や為替の問題が外に漏れたら、安倍内閣は沈没です」と憤懣やるかたない様子でした。
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政治評論家の森田実は、「菅総理の周辺から、機密にしておかなければならないことが外部に漏れた」という事を自身のホームページで明かしています。
「たしかに菅総理は怒鳴ってばかりいますから菅総理に会うのは愉快なことではありません。しかし、菅総理のところへ役人が行きたがらない原因は別のところにあります。役所の幹部が行う総理への報告が、どういうわけか、すぐに外部に漏れるのです。外国の政府との交渉途中のことを総理に報告した直後に外部に漏れ、相手国から抗議されたことがありました。交渉は中断されました。どういうわけか、総理の周辺から、しばらくの間は機密にしておかなければならないことが漏れるのです。おそらく、総理のところへは多くの人々が会いに行きます。そこから漏れるのかもしれません。だから、役所の幹部は、みんな総理のところへ行きたがらないのです」
菅元首相が「悪質な名誉棄損行為を放置できない」と安倍首相を提訴しましたが、悪質な日本の名誉棄損行為をしたのは菅直人です。
良識ある日本国民の皆様、菅直人についてご考慮下さい。
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