Quantcast
Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8971

[転載]TBS西野智彦報道局長名「事実に即して、公平公正な報道をしていく」文書→安倍首相「事実上の謝罪をしてもらったので、この問題は決着した」→龍崎孝政治部長名「放送内容について訂正・謝罪はしていない」発表!

$
0
0
イメージ 1
 
 
イメージ 2
忘れずに、最初にクリックをお願いします。
 
 
 
良識ある日本国民の皆様には、自民党のTBS取材拒否について安倍首相が「事実上の謝罪をしてもらった」と述べたことはご存知だと考えます。
 
TBSの謝罪と受け止め、安倍首相も番組出演へ

自民党が、TBSの報道内容について「公平公正を欠く」と批判し、安倍総裁(首相)ら党役員会メンバーへの取材や出演要請を一時、拒否する事態となった。

TBSは5日、西野智彦報道局長名で「事実に即して、公平公正な報道をしていく」とする文書を同党の石破幹事長あてに提出。自民党は同日、「謝罪と受け止める。TBSに対する取材および出演の一時停止措置を解除した」と文書で発表した。

 これに関連し、安倍首相は5日夜のBSフジの番組で、「事実上の謝罪をしてもらったので、この問題は決着した」と述べた。首相は週明けのTBS番組に出演することも明らかにした。

 問題の発端は、6月26日放送の「NEWS23」。自民党は、国会閉会時に重要法案が廃案になった経緯の報道について「責任がすべて与党側にあると視聴者が誤解するような内容があった。看過できない」と批判し、文書で訂正と謝罪を求めた。TBSが応じなかったため、同党は7月4日、番組出演などを受けないと文書で発表していた。
          ◇
TBSは5日夜、「放送内容について訂正・謝罪はしていない」とする龍崎孝政治部長名のコメントを発表した。
2013年7月6日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130705-OYT1T00969.htm
 
>自民党が、TBSの報道内容について「公平公正を欠く」と批判し、安倍総裁(首相)ら党役員会メンバーへの取材や出演要請を一時、拒否する事態となった
 
6月26日、通常国会が閉会した日に、民主党など野党が多数を占める参院本会議で安倍晋三首相に対する問責決議案が可決されました。

    通常国会閉会までの流れ
イメージ 5

野党による安倍首相問責決議可決により、生活保護法改正案、水循環基本法案、電気事業法改正案などの重要法案が廃案になりました。

TBSは6月26日夜に放送した「NEWS23」で、「電気事業法改正案など、重要法案の廃案の責任は全て与党側にある」と偏向報道をしました。
 
NEWS23」では、自然エネルギー関係者の大林ミカが、国会閉会後の安倍首相の会見VTRを見ながら自民党批判をしました。
 
■動画
 
TBS 偏向報道「2013/6/26
 
 
イメージ 6
 
イメージ 7
 
イメージ 8
 
 
自民「取材拒否」招いたTBS番組の中身 「法案通す気なかった」が逆鱗に触れた?

「会期末を迎えた今日の国会は、安倍総理に対する問責決議が可決され、重要法案が廃案になるなど、後味の悪い幕切れとなりました」 

自民を怒らせたのは、自然エネルギー財団の大林ミカ氏が、発送電分離などを目指した電気事業法改正案の廃案を論評する場面だ。「政界におけるドタバタ劇に、落胆する声も多く聞かれた」――そんなナレーションとともに登場した大林氏は、国会閉会後の安倍首相の会見VTRを見ながら、憤りに満ちた口調でこう語った。

「(安倍首相に対し)なんか選挙アピールだけしてる。あり得ない」
「非常に許せないですね。(法案が)やっぱり政争の道具にされてますよね。問責決議案の前に、法案の採決をしようという動きがあったわけですから、それを結局与党がそうしなかったというのは、もともともしかしたら、システム改革の法案(電力事業法改正案のこと)を通す気がなかった……? 非常に残念ですね」
2013/7/ 5 J-CAST抜粋
http://www.j-cast.com/2013/07/05178829.html?p=1
 
7月4日、自民党は「NEWS23」が公平さを欠くと批判し、「党幹部の取材・番組出演を当面拒否する」と、TBSの取材拒否、訂正と謝罪を要求する文書を発表しました。
 
 
イメージ 19
 
>TBSは5日、西野智彦報道局長名で「事実に即して、公平公正な報道をしていく」とする文書を同党の石破幹事長あてに提出
 
TBSは、参院選投開票日に「選挙特番」を生放送します。
 
TBSは「選挙特番」に自民党幹部が出演しないと困るので、このような文書を石破幹事長に提出したのです。
 
>自民党は同日、「謝罪と受け止める。TBSに対する取材および出演の一時停止措置を解除した」と文書で発表
 
自民党はホームページに、「TBSテレビ側からの事実上の謝罪と受け止め、党役員の出演や取材に関して一時停止を解除しました。」という文書を掲載しています。
 
 
>TBSは5日夜、「放送内容について訂正・謝罪はしていない」とする龍崎孝政治部長名のコメントを発表した。
 
やっぱり朝鮮TBSだ!
 
イメージ 9
 
安倍首相はBSフジの番組で、「事実上の謝罪をしてもらったので、この問題は決着した」と述べましたが、TBSは「訂正・謝罪はしていない」といっています。
 
つまり、TBSは「偏向報道はしていない!安倍首相と自民党が事実上の謝罪と受け取るのはご自由に!」と開き直っているのです。
 
それに、参院選で野党はTBSの偏向報道を利用しています。
 
自民党がTBSの取材拒否をしたことについて、民主党の細野豪志幹事長ら野党幹部は5日、自民党を批判しました。
 
取材拒否で自民批判=野党幹部【13参院選】

 自民党がTBSの報道は公平を欠くなどとして同社の取材を拒否すると発表したことを受け、野党幹部が5日、自民党を批判した。民主党の細野豪志幹事長は山梨県昭和町で街頭演説し、「今、日本の民主主義、表現の自由は危ない。最高権力者、最も大きな政党が報道の自由や表現の自由をしっかり守っていくという気概がない」と述べた。

 みんなの党の渡辺喜美代表も甲府市内で記者団に「大人げない。報道が公正を欠いていると判断するのであれば、内々抗議すればよい。おおっぴらに世間に知らしめる形で行うのは子どもじみている」と指摘した。

 共産党の志位和夫委員長は札幌市で記者会見し、「非常に権力的で抑圧的なやり方だ。言論には言論で反論すればよく、問答無用の取材拒否はまともな政党の取るべき態度ではない」と語った。
2013/07/05時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013070500676
 
 
私は自民党支持者ではありませんが、TBSの安倍首相に関する報道は異常であり、悪質なサブリミナル効果を使った世論操作や世論誘導を繰り返しています。
 
2012年11月16日放送の「みのもんたの朝ズバ!」では、NHKキャスターの痴漢行為ニュースで、放送事故として安倍首相の映像を流しました。
 
 
イメージ 10
イメージ 11
イメージ 12
女子アナ「はい、先ほど、あの関係のない映像が出てしまったという事ですが、大変失礼しました」と視聴者に謝罪!
 
 関連記事
 
 
 
2012年12月17日放送の「みのもんたの朝ズバッ!」でみのもんたは、安倍自民党の憲法改正・国防軍を「富国強兵という意味合いがものすごく感じられる」と発言しました。
 
イメージ 13
みの
「この政権公約一応書かして頂いたんですけどこれ見てますとね、昔小学校の時に富国強兵という言葉を僕ら教わったんですよ。その富国強兵という意味合いがものすっごくここにね、僕は感じられるんで。
日本を取り戻すってどういうことですか、日本がかつて富国強兵に、政策的に、国を挙げて動いていた時のような…(ためる)
所に戻そうとしてるんですか?だから憲法改正、国防軍という言葉が出てくるんでしょ」
 
 関連記事
 
 
2012年12月26日のTBS「NEWS23」は、安倍総理支持者を右翼呼ばわりし、支持者に「テレビのコメンテーターに言論を封殺するような動きがあり問題だ」と報道しました。
 
 
イメージ 14
イメージ 15
イメージ 3
 
イメージ 16
田原
「もっと言えばね、さっきの日の丸だって本当に自然の日の丸か、一種のヤラセかどうかわかんないですよ。こういうね、インタビューを信用しないんだけど、やっぱり強い日本になれっていう人にインタビューしてる。それだけを流してるのかもしれない。この数倍十倍はね、そうじゃないっていう意見が強いと思うんだけど」
 
イメージ 17
水道橋
「だけど具体的な行動をする従来の右翼活動ではない。右翼的な行動、ま、組織ではないもの、動きが実際にあって、テレビのコメンテーターに言論を封殺するような動きがあるっていうのは、大変に問題だと思います、僕」
 
 関連記事
 
 
 
 
    動画

自民党がこのまま政権を取り続けると怖いんだって・・・
http://www.youtube.com/watch?v=k6oshi_FfzQ
 
 
5月5日(日)朝の番組「サンデーモーニング」

今夏の参院選をにらんで有権者の動向を探るというテーマのもと、街の声やスタジオ・コメンテーターの意見を求めた。司会の関口氏を含めて登場した10名すべてが自民党批判もしくは自民党の改憲方針批判を繰り広げた。国民の圧倒的支持を得ている安倍自民党や政策を擁護、支持する意見は皆無であった。
同番組はかつて、石原慎太郎氏の発言の一部を意図的にカットして、石原氏の意図と真逆の暴論をねつ造。スタジオ内で石原批判の大合唱をした過去がある。以下、一部のみ抜粋。

イメージ 18

関口氏:
今度の参院選ってのは、結果次第では日本の国が変わってしまうかもしれないっていうところに来ている。
(※暗に、「自民圧勝すれば大変なことになる」と危機感を煽る)

浅井信雄氏(国際政治学者):
世の中が雰囲気で動いている。円安、株高なので(政権)批判をしにくい雰囲気になっている。
しかしアベノミクスには問題多い。ロシアや中東訪問で派手な外交をやったが、その陰で一番大事な韓国や中国との外交が全く成り立っていないわけですよね。

田中優子氏(法大教授、「週刊金曜日」委員):
自民党の改憲案っていうのをしっかり読んでみると、非常に古くて狭くて内向きなんですよ、驚くほど。
ただただもう愛国的で、グローバルなものが全くない。こうも排外的になっているというのは多分自民党そのものが持たないのじゃないか。つまり結束力が弱くなり壊れかかっているから余裕がない。怖いですね。そんな自民党がこのまま政権をとり続けると、その結束力のために自分たちのためだけに国を引っ張って行ってしまう可能性があります。
 
 
安倍首相は週明けのTBS番組に出演することを明らかにしましたが、謝罪を否定したTBSに出演すれば、自民党が偏向報道を認めたことになるのでやめるべきです。
 
良識ある日本国民の皆様、TBSについてご考慮下さい。
 
世論誘導のTBSは廃業しろ!
 
と思われた方は、↓クリックをお願いします。↓
 
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

転載元: 近野滋之・民族主義者の警鐘


Viewing all articles
Browse latest Browse all 8971

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>