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どうみてもまともじゃないでしょう、この人たち
日本人がものごとをきちんと考えなくなっていないか、気になるところであります。
「なぜそうなったのか」、という根本的なものの見方をせずして、枝葉の議論ばかりしてはものごとの本質は一向に見えなくなってしまうばかりです。しかし、今やその方が都合のよい勢力が日本にたくさんいるのです。これはマスコミや教育によってそうさせられたのかもしれません。
例えば歴史について。「満州事変」、「満州国」というと「日本の侵略」、「傀儡」というくらいに条件反射的にそのような言葉が出てくる日本人が多いです。大体、満州事変と支那事変の区別のつかない日本人が多いのも事実です。これが今の教育の典型的な弊害であり、マスコミによる操作によって本質を見えなくしてしまうことなのです。
これはある意味で非常に恐ろしいことであります。なぜならいくらでも誘導出来てしまうからです。
なぜ満州事変が起きたのか、それはその時の満州における正当なる日本の権益と、共匪や張学良による日本人たちの苦悩の状況はどうであったのかを教えずに、単に「侵略」という言葉だけで片付けてしまって、「なぜ日本は侵略したのか」というように持っていけば、思考がおかしな方向に意図的に持って行かれるのです。
溥儀執政は皇帝になるべきであるとして満州国の建国から2年後に満州帝国となりました。すると今度はご祭神が必要であるということになり、溥儀皇帝は日本に行き、皇室の仁慈、日本国民の真心、天皇陛下の存在こそ日本がよき国でつよき国であることをまざまざと見て、溥儀自らが求めて元神に「天照大御神」を奉斎することを日本に願ったのですが、日本側はもちろん反対しました。しかし、どうしても日本のような国にしたい溥儀皇帝は天皇陛下に奉斎の意志を伝え、陛下からは刀と屏風が拝受され、満州帝国の忠霊廟の神宝となったのです。日本が反対しても満州側が強く求めたことを見ただけでも日本の侵略とは言えないのです。
同じように、憲法の議論が起きています。「96条を3分の2から2分の1に」とか「統治機構」がどうの、「国民の権利」、「9条」・・という議論をマスコミはじめよく取り上げています。しかし、憲法はこんな議論をして根本的なことは一切触れない、触れさせないために本質が見えない議論ばかりをしているのです。
なぜ占領憲法になっているのか、今の占領憲法の制定過程の正当性や憲法の中身が日本人の慣習に合わないものばかりで、本来の日本人らしさを奪うために憲法というもので縛りつけて、日本をおかしな方向に向けている、ということも含めて根本的なことをまったく議論せずに、今の占領憲法が正しいような考えの上に枝葉ばかりに目を向けさせられているのです。
「日本で起きている韓国・朝鮮人排斥運動」、「排外、人権、差別デモ」という名で「朝鮮人を殺せ」「朝鮮半島に帰れ」という、言論の自由を超えたヘイトスピーチは許さない、というもっともらしいことでマスコミも報じますが、これもなぜそういうことを韓国人や朝鮮人は言われるのか、なぜ日の丸を掲げたデモが拡大したのか、そこをまったく報じずに“言葉”だけを取上げて「許されない差別発言」と正義のような顔をしているのがマスコミなのです。
ものごとには必ずそうなる要因があります。そこを避けて、触れずに、蓋をして、枝葉にばかり目を向けさせることで、日本人を本質を考えない愚民にしていることに気づくべきでありましょう。
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差別してはいけないと言って日本人を差別するのがマスコミと教育である、
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