今日、日韓外相会談が開かれた。
しかし、冒頭から韓国は相変わらず日本に歴史認識を改めよと要求した。
それは具体的に何を意味するのか明らかにしない。
閣僚の靖国神社参拝を廃止して過去を繰り返し謝罪し、賠償せよといいいたいのであろう。
しかし、冒頭から韓国は相変わらず日本に歴史認識を改めよと要求した。
それは具体的に何を意味するのか明らかにしない。
閣僚の靖国神社参拝を廃止して過去を繰り返し謝罪し、賠償せよといいいたいのであろう。
しかし、歴史認識を改めるのは韓国側であり、日本側ではない。
日本からの財政的援助、インフラ構築の援助、教育や社会制度の近代化等々について日本に対する感謝の念を抱くように改めるべきである。
日本からの財政的援助、インフラ構築の援助、教育や社会制度の近代化等々について日本に対する感謝の念を抱くように改めるべきである。
そもそも日韓の関係が再び軋むようになったのは、昨年、前李明博大統領が竹島に上陸を強行し、天皇陛下を侮辱したからである。
それを招いたのは親韓民主党政権であったことも間違いない。
韓国の外相が閣僚の靖国神社参拝を「民族の魂を傷つけた」というなら日本の岸田外相は李明博大統領の竹島上陸と日本の象徴である天皇陛下を侮辱したのは「日本民族の魂を傷つけた」と反撃すべきであった。
それを招いたのは親韓民主党政権であったことも間違いない。
韓国の外相が閣僚の靖国神社参拝を「民族の魂を傷つけた」というなら日本の岸田外相は李明博大統領の竹島上陸と日本の象徴である天皇陛下を侮辱したのは「日本民族の魂を傷つけた」と反撃すべきであった。
かように歴史認識は国ごとに違うものであり、他国に自国の歴史認識を押し付けるものではない。
今後、日本の政治家は謝罪めいた言葉は一切口にしない事だ。
それは日本を今日まで導いて来てくれた先人に対する侮辱であると。
それは日本を今日まで導いて来てくれた先人に対する侮辱であると。
謝罪すればするほど韓国が付け上がって、韓国側の「歴史認識」を理由に日本に対して何度でも謝罪と賠償を要求するだけであることは、もう既に日本は学習したはずである。
それを学習しないとしたら、日本はバカである。
それを学習しないとしたら、日本はバカである。
NHKは半国営の公共事業体でありながら、相変わらず日韓関係を他人事のような目線で報道している。
以下のNHKニュースの報道のニュアンスの違いを比較して頂きたい。
19時12分のニュースは韓国側の主張を中心に報道していたが、僅か13分後には「関係発展で一致」と一歩前進したかのような情報操作をしている。
19時12分のニュースは韓国側の主張を中心に報道していたが、僅か13分後には「関係発展で一致」と一歩前進したかのような情報操作をしている。
反日近隣諸国の中韓朝の国益を主張する報道とはまったく異なるお花畑の住民の戯言である。
NHKニュース(2013/7/1 19時25分)
日韓外相会談 関係発展で一致
日韓外相会談 関係発展で一致
ブルネイを訪問中の岸田外務大臣は、1日、韓国のユン・ビョンセ外相とおよそ9か月ぶりとなる外相会談を行い、両外相は日韓関係を発展させていくことで一致しました。
一方で、ユン外相は歴史認識の問題を巡る日本側の対応に懸念を示しました。
一方で、ユン外相は歴史認識の問題を巡る日本側の対応に懸念を示しました。
ASEAN=東南アジア諸国連合の一連の会議に出席するため、ブルネイを訪れている岸田外務大臣は、日本時間の午後5時半頃からおよそ30分間、韓国のユン・ビョンセ外相と会談を行いました。
日韓外相会談は、おととしまでは国際会議の場や相互訪問の形で年に4、5回ほど開催されていましたが、島根県の竹島や歴史認識を巡る問題で、関係が悪化したため開かれない状況が続き、今回の会談は去年9月以来およそ9か月ぶり、安倍政権と韓国のパク・クネ政権の発足後は初めてとなりました。
会談の冒頭、岸田大臣は「日韓は基本的な価値を共有する大切なパートナーだ。今後も二国間関係を発展させていきたい」と述べました。
これに対して、ユン外相は「パク・クネ政権は日本と緊密に協力し関係を安定的に発展させていきたいと考えている」と述べ、日韓関係を発展させていくことで一致しました。
ただ、ユン外相は「ことし4月に日本を訪問したかったが、実現できず残念だ。なぜそうなったのかは、岸田大臣は十分認識していると思う。歴史認識の問題については、細心の注意を払わなければ民族の魂を傷つけることになる」と述べ、安倍政権の閣僚による靖国神社参拝に抗議して日本訪問を取りやめたことに触れ、歴史認識の問題を巡る日本側の対応に懸念を示しました。
会談の後、岸田外務大臣は、記者団に対し「重層的で未来志向の関係をスタートさせ、基本的価値と利益を共有する重要なパートナーとして緊密に協力していくことで一致した」と述べました。
また、岸田大臣は、韓国側が言及した歴史認識を巡る問題について「安倍内閣の認識を説明し、ぜひ韓国側にもその歴史認識と立場を受け止めていただきたいと伝えた」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130701/k10015721431000.html
日韓外相会談は、おととしまでは国際会議の場や相互訪問の形で年に4、5回ほど開催されていましたが、島根県の竹島や歴史認識を巡る問題で、関係が悪化したため開かれない状況が続き、今回の会談は去年9月以来およそ9か月ぶり、安倍政権と韓国のパク・クネ政権の発足後は初めてとなりました。
会談の冒頭、岸田大臣は「日韓は基本的な価値を共有する大切なパートナーだ。今後も二国間関係を発展させていきたい」と述べました。
これに対して、ユン外相は「パク・クネ政権は日本と緊密に協力し関係を安定的に発展させていきたいと考えている」と述べ、日韓関係を発展させていくことで一致しました。
ただ、ユン外相は「ことし4月に日本を訪問したかったが、実現できず残念だ。なぜそうなったのかは、岸田大臣は十分認識していると思う。歴史認識の問題については、細心の注意を払わなければ民族の魂を傷つけることになる」と述べ、安倍政権の閣僚による靖国神社参拝に抗議して日本訪問を取りやめたことに触れ、歴史認識の問題を巡る日本側の対応に懸念を示しました。
会談の後、岸田外務大臣は、記者団に対し「重層的で未来志向の関係をスタートさせ、基本的価値と利益を共有する重要なパートナーとして緊密に協力していくことで一致した」と述べました。
また、岸田大臣は、韓国側が言及した歴史認識を巡る問題について「安倍内閣の認識を説明し、ぜひ韓国側にもその歴史認識と立場を受け止めていただきたいと伝えた」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130701/k10015721431000.html
NHKニュース(同 19時12分)
韓国 日本の対応改めて求める
韓国 日本の対応改めて求める
パク・クネ政権の発足後、初めてとなる日韓外相会談で、韓国側は、歴史認識の問題を巡り、日本側が解決に向け積極的に努力することを期待すると述べ、関係改善には、日本側の取り組みが必要だという姿勢を改めて明確にしました。
韓国のユン・ビョンセ外相は、ことし4月に日本を訪問して岸田外務大臣と会談することで調整していましたが、安倍政権の閣僚による靖国神社参拝などから急きょ取りやめとなり、その後も従軍慰安婦問題などで日本との関係がぎくしゃくし、外相会談は行われませんでした。
ことし2月に就任したパク・クネ大統領は、ことし5月にアメリカ、先月には中国を訪問して関係を強化することで合意しており、韓国政府の内部では、次は日本との間でも関係改善を模索するべきだという意見も出ています。
ただ、韓国外務省の当局者の説明によりますと、1日の会談でユン外相は、「何よりも正しい歴史認識が先行しなければならない」と強調したうえで、「日本側が解決に向け積極的に努力することを期待する」とも述べたということです。
韓国側は、歴史認識の問題を巡り、日本側の取り組みが必要だという姿勢を改めて明確にし、本格的な関係改善に向けては、今後の日本の出方を見極めたいという立場をうかがわせました。
韓国のユン・ビョンセ外相は、ことし4月に日本を訪問して岸田外務大臣と会談することで調整していましたが、安倍政権の閣僚による靖国神社参拝などから急きょ取りやめとなり、その後も従軍慰安婦問題などで日本との関係がぎくしゃくし、外相会談は行われませんでした。
ことし2月に就任したパク・クネ大統領は、ことし5月にアメリカ、先月には中国を訪問して関係を強化することで合意しており、韓国政府の内部では、次は日本との間でも関係改善を模索するべきだという意見も出ています。
ただ、韓国外務省の当局者の説明によりますと、1日の会談でユン外相は、「何よりも正しい歴史認識が先行しなければならない」と強調したうえで、「日本側が解決に向け積極的に努力することを期待する」とも述べたということです。
韓国側は、歴史認識の問題を巡り、日本側の取り組みが必要だという姿勢を改めて明確にし、本格的な関係改善に向けては、今後の日本の出方を見極めたいという立場をうかがわせました。
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