収納スペース拡張の為に、屋根裏を改造しました。
この天袋が出入り口に成ります。
よく廊下の天井部分を利用して、収納式の階段を付けますが、この建物の構造では、屋根が低くて使えません。
和室の上には既に若干の荷物が梁の上に置いて有ります。
洋間側は、大工の手抜きで…、断熱材がグチャグチャです。
ここで、梁の様子がおかしい事に気づきました。
本来ボルトで固定されているはずの、火打ち梁が置いてあるだけです。（相手の穴が有りません）
こちらは、羽子板ボルトも、まともに締まっていません。
ここも…、ボルトの穴が無い状態です。
こちらも、穴が通っていません。
見て良かった、と言えるのかは？疑問ですが…、仕事が増えました。
つづく